Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊兵の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2018.06.19 Tuesday

世は禁煙時代、されどライターは死なず

どーも、ケンです。

今回もやはり普段あまり弊社で扱わない商品です。
今や禁煙時代でライターも見かけない時代ですが、登山やキャンプのお供に、防災用具の一つとしてやはりライターは欠かせません。
防災用としては新しめのライターと予備フリントと燃料を別に用意しておくと良いかと思います。
普段は使わないものだけに、特に燃料は邪魔にならないサイズのタンクを一本(100均にもあります)。
オイルライターだろうが、ガスライターだろうが、気が付いたら燃料が気化して空だった・・・なんてことにならないように・・・
なお、100円ライターは普段使うには便利ですが、放っておくとなぜか火の着きが異様に悪くなっていたり、火が強く出なかったり、燃料が減っていたりすることがあります。無いよりましですが。
もちろんマッチもいい(湿気には注意)。

というわけで、今回はZIPPOライターです。
米軍と言えばこのライターのイメージがあります。
WWIIからベトナムまでこのイメージは確かにありますね。

特に戦後は世界的に広がりました。

というわけで今回のお品。
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ドイツの近代艦船シリーズです。
如何にもジッポーにありそうな絵柄。

なお、確かにジッポー製です。
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なお、BとVIIIは製造刻印。
以前これが「ライターのデキを表す」とかまことしやかに言われた時期がありました。
これは1997年2月ですね。

中を見ると、未使用ですね。
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どれもこんな感じ。
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それぞれに絵柄を見ていくと
アルバトロス級ミサイル艇ガイヤー
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同じくアルバトロス級ゼーアドラー。
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この二隻はドイツ軍伝統のSボートですね。
今や魚雷ではなく、ミサイルとなりました。時代だなぁ・・・

ハーメルン級掃海艇ユーバーヘルン
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機雷探査除去はもちろん、沿岸の哨戒追跡任務も可能。スティンガーも積んでいる、わりとオールマーティ。
※この綴り、一瞬リーサルウェポン2のアルババーデン号を連想しました・・・

リューネブルク級補給艦、A1417 オッフェンブルク。
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同じくリューネブルク級補給艦、A1418メールブルク。
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それぞれに都市の名前を付けられ、海上での物資や人員の補給を可能としました。
このクラスはドイツでは根強いファンがいます。

ブレーメン級フリーゲート艦ケルンです(これだけ真鍮地ライターです)。
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ケルンは湾岸戦争の地中海警備ではドイツ海軍の旗艦をやりました。
ブレーメン級はオランダのフリーゲート艦を基に造られたものです。
先代にケルン級ケルンフリーゲート艦があるのでややこしい。昔も軽巡とかありましたし、ドイツは「ケルン」が好きなのです。

いかがでしょう?
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お値段もお手頃ですので、ちょうどライターがほしいと思っていた方にもお勧め。
せっかくドイツ艦船ものなので、全部大人買いもいかが?

個人的にブレーメン級ほしいかも・・・

>>今回の商品を含む、弊社ライターはこちら

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先日お知らせした ツァスタバ M76 狙撃銃 の価格が決定しました。 HPDetailed Photos(詳細画像)は本日アップしております。

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2018.06.18 Monday

プラモでは見た事あるやつですね MG34 サイドカー・マウント

こんばんはアルバイトSです。

 

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いかにもマウントなこのお品、皆さまご存知でしょうか……?

横に支柱が伸びているのが不思議な感じですね、支柱もかなり太く重量物が載りそうな雰囲気です。

 

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マウント自体は見慣れなくとも、このクレイドルは見覚えがある方も多いことでしょう……!

 

サイドカーのせたやつ.jpg

お気付きのように、MG34をマウントする事ができます!(HP用に撮影中の画像で失礼!一番良く撮れていたものですから……!)

またクレイドル自体はMG34/42共通ですので、接続部となるLagerを42用に交換すればMG42もマウントできます!

そして肝心の用途ですが………

 

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R75やR12と言ったバイクのサイドカーにMG34をマウントする、いわばサイドカー・マウントです!

画像はロンドンの帝国戦争博物館で撮影したものです。 マウントだけだと分かり辛いですが、こうして実際にサイドカーに載っているとカッコイイですねぇ……!

 

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ただ残念な事に、本来マウントだけを抜き出すとかこのような形状なのですが、今回の個体は赤く色をつけた部分が切除されてしまっています。 どういった経緯があったのか気になるところですが、詳細は不明です……。

 

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そんなサイドカー・マウントですが、機能はオリジナルのままです。 分かりやすいレバーを緩めますと……

 

DSCN0001.JPG

支柱に沿って左右に移動する事ができます。 塗装のせいか若干ひっかかる事もありますが、左右両端までスライドします。

 

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また、クレイドル根元のハンドルを操作しますと……

 

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内部のギアにとって高さが3段階で切り替えること事が出来ます。 画像は最も高くした状態で微調整用と言った所です。

 

サイドカー・マウント単体での出物はまずありません。 滅多に無い機会ですので是非ともご検討ください!

 

>>MG34 サイド・カーマウントはこちら

>>お客様ご連絡中ですが……MG34はこちら

 

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東京店在庫品で、 マキシム M1910 重機関銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) にアップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

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2018.06.17 Sunday

ガスマスクの着け方

どーも、ケンです。
前にもガスマスクやりましたが、今回また新しいのが入っていたのでやります。

今回はアメリカのM9 ガスマスク

ガスマスク・バッグ付きですね。
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最近のバッグで流行りのロール口です。密閉性、防水に優れます。
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なので、ロールを開くと出てきます。
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本体とキャニスターと曇り止めレンズ拭きが入っていますね。
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M9はM5の流れを組むガスマスクで、M5は1944年に採用された、キャニスターが現在良く見る、コンパクトで頬に直接取り付ける形式で(銃が構えやすい)、交換も用意なものになりました。
この方式はかなり革新的で優秀なものだったのですが・・・

M5はガスマスク本体素材(ネオプレン)に問題があって、当時の技術では製造がしにくい、温度変化に弱い(硬化したり)などがあり、結局早々にM8を経たこのM9(1947年)が採用されました。
ですので、M5からM9までキャニスターは同一規格だったりします。

M9は十分優秀でM17(A2になってついに水が飲めるあれですな)が1958年に登場するまでは長く使用されるようになります。
その後、M40にM50が登場するわけですが、それはまた別のお話。

総じて米軍のガスマスクは優秀で長く使用されるし、他国も多く使用しています。

さてそんなM9のガスマスク本体です。
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サイズはMです。
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サイズが違うと命取り・・・

これが革新的なワンタッチキャニスターだ(今では当たりまえだ)。
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蓋があるので取ります。
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そして本体に填める。ネジ式です。
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こんな感じ。
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曇り止め布が入っている缶。
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ANTI-DIM CLOTH FOR GAS MASKとありますね。

曇り止めのレンズ拭き布なわけです。
こんな感じ。
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せっかくなので意外に知らないガスマスクの付け方でもやりましょう。

ガスマスクはバッグに入った状態では二つに畳まれたような状態になっているわけで、まず被りやすいように両手で左右なりを持って広げます。(画像は撮影の関係の片手です)
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そしてまず顎に引っ掛けます。
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実はここが一番大事で、顎を基準に被らないと・・・ちゃんと被れず隙間ができます。死にます。
メディアで見る民間のガスマスク使用映像などは結構間違えていて・・・何かあれば死ねます。

顎を引っ掛けて被ったら、顔に被ります。この時、顎が外れたら最初からやり直し。
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そして後部のベルトを被ります。
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これでだいたい格好にはなりましたが、
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実際にはこの後、ベルトを締めて隙間を無くします。
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最後にガスマスクにもよりますが、このように一部ホック止めする場合があります。
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この場合は顎の後ろ側を留めることによって完全に固定するわけです。
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着用終了。こんな感じ。
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なお、もしコレクションでやる場合は自身の責任で被って下さい。
キャニスターなどが詰まっていたり、とてつもなく臭い状態になっているガスマスクを被った場合にはヒドイ目に遭います。
っていうか、詰まっているガスマスクをちゃんと被ったら・・・死ねます。
ニュースで「〇〇さんの遺体は自宅にてガスマスクを被った状態で見つかり・・・警察では事件と事故の両方の可能性があるとして捜査を進めています」と報道されてしまうかも知れません。お茶の間がザワザワすること請け合いです。

というわけでM9ガスマスクでした。
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>>他にもあります。弊社ガスマスク関係の在庫はこちら


本日のワンポイント情報!!

下取りで、ツァスタバ M76 狙撃銃 が東京店に入荷しました。 HPとDetailed Photos(詳細画像)は近日中にアップする予定です。 価格はまだ決まっておりません、何卒ご了承くださいませ。


2018.06.16 Saturday

アメリカ OCD(民間防衛局) スチール・ヘルメット

皆様こんばんはお元気ですか? 梅雨突入ですね〜プラモのスプレー噴けない〜ナベです。

 

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本日はこちら「アメリカ OCD(民間防衛局) スチール・ヘルメット」でございます。

 

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何かこうM1917の皿ヘルメットに探検隊が被るようなサンヘルメットを足したような特徴的な形状をしています。 軍用の皿ヘルメットより深く被れるので安定性は良さそうな感じです。(M1917ヘルメットはこちら

 

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軍用と同じくスチール製ですがM1917と比べると若干薄く感じます(軍用より装甲が厚かったらナンカ嫌・・・)

 

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内装はこんな感じ、外装はM1917ですが内装はM1ヘルメットの内装を簡略化したような形状となっています。 シンプルですが風通しも良さそう。(各種M1ヘルメットはこちら

 

DSCN8472.jpg

簡略とかシンプルと書きましたがサイズが調整出来るようになっていたりとナカナカ芸が細かい。 ぜひシカゴ在庫の日本の民間用鉄兜と戦わせてみたい(どんな戦いだ?)。(旧軍の九〇式鉄帽っぽい民間用鉄帽はこちら

 

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民間!民間!と連呼していますがこのヘルメットは「US.GOV PROPERTY OCD」と刻印されており、れっきとしたアメリカ合衆国の所有物で一般人向けのヘルメットではありません。

 

当初ナベPROPERTYを財産=財務と勘違いして合衆国財務省?アンタッチャブルか?カッコイイ〜と思い、「OCD」をThe Office of Community Development(農村開発局?)と思ったため財務省が農協職員にヘルメットを配ったのか???と思考の整合性にメッチャ苦悩。 するとシカゴ社長が「キートンさんに聞いた方が早いよ。」と一言、早速キートンさんに聞いてみると「PROPERTY」は財産とか所有物で「OCD」は Office of Civil Defense(民間防衛局)じゃないですか?と即答 ・・・(下手な考え休むに似たりとはこの事か・・・( ゚ ρ ゚ ))

 

そのOffice of Civil Defense(民間防衛局)はWW2のさなかルーズベルト大統領(写真左が大統領、ルーズベルト大統領は脚が不自由で普段は車椅子を使ってましたが別荘周辺では改造した専用車を乗り回していたそうです、結構な飛ばし屋だったらしく同乗したチャーチルは恐怖したとか・・・)の提唱により設立されました。 戦後、民間防衛局は統合再編を繰り返し民間防衛動員局→民間防衛局→民間防衛準備庁→連邦危機管理庁(現在)となりました。 連邦危機管理庁ってよくハリケーン災害の時に聞きますね。

 

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軍用の皿ヘルメットに比べ深く被れるし、通気性も高そうなので毛根にも優しそう、そしてハリケーンが来ても大丈夫そうな「アメリカ OCD(民間防衛局) スチール・ヘルメット」はこちら

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品で、 Stgw.57 自動小銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) にアップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

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2018.06.15 Friday

そこにAUGがあったから

どーも、ケンです。

ブログネタを何気なく探索していたら・・・
ふとAUGが目に入りましてね。

あ・・・今、かなり種類あるなぁと・・・

並べてみたくなりました。

こう・・・

うわーすげー!
こういうのはある時にしかできませんから。

さ、目的も達したし・・・ではまた来週・・・

というわけにもいかないので、並べてみたヒストリーなどを。

なんと言っても元祖はこれ。F1(細部を除けばつまりはA1)。
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着剣装置が付いているのにご注目。軍用です。
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このF1のように初期のAUGはマガジンの透明度がその後のものより高いです。
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重視は透明度が高い方がより紫外線に弱かったりとかありますから、改良されたのかも。

あとストックの色がですね、それこそ生産ロッドによっても違うと思うのですが、ストックも初期の方がなんか透明感のある色合いというかODが入ったグリーンというか(画像だと写しきれない色)・・・結構私好みの色なのです。

お次は個性派というかA1のバリエーション。
カービンとSMG。
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カービンはA1の銃身をそのまま切り詰めた感じ。
先ほど話したマガジンはF1のものより透過度が低いタイプになりました。
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ストックの色もわかりやすい色合いというか。

SMGはつまり拳銃弾コンバージョンです。
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無可動実銃でも、このマガジン挿入口のコンバージョンユニットが簡単に外せます。
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AUGシステム・ウェポンがよくわかるバージョンでもありますね。
当然軍用というよりは警察用なのでストック色もブラック。

見た目の個性と言えばこれ。
AUG軽機関銃バージョン。
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40連マガジン標準。
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ブルバレルにバイポッド。
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なによりスコープマウント付きでキャリングハンドルも。
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まあ、その分、他のAUGに比べたら結構な重量感。

そして近年入荷がこのA3。
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さすがに時代が変わってきたのを感じます。

でも実はこの流れだと思うのです。
A1カービンが、A3に・・・
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M16でいうならXM177のような旧来のコマンドーカービンがM4になったような。

とは言え、細かい部分は色々改良。

STANAGマガジンになりました。
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あとSTANAG対応になったので、マガジンをキャッチしておく部分が側面になり・・・
このためリリースはここを押してもリリースできます。
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ブルパップゆえにスコープ付きは変わらず。
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しかしこのスコープ自体レールで取り外し可能なので、他の光学器を載せることも可能。
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なお、これらレールは上下左右に標準装備。
他にもチャージングハンドルも変わりました。
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というわけで、AUGマーチでした。
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いや・・・最初の画像の撮影は、店内に並べるの苦労してしまったくらい・・・
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あるうちに是非ご検討下さいね。

>>AUGシリーズはこちら

 


本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品で、 Vz.61 スコーピオン 短機関銃 (ブルー仕上げ) と ツァスタバ M70B 自動小銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) にアップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

Vz.61 スコーピオン 短機関銃 (ブルー仕上げ、8万円、税別) こちら

ツァスタバ M70B 自動小銃  (10万円、税別) こちら


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