Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2019.11.18 Monday

お久しぶりなG36(後編)

夏はキリッとスーパードOイ派ですが、寒いのでクリーミーなプレモOがおいしい今日この頃...アルバイト レナートです!

だいぶ間が開いてしまいましたが、G36の続きです。

 

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今回のロットのG36 嬉しいポイント、HK社純正の紙箱が付属します! 側面にシールが張られていますが、すべての個体で銃本体のシリアルとマッチしているんですよ。 さすがほぼ未使用の綺麗どころが揃っているだけありますね〜

 

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コッキング・ノブはこのように立てておく事が可能です。 (※勿論ボルト本体はしっかり溶接固定されているので、ノブが動くだけですが...)雰囲気はGOOD!

勿論アンビなので左右どちら方向にも対応しています〜

 

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在庫品のアクセサリーからG36関連を集めてみました! キャリング・ハンドル型スコープ、マガジン、バヨネット(刀身切断済みの安全品)と色々揃ってますよ〜

>>G36関連のアクセサリーはこちら

そういえばG36Cにキャリングハンドル型のスコープって付くのかな...と思っていると〜

 

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粗い画像で恐縮ですが...↑の兵隊さんがキャリング・ハンドル型スコープ載せたG36Cを持っています。

「よく曇るし暗い!」と不評?だったドット・サイト付きのリフレックス・サイト&スコープの二階建てタイプですね。

 

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並べてみればネジ孔も溝の位置も合っていてビックリ! 在庫品を組み合わせればC型でもスコープ搭載が可能です〜

ただ銃本体がめっちゃ綺麗なほぼ未使用品、キズを付けたらいやなのでご自身の手で是非試してみては??

ほぼ未使用、美品ぞろいなG36でした〜

 

>>G36シリーズはこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

買取で入荷した【無可動銃】 ステアー MPi69 短機関銃 をHPとD/P(詳細画像)に本日アップする予定です。 アップ後に是非ご覧ください。

・【無可動銃】 ステアー MPi69 短機関銃

 


2019.11.17 Sunday

WとM

すっかりサバゲーにはまり込んでしまい、折を見つけてはぺシペシ撃ちに行っています。 最近のガスブロってすごく良くできてますよね……!こんばんはアルバイトSです。

 

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新入荷の影でどエラいものがそのどエラさに似合わずひっそりと東京店にやって来ています。 画像の2丁は皆さんご存知Gew,41ですね。 しかしもうお気付きでしょう!!ワルサー製とモーゼル製、2種類とも居るのです!!!

 

第二次世界大戦開戦後に、半自動小銃を開発するべくワルサー社とモーゼル社が競い、結果はワルサーの方に軍配があがりましたね!!この2丁はどこが違うのか、またと無い機会ですので比較してみたいと思います!!!

 

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Gew,41の一番の特徴とも得るブラスト・コーンですが、どちらもAKのマズル・リングを外すのと同じ要領で(と言えば伝わる事でしょう!)先端を外すとフロント・サイトと一体のチューブが抜けてきます。 どちらもシリンダーが発射ガスを受けてオペレーティング・ロッドを動かすのは変わりありませんが、上のモーゼル製はオペレーティング・ロッドが銃身の下に、ワルサー製は銃身の上に配置されています。

 

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バンドはモーゼル製が削り出しでワルサー社はプレスと溶接でできています。 モーゼル製はKar98kとウリ二つ(というか同じ?)ですね!

 

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アッパー・ハンドガードはモーゼル製が木製で、ワルサー製は樹脂製です。 気持ちモーゼル製の方が厚みが大きく、上から見るとワルサー製の方がスッキリとしています。 強度はモーゼル製の方がありそうですね…! ハンド・ガードとストックの間にはながーいオペレーティング・ロッドが通っていますので、モーゼル製の方が頼もしい印象です。

 

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機関部は形状に大きな差があり、図鑑で見るような横の写真だけだと似たり寄ったり……に感じますが、いざ現物を見比べるととこれはもう別物です。 ボルトの閉鎖方式が異なっており、ボルトの一部が回転して閉鎖・解放するモーゼル製に対し、ワルサー製はロッキング・ラグがボルトの左右から飛び出して閉鎖し、発射後にボルト内部に引っ込んで開放するという変わった仕組みを取っています。 これが形状に大きな差を与えているんでしょうね! 個人的には、モーゼル製の方が削り出しのソリッド感に溢れていて、ジューシー(?)な印象です。

比べてワルサー製は「綺麗にまとまっている」様に感じます。

 

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そしてこれですよ!モーゼル製には非常に立派なコッキング・ハンドルが備わっています! ハンドルを起こしてコッキングを行いますが、ボルト・ハンドルそのまんまですね! いかにKar98kの操作感を残すかというモーゼル社の執念めいたものがにじみ出ています。

そういえば、スオミ短機関銃のコッキング・ハンドルもボルト・アクションの操作性を近づける意図があったそうですね。 M16型のレシーバーが世間を席巻しているように、いかに「慣れた仕組み」が大事なのか思い知らされます…!

 

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インパクトの塊のようなモーゼル製に比べるとワルサー製はやや地味とも言えます。 しかしワルサー製はモーゼル製のボルトむき出し違って開口部が殆どありません。 ワルサー製に軍配があがるのも頷けますね……!

 

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トリガー・ガードはモーゼル製が削り出し、ワルサー製はプレスです。 生産性もワルサーの方が上でしょう……!

 

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ここまで2丁にはかなりの違いが見られましたが、ストックはおそろいのKar98k型です。 なんだか微笑ましい(?)ですが、 鋭い方はお気づきでしょう…モーゼル製は単材でワルサー製はラミネートです! ワルサー製にも単材のストックはあったのでしょうか?気になる所です…!

 

総じて、造りの良さのモーゼルと実用性のワルサーと言ったところでしょう! まさか僕の人生でGew,41を並べて比較する機会があるとは思いませんでしたが、多少なりともその役目を担う事ができたでしょうか!?

 

そしてこの2丁、ワルサー製は現状すぐにご紹介可能ですが、モーゼル社製は資料室の品……なのですが、販売する事も可能です…!

非常に稀少なのは言うまでも無く、お値段も社長の様子を窺うに「かなり」のようです。 ですがそれでも気になってしまった方は、どうぞ東京店までお問い合わせください……!!

 

>>Gew.41(W)はこちら

>>Gew.41(M)が気になられたら方はお問合せフォームまで!

>>Gew.41(M)のDetail-Photosはこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

【無可動銃】 M16A1 自動小銃 の新たな個体を本日HPとD/P(詳細画像)にアップしました。 ぜひHPをご覧下さい。

・【無可動銃】 M16A1 自動小銃 こちら


2019.11.16 Saturday

さらばドイツよ、また来る日まで〜!

まいど!  ちょっとしたコトで幸せになれる安上がりなシカゴ社長でございます!!

バスでの移動が思いのほか快適だったので超ご機嫌!!

 

ミュンヘンからチューリッヒに向かうのはいつもこのFlixbus! 長距離バスは列車に比べて経済的なので大都市のバスターミナルは東ヨーロッパからの出稼ぎの人で一杯で一種独特の雰囲気です。

 

数ユーロ(500円位)の差額を支払えば二階席一番前を予約できます。 素晴らしい〜! 前回は夜の便に乗って外は見えないし、運ちゃんがもうスピードでトラック100台抜きをしたので覚悟を決めていました!  真剣に遺言メールを東京店に送ったくらいです(笑)

 

遺言メールを書いたブログはこちら

 

ドイツとスイスの国境にもなっているボーデン湖をバスに乗ったまま渡ります。 湖の先に見えるのがスイスです。

 

レンタカーを借りて自分で車を運転してカーフェリーに乗るのも楽しいのですが、運転手のシカゴ社長は料金を払ったり、手続きやなんやかんやで車がフェリーに完全に乗るまでは大忙し。 船旅を楽しんでいる余裕はありません。 その点バスは全部運転手さんがしてくれるので楽チンです!

 

「さらばドイツよ、また来る日(来週ですけど…)まで〜!」って対岸の町はまだドイツ領です。

 

スイスに到着して速攻で仕入れ開始です!!

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放出品の銃の価格はうなぎ登り、今回売りに出ていたハンガリーのKGK 汎用機関銃はシカゴの前回販売価格とあまり変わりません!! あの時もっと沢山仕入れておけば良かった…。

 

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珍しいHK MP5SDが出ていましたが残念ながらHK純正ではありません…。 お隣のグリースガンは定番商品なので仕入れておきました。

 

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段々シカゴで入荷したことがない品を見つけるのが難しくなってきています。 これは樹脂製のストック/ハンドガード/グリップが付いたアメリカン 180。 シカゴ在庫のアメリカン 180はバット・ストック欠ですがお値打ち価格ですね。 完品なら30万円以上してしまいます。 替えの短銃身 + バーティカル・グリップと予備マガジンが付いていても、これらは輸入できないしなぁー!

 

シカゴ在庫のお値打ちアメリカン AM180はこちら

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RDI スチライカー リボルビング・ショットガン! 無可動加工の事を考えると仕入れに二の足を踏みます。 銃のコレクターよりゲームとかのでの知名度が高い品で、これは本家本元の南アフリカ製。

 

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M16風アルミ・イェガーのショート・バージョン。 シカゴで入荷したことがない品=変わった格好の品になりつつあります。今回のスイスでの仕入れは定番商品もありますが、変わったルックスの銃が多いですね!

 

ではこれで一旦帰国して、また来週ヨーロッパからブログをお送りします〜!

 

 

本日のワンポイント情報!!

下取で【無可動銃】 九九式短小銃 中期型 が東京店に入荷しました。 HPとDetailed Photos(詳細画像)は明日アップの予定です。 アップ後にぜひご覧ください。

 

・【無可動銃】 九九式短小銃 中期型


2019.11.15 Friday

ミルスペックショットガン

どーも、ケンです。

ブログも書こう・・・と思っていたところに「俺もブログにしてよ」と語りかけてくる銃というのもあります。

その銃と波長が合うというのですかね?
お客様方が銃を購入されるときとあるいは似てるかも・・・

そんな波長のあった銃が今回こちら。
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モスバーグ500Aです。
モスバーグというと・・・ミルスペックショットガン。つまりはアメリカ軍ご用達ショットガンですよ。
500シリーズはまさにそれ。
軍だけでなく、警察でも採用されています。

アクション的にはレミントンM870とあまり変わらないのですが・・・
ローディングゲートが開きっぱなしなので、再装填が楽。

500Aの「A」は12ゲージを意味しています。
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Mossbergのスペルが一部見えないのは無可動加工の跡です。

なお、モスバーグ500というとマーベリック88というのがあり混乱しますが・・・
実はマーベリックはモスバーグ社の民生品廉価ブランド名。
日本では例のブルパップがトイとして製品化される際にマーベリック88とされたために。ブルパップモデルがマーベリックと誤認されていたようですね。

なお、そのブルパップなら弊社でも入荷しましたよ。
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それはともかく本品。
今回は一番スタンダードな感じのモデルですね。

擦り傷は見られますが、ブルーも綺麗に残っています。
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ここの擦り傷はポンプアクションの証。
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木部は実用優先なウレタンという感じ。
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派手さは無いが、綺麗さと実用さを併せ持っています。
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セイフティに
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フォアエンドのリリース。
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サイトはリアが倒立式のライフルサイト。
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ライフルサイトはスラッグを撃つ時に真価を発揮します。
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バットプレートのパッドはどちらかと言うと硬質タイプです。
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で・・・実はフロント部の感じやフォアエンドの感じが・・・なんかあれに似ているのです。
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そうそう、この人が持っているショットガンにね。
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そこが今回の波長があった理由かも。

ショットガンらしいショットガンはいかがでしょうか?
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>>モスバーグ M500A ショットガンはこちら


本日のワンポイント情報!!

【無可動銃】M1 カービン (Saginaw&IP製) の新たな個体を本日D/P(詳細画像)にアップしました。 ぜひHPをご覧下さい。

 

・【無可動銃】M1 カービン (Saginaw&IP製) こちら


2019.11.14 Thursday

たまには銃がない日もエエんやないの!

まいど!  タイトルのまんま「銃がないブログ」ってたまにはエエやないの、こんばんはシカゴ社長でございます!!

 

今回は銃をしこたま仕入れて「ドイツ最後のミッションは食事をどこにするか!」と言う人が聞いたらとても次元の低いお話。 ホテル近辺には食事をするところが殆どないので受付でお勧めのローカル・レストラン(徒歩30分)を教えてもらいました。

 

二年前にミュンヘンへ行ったスタッフ・キートン氏の食べログはこちら

ミュンヘン郊外の何もない場所で業者に会っているくだりのブログはこちら

 

↑↑↑↑あやうく無銭飲食疑惑をかけられそうになった現場↑↑↑↑

南ドイツ料理専門店!  想定内のドイツ語オンリーのメニュー「どこそこ風の何たら焼き」って何なの? 多分英語(日本語)でも解らんかったと思います。 食事が終わりお会計となって「現金を持ってくるのを忘れたぁ〜!」「ホテルまで往復一時間もかけて現金を取りに行かなければならないー!(涙)」 この見知らぬ土地で「無銭飲食しそうな東洋人」を果たして支払いもぜずに「ホテルに帰らせてくれるか?!」って問題に直面しました。 そこでホテルに電話して「あなたの紹介してくれたレストランで財布をホテルに忘れてしまって、これから取りに帰りたいので私の身元の証明してちょうだい!」ってお願いしたら、すんなりOK。 「ここは英語圏か?」ってくらい英語が普通に通じる。 「大人はお金を持って出かけてね!」と学習しました。

 

たぶん「ツケで仕入れまくったので、自分は現金を持っていなくても何とかなるんや!」と思っていたのではないでしょか?????

 

ローカル電車(S-bahn)に乗って次のホテルに移動します。 Booking.com(ホテル予約サイト)で予約したイメージ画像は下↓↓↓↓

 

上半分はアメリカ班が今晩泊まるホテル(Safari Inn)のイメージ画像(凄いワイルドなとこやなぁ〜!)、下半分がヨーロッパ班のホテル(まるでお花畑!)。

 

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ヨーロッパ班が泊まった部屋はこんな感じ、広過ぎる家具あり過ぎる!←ちらかしたら絶対に忘れものをする!! イメージ(お花畑)画像と全然違うモダーンな室内、それも地下…。 バイエルン風の山小屋の窓からお花畑が見えるのを想像していました…。

一般住宅の地下を改造した部屋でチェックインもチェックアウトも無人。 鍵代わりの暗証番号、決済や宿泊者登録は全てインターネットで終わっているので、わざわざオーナー様に会う必要もないのですが…、一般の住宅ですよ!  普通に「ただいまぁ〜!  暗証番号ちょんちょん」で中に入っています、便利?になったもんです。

 

アメリカ班が泊まっているのは、こんな感じの「いかにもアメリカンなモーテル」 仕事でこんなところに一人で泊るのは結構きついです! 一人で田舎のステーキ・ハウスへ食事に行ったら、ボッチ感が半端ない!←経験者は語る…。 ネットで調べれば何でも判る時代、自分が泊まるホテルに着いてから驚く事は少なくなっていますが、宿泊回数が多く「サイトでの評価ポイントの高さ」と「場所と値段」さえ合えば決めてしまうので時たま着いてから驚きます!!

 

ネットがなかった時代に比べたらシカゴ出張にも雲泥の差があります、どこに居ても仕事が出来る! 飛行機の中までネットが繋がりメールのやり取りまで出来るようになったのはシカゴ社長をワーカホリックに追い込むには最高の手段ですね!←それまで機内だけは何もしなくても良い空間でしたが…。

 

時差の関係もありますが夜中でも眠れない、スカイプ電話でいつでも会社と繋がっており「いつ休むんや!」って状態です。

こんな状態が続いても敢えて海外に仕入れに行くのは実際に品を手に取って見なければ判らない事が多いのと、こちらの業者さんと会って話をして築く信頼関係に尽きますね!

あとは自分の足で行った場所「どこそこで仕入れた!」って思いが品物にプラスαされます。←これは大きい!!

 

何回も登場するミュンヘンで買ったバイエルン・ライオン像、南ドイツで買ったので思い入れは数百倍(大袈裟!)。

 

二年の歳月を経てシカゴ軽井沢倉庫の庭に鎮座しています。←まだ工事中ですが…。 こんな日本の工事状況まで海外に居ても動画で見ることが出来るのは驚きです。

 

今日は銃無しのブログのつもりでしたがコレはサービス・ショット! 「このような品」が出たら実際に手に取って見なければお話になりませんよね!  果たして〇百万円もする殆ど知られていない銃が日本で売れるのでしょうか??????

 

最近ドイツで「オッちゃんやオバちゃんまで普通に英語を話す!」と思っていたら、その「オッちゃんやオバちゃん」は私より遥かに年下なのに気が付きました。 「ここ3-40年の英語教育の成果」なんでしょう!  自分が彼/彼女らよりだいぶ年上だと認識した時はかなりかなりショックでした!!  昔「ドイツ人の若者は英語が上手いなぁ〜!」って思っていましたが、彼らが歳を取っただけなんですね!!

 

明日からスイスでの仕入れ戦争に突入です!  (発表は出来ませんが)戦果を乞うご期待くださいませ!!

 

 

本日のワンポイント情報!!

【無可動銃】 セトメ モデロL 自動小銃 の新たな個体を本日HPとD/P(詳細画像)にアップしました。 ぜひHPをご覧下さい。

・【無可動銃】 セトメ モデロL 自動小銃 はこちら


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