Chicago Blog

日本で唯一の無可動実銃専門店。
スタッフの日記やフランス外人部隊兵の生の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

<< May 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2012.05.16 Wednesday

生傷が絶えません…

こんばんは、スタッフDです。

シカゴの商品との出会いは一期一会な合縁奇縁。
店頭でまだ在庫が複数あるからまだ安心、なんて思っていると、何かを切欠に一気に在庫切れまで突っ走ってしまう事もあるのが恐ろしい所。
お店としてはありがたいお話なのですが、電話やメールなどのお問い合せで「まだ5挺もあれば夏のボーナスまで持ちますよね?」なんて訊かれても、仮にその5挺がここ数ヶ月全く動きの無かった銃だったとしても、安易に「大丈夫だと思いますよー」なんて言えないのが現状です。
まさか90万円近くするルイスが僅か半年で3挺ともお嫁に行くなんて、お客様以上にスタッフが予想出来ませんでした。

まず、複数挺あっても、誰かが最初にお買い上げになり、狙ってた他の方が在庫が減った事に気付き急いでお買い上げ頂き、在庫がラス1になったところで更に他の方が慌ててお買い求めになる。
そんな流れをここ数年、何度見てきた事でしょうか…?
そして在庫がゼロになった途端に連続して入るご予約希望のご連絡…。
なので、上記の様な在庫確認のご連絡を頂いた場合、「営業トーク抜きにしても、欲しい時が買い時ですよ」と、私はお伝えさせて頂いております。
私自身も別ジャンルですが、マニアでありオタクですので、何らかの理由で買い逃した商品がオークションやアキバのショップ等で定価以上の価格で売られてたりすると凹むのです。
「何であの時、無理してでも買っておかなかったのだろう…」と。
私の部屋のおもちゃコレクションには、定価以上で泣く泣く買った物がズラリでございますorz

さて、こんな如何に私が駄目人間かを語ってもシカゴのブログとしては成り立ちません。
ここ1〜2年で、あれだけ在庫があったのに急に売り場から消えた商品が、買取で入ってきましたのでご紹介させて頂きます。

IMG_7978.JPG
ルーマニアAIMS初期型です。
AKシリーズの中でも、かなり独自の路線を走っている形状をしておりますが、最近の映画なんか見ててもバーティカル・グリップを付けている現行銃が多いのを見ると、かなり合理的な路線だったのではないでしょうか?(グレネード・ランチャーをそのまま装着出来ない等の不具合はあったようですが…)

AIMSのバーティカル・グリップは、マガジンの脱着にちょっと不便、と言う記事を1年半程前にケン氏がブログにしておりましたが、バットストックを畳む際も指を挟みそうで恐ろしいです。
なんて思いながら商品を眺めていると、グリップの付け根に少し目立つ傷が…。

IMG_7979.JPG
ストックを何度も畳み、その時にガンガン当たって出来た傷でしょう。
銃を使っている時に出来た、生きた傷ですね。

IMG_7980.JPG
よーく見ると、グリップの先端にも細かい傷が…。
マガジンを脱着する際に、ここに当てたり擦ったりしたのでしょう。
色々イメージを掻き立てる傷達ですねー。

最近めっきり店頭にある事が珍しい部類に入ってしまったルーマニアAIMSの詳細はこちらです。

今日のワンポイント情報!
一昨日のブログに書かせて頂いた買取り付属品を、順次HPにアップさせて頂いております。
徐々にではありますが、ご覧頂ければ幸いです。


2012.05.15 Tuesday

日本語書籍新入荷のお知らせ!!

 こんばんは!! スタッフTですm(_ _)m

今日お店に来て、3階を見てみると……!!
さながら川の字のように…
ズラリッ!!!!



…ッと一昨日と昨日買取入荷のあった計13挺(すでに2挺は売れていました)が並んでおりました。
2日と言う短期間でこれだけの入荷ってすごいですよね〜!
こうして並べられているのを見るとすごい迫力(^〇^)!!

こうして買取入荷できるのも偏にお客様のおかげですので、
買取に出してくださったお客様、様様でございます。
感謝感謝ですm(_ _)m

買取で入荷した商品は随時HPにアップ中ですので、
商品ページにてご確認くださいませ(^∀^)ノ


さてさて、実は上記の商品と同時に日本語書籍も買取入荷したので、
そちらをご紹介させていただこうと思います。


DSCN8243.JPG
(左上から)
*SAS実戦敵地脱出マニュアル ウィル・ファウラー(著)、 小林朋則(訳)  定価¥1,800→¥600 ほぼ新同
*最新最強GUNカタログ 笹川英夫(著) (←今売れちゃいました!)
*月刊Gun誌 (←今売れちゃいました!)
*カラシニコフ・ライフルとロシア軍の銃器たち Hobby JAPAN MOOK 定価¥2,000→¥700 やや中古
*戦場の特殊部隊 アレグサンダー・スティルウェル(著)、 伊藤綺(訳) 定価¥1,800→¥600 ほぼ新同
*SAS隊員養成マニュアル クリス・マクナブ(著)、 小林朋則(訳) 定価¥1,800→¥600 ほぼ新同
*世界の特殊部隊FILE 白石光(著) 定価¥571→¥100 中古
*地上最強の特殊部隊 笹川英夫(著) 定価¥571→¥100 中古

DSCN8246.jpg
(左上から)
*SAS 戦闘マニュアル マイク・ロビンソン(著)、柘植久慶(訳) 定価¥2,136→¥500 やや中古
*世界の特殊部隊  マイク・ライアン、クリス・マン(共著)、小林朋則(著) 定価¥3,800→¥800 中古
*新・傭兵マニュアル 完全版 毛利元貞(著) 定価¥2,000→¥400 中古
*オールカラー 軍用銃事典 床井雅美(著)  (←今売れちゃいました!)
*SWAT テクニック 警察特殊部隊のすべて 毛利元貞(著) 定価¥1,854→¥300 中古
*21世紀の特殊部隊、対テロリズム戦に勝利する道 毛利元貞(著) 定価¥1,600→¥300 中古
*最強軍団 アメリカ海兵隊 D・パークス、R・ブライアン(共著)、友清仁(訳) 定価¥1,800→¥500 やや中古

本日のワンポイント情報!!
このブログ・ネタにしてしまいましたが…。
出張買取りでノリンコ AKM 自動小銃 (TAG、旧加工)、トンプソン M1928 短機関銃 (新加工)、M1 カービン (新加工)、ポーランド PPS43 短機関銃 (新加工)、AKS-74u カービン (新加工)、Kar.98k 小銃 (新加工)、ベレッタ M70/223 自動小銃 (新加工)、ルーマニア AIMS 自動小銃 (初期型、新加工)が入荷致しました!
また特殊部隊関係の日本語書籍も同時入荷しています。

複数在庫品以外は、HPにアップしてありますので、是非ご覧下さいませ!



2012.05.14 Monday

それ「当たり」です

どーも、ケンです。

魅惑の機関部のインターミッション(休憩)で・・・
全く違う話の小ネタです。


弊社の無可動実銃で時々、予期せぬオマケみたいなものを見つけることがあります。

まあ、主にストックの中で・・・クリーニングキット系ですね。

買取、下取り・・・あるいは新入荷でも・・・
だいたいは弊社の方で銃の付属品としているものですが・・・

中には弊社の誰も気付いていない場合もあるかも・・・

どちらにしても、そういうものが付いていない銃の方が多いわけですから、
そういうのは基本的に「当たり」です。

今回の入荷品でも・・・

例えばこのノリンコのAKなんかは・・・
14.jpg
こうして見ると、このAKなかなかカッコ良いですね。

そのバットプレート部。
7.jpg

フタを押していくと・・・
8.jpg

クリーニングキットがピョコッ!と弾き出てきます。
9.jpg

これがまた、結構指をヒットするんですが・・・
なかなか面白いですよ。

中身は東側の定番円柱形のクリーニングキットですが。
10.jpg

中身はこんな
12.jpg


これが1つあるだけでうれしかったりしますね。


また今回目立つ銃の1つであるPPSh41。
1.jpg

この銃、すごく個性的でカッコ良いのですが・・・
ドラムマガジンのおかげで撮影は結構大変です。素直に横向いてくれないので・・・

で、このバットプレートにもフタがあり・・・
4.jpg

試しに開けてみると・・・何か見えます。
5.jpg

プルスローが付いていました。
6.jpg

いずれにしてもちょっとお得な付属品。

狙って買うのは難しい場合もありますが、たまたま見つけたら、「当たりだ」と得した気分になってください。

>>ノリンコAKはこちら
>>PPSh41はこちら


今日のワンポイント!

買取で、スターリングMk4 短機関銃(旧加工)、M1 ガーランド(旧加工)、ハンガリー PPSh41 短機関銃 (旧加工)、エジプト RPD 軽機関銃(新加工)、ノリンコ AK47 (TAG)が入荷致しました!
また付属品も多数入荷いたしました!

すでにHPにアップしておりますので是非ご覧下さいませ!

なお、付属品に関しましては弊社の都合によりHPへの更新にやや遅れが生じることが予想されます。ご了承下さい。


2012.05.13 Sunday

魅惑の機関部「ガスピストン式(ガス直噴式:リュングマン)」

どーも、ケンです。

今回はガス直噴式、あるいはリュングマンシステム。

同じガスピストンでも、ロングやショートを理解していなくても、リュングマンシステムは知ってる、
なんて話もあります。

そのくらい有名。

あまりに有名なAR15のシステムであり、ベトナム戦でのクリーニングの誤解によるトラブルなどでシステム自体も知らない人はいないくらい。
※厳密にはAR15系列はリュングマンシステムではないのですが。

実は採用例が少ないシステムにも関わらず、今やアサルトライフルのガスピストンを語る上で避けて通れないシステムです。ま、主にAR15から始まるM16~M4のシステムだから・・・なんですけどね。

名の通りボルトにガスを直噴…

とりあえずいつものアバウトな図で見てみましょう。
1-1.jpg

前回と同じく、わかりやすいように、図は基本的に同じです。

でも…銃身の周りにピストンはありません。あるのはガスチューブのみ。それがボルトまで伸びている仕様です。

一応、ガスピストンと書きましたが、正確にはそれに類する受けがあるくらいとお考え下さい。

弾が発射されると…
1-2.jpg

ガスはチューブを通って、ボルトに…
1-3.jpg

とは言え、ただボルトにガスを吹き付けるだけですと、ボルトを動かすのは至難です。
一応、ピストンまではいかないですが、ガスを受ける、もしくはピストンに類するような凹みがある場合が多いです。

そんなわけで、やはりボルトキャリアがガスの力で後退。
1-4.jpg

動き的にはショートピストンに近い。それをより簡単にしたような感じだと思うと理解しやすいです。

ロック解除からの流れはこれまでと同じです。
1-5.jpg

ある程度動いたらあとは慣性です。

1-6.jpg

1-8.jpg

メリットはボルト周りのパーツにピストンなどを集約できます。
このため銃身にはガスチューブのみ。

このため、軽量化がしやすい。
AR15も設計思想は軽量化のためにこのシステムを取り入れたようです。

AR15といえば先ほどストーナー系列のリュングマンはちょっと違うと書きましたが、実は結構別のシステムと言ってもいいくらいです。ゆえにこれについてはまた改めてやりたいと思います。

さて、弊社在庫の関連銃ですが・・・結構ドンピシャがありました。
リュングマンのリュングマンたるリュングマンAg m/42…

そのコピーであるハキムがありました。
1.jpg

ハキムは新加工ゆえ、リュングマン的な部分がわかりやすい。

ガスチューブ
2.jpg

ボルトのここにガスが入り、ピストンします。
3.jpg

ただしボルトの上方がガバっと開いているため、ガスが射手に向かう恐れがあるようです。

普段はともかく、某かのトラブルがあった場合…

怖っ!

それにしても…
色々な野心やアイデアを持った設計者がいるものだ、と思います。

>>ハキム


2012.05.12 Saturday

国旗SEALs

こんばんは!!
こないだ、あったかくなってキタ!!!とかはしゃいでいたのですが、
最近、肌寒くなったりでちょっぴりブルー…
なスタッフTですm(_ _)m

ところで、皆様。
シカゴ店内のマニュアルコーナーをご存知でしょうか。

このコーナーには各国の軍用マニュアル等々色々なマニュアルが置かれております。
結構な国の数があるので、
「あれ…これアメリカのマニュアルなのにドイツに紛れ込んじゃってるよ…(´_`;)」
みたいなことがちょくちょくおこっておりました…。

博学な先輩スタッフ達はマニュアル本体を見たらどの国のものか、ササッとわかるようなものでも、
まだまだ知識の足りないTには難しい問題なのでございます。

まして、お客様が探しているマニュアルがぜんっぜん違うところに紛れ込んでいた…!!
なんてことになった日には…謝罪ものでございます…(´〇`;)

なので…今回…
非常に画期的な発明(?)をいたしました。

DSCN8096_edited-1.jpg

そう!!国旗シールです(°▽°)

おおよそ全てのマニュアルに国の国旗シールを貼りまして、
迷子になってもすぐに見つけられる仕様に相成りました。

現在はこの様な状態になっております。

DSCN8088.jpg

うーむ!!わかりやすい!!(°▽°)

ちなみに、この国旗シールは手作りなのです。
スタッフTは実は元印刷屋なので、ここぞとばかりにしゃしゃり出てみました(^∀^)ドヤ!

といっても…国旗のフリー素材をつかって量産しただけなので…
そんなに特殊な技術を使う事は無かったのですが…orz

むしろ、シールを作る事よりも貼る作業の方が幾分も体力を使う作業で…
すべてのマニュアルと言う事なので、ぼちぼち数も多く…

シールでべたべたな手で何度汗と涙を拭ったことか…(;д;)ホロリ

なんてことは無かったですが、中々に大変な作業でありました…。

しかしこう、完成したものがずらりと並ぶとなかなか壮観な眺め…。
過去に見つからなかったマニュアルがある方も、新たに生まれ変わったマニュアルコーナーで欲しかったマニュアルが発見できるかもしれません!
ぜひともお客様がマニュアルを探す際の手助けにしてくださいませ^^


▲top