Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊兵の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

2017.09.21 Thursday

KA1のFN P90

こんばんはKA1です。
さて、今回は現代のPDWであるFNP90を見てみよう。 (今では短機関銃と言われる事もあるが)
古い話になるが、ペルー人質事件で特殊部隊が使っているのを見てこの銃に興味を持った方もいるだろう。
MP5やAKの中、特にそのスタイルに驚きを感じた。

早速写真を見てみよう。

 


実に未来的な外観だが、のっぺりした感じ。 突起物もないのであまり銃らしくない。
(カタツムリみたいなデザインだね。)

 


ほぼ左右対象なのがわかる。 このデザイン、プラスチックならではの形だね。
(鉄と木だけでは出来なかっただろう。)

 

ロア・レシーバー刻印アップ
(ファブリック・ナショナル ハースタル ベルギー製を表す)

 

アッパー・レシーバー刻印アップ
(FNとシリアルナンバーが見える。 軽合金のキャストの肌は結構粗い。 この辺は現代の小火器らしい。)

 

リング・サイト部刻印アップ
(リング・サイト社=イギリスのサイト専門メーカーの刻印が打たれている。 左右にレール・マウントがあり、フラッシュ・ライトやレーザー・サイトを取り付けられる。)

 

ストック左側面
(見事に四角い形状。 上部にあるレバーはマガジン・キャッチ。 左右両側を後方に同時に押す。)

 

後部グリップはサム・ホールになっている。
(一見すると変わった形状で、まるで象が休んで足を畳んだかのよう。 しかしこれが案外握り易いのだ。)

 

前部グリップも同じ形状。 バーコードのシールが今っぽい。
(先端の出っ張りは、誤って自分の指を撃たないように指をブロックし、マズルの前に出さないための物。 MP5Kも同じ形をしていたね。)

 

セーフティとセレクター・レバーは一体でトリガーの前にある。  この位置は使いやすい。
(S:セーフティ、1:セミ・オートマチック、A:フル・オートマチック)

 

マズル・ブレーキは後期型のため、お手持ちのトイガンや写真と異なるが、これはF2000を改良した物だろうか。
先端部が斜めにカットされているのはマズル・ブレーキのため (ロシアのAKMと同じ)。 中央がくびれているのはサイレンサー装着のためと思われる。 (ちなみに前期型は、FNCの改良型で、発射音を前方に向ける物だった。)

 

リング・サイトを後部から見たところ
(サイトは後期型のため、外装が金属製である。)

 

リング・サイトを覗いたところ
(かつて専門誌で紹介されていたものとレティクルが異なる。 改良されてより狙いやすくなっているのが分かるだろうか)

 

バット・プレートはラバー製

 

マガジンを裏から見たところ。 5,7mm×28弾を50発装填出来るマガジンが独特なのだ。 マガジン・リップ部に傾斜をつけ、弾を回転させて薬室に送り込む。 プラスチックだからこそ出来た技術だろう。
しかも半透明で残弾もわかりやすく、レシーバー上方に装着できる。 まさにアイデアの勝利。 この辺りが未来銃と呼ばれる所以であろう。

 


ストック内部に入っているクリーニング・キット
(緊急用ではないだろうか)

 

いかがだっただろうか。 対フラグメンテーション・ベスト (防弾チョッキ) 用小火器として、特殊部隊を中心に人気があり、HK MP7と人気を分かつほどである。 シークレット・サービスもUZIからP90に変更して久しい。 (日本の公用機関にも存在するそうな。)

但し一般受けは今一つみたい。 まず弾が特殊で値段が高い事。

次に民間用はバレルの長さが16インチにする以上必要があり、外観が変わってしまう。 最終的に全長が長くなってしまうならばM4カービンで良いじゃないか。 ということになってしまうからね。

コンパクトだからこそいいのだ。 それが今ここ (シカゴ) にある。
まさかP90が無可動実銃として入荷するとは、社長に感謝である。

そう言えば、かつて大手メーカーのM社がトイガンを発売した時に聞いた話だが、他の銃は無可動実銃を取り寄せて設計するのだが、P90だけはどうしても手に入らなかったと言っていたのを思い出す。
今、そのP90を手にする事ができるのだ。 トイガンと比較して見るのもよいだろう。
値段は¥810,000 (税込)

最新の武器の1つ。 FN社がステアーAUGを参考にブルバップはこうあるべきと示した傑作ではないだろうか。


ではまた。

 

>FN P90 短機関銃 はこちら

>FN P90 短機関銃 20挺用 木箱 はこちら

 

本日のワンポイント情報!!

買取りで、エンフィールド P1856 3バンド ライフル (銃砲刀剣類登録証付古式銃) が東京店に入荷致しました。

HPとDetailed Photos(詳細画像) はすでにアップしております。

 

ご予約を頂いているお客様がおられますが、キャンセル待ちもお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

エンフィールド P1856 3バンド ライフル (60万円、税別)


2017.09.20 Wednesday

ガンプロ「三八式歩兵銃と日本陸軍」とシカゴ貸し出し古式銃について 後編

皆様こんばんは9月も後半、時が経つのは早いですね〜ナベです。

 

前編中篇と続きました「ガンプロ『三八式歩兵銃と日本陸軍』とシカゴ貸し出し古式銃について」もいよいよ後編でございます。 この本について話していた際にシカゴ社長が「海外では出版物に紹介された個体はそれだけで銃+αで価値が上がるんだよ」とのこと、確かにある意味で販売店と出版社が二重で太鼓判押しているようなものですね・・・。

 

となると「三八式歩兵銃と日本陸軍」のP104~105にドド〜ンと掲載されている現物シカゴ在庫のスペンサー・カービンと和製シャープスはズバリ+αですね!社長!(ということは前編に出ていた和製ゲベールも+αですね!社長!)

DSCN6406.JPG

 

でコチラが見開きに載っている上の銃、現在東京店にて販売中の現物スペンサー M1865 カービンであります(この現物スペンサー・カービンはこちら)。 スペンサー M1865 カービンは年号が示す通り南北戦争(1861年-1865年)にはギリギリ間に合わなかったようですが戦後には騎兵隊に配備されインディアン戦争や中にはフランスへ輸出され普仏戦争(また?)で使われた物もあったそうです。

 

また当然のごとく幕末の日本にも輸出され九州佐賀藩など一部の藩で使用されました。 大河ドラマで一躍有名となった八重さんも会津若松城籠城戦でこのスペンサー(同モデル)を使用して活躍、その戦いの際には攻城軍の指揮官大山巌(日露戦争時の満州軍総司令官)を狙撃して貫通銃創を負わせたそうです。 スペンサーから放たれた弾の当たり所がもう少しずれて大山さんが戦死してたらその後の歴史が変わっていたかもしれませんね・・・(確か劇中でも綾瀬はるかさんが大山さん役の反町隆史さんをスペンサーで狙撃するシーンがあった記憶が・・・)。  写真右が撃った方、左が撃たれた方。

 

そしてLAST、P104~105の下段に左右が載っている和製シャープス騎兵銃も現品が東京店に在庫がございます(現物和製シャープスはこちら)。 19世紀中頃の初期タイプの後装式銃です。 アンダーレバーを下げることによりブリーチ・ブロックが下がって薬室が開き弾丸を装填しました。  因みに撃鉄はアンダーレバーとは連動しておらず、レバーを下げる動作とは別に行います。 ・・・しかしこの銃の素晴らしいクオリティ・・・日本の職人の技量の高さ恐るべしです!

 

このシャープス銃は南北戦争では北軍南軍の両陣営の騎兵部隊で広く使われ、軍用以外にも狩猟用や開拓民用として愛用されました。 下の絵画は1863年ゲティスバーグ方面のミドルバーグでシャープス騎兵銃を射撃する北軍第1メイン州義勇騎兵連隊(1st Maine Volunteer Cavalry Regiment)。

 

アメリカで開発された銃だけど日本製(しかも壬申刻印入り)・・・正にEAST MEETS WEST! しかし「和製管打式 ゲベール銃」「スペンサー M1865 カービン」「和製 シャープス 騎兵銃 」は特に何れも美品、登録証付き、歴史的にも面白い、しかも「三八式歩兵銃と日本陸軍」にバッチリ掲載されている、と何か色々と揃ってますね・・・ナベもそんな銃を傍らに置きたいものです(和製ゲベールならワンチャン?)。

 

本日のワンポイント情報!!

買取りで、MAT Mle 1949 短機関銃 が東京店に入荷致しました。

HPとDetailed Photos(詳細画像) は本日アップしております。ぜひHPをご覧ください。

 

MAT Mle 1949 短機関銃 (28万円、税別)


2017.09.19 Tuesday

ガンプロ「三八式歩兵銃と日本陸軍」とシカゴ貸し出し古式銃について 中編

皆様こんばんは、先日のキートンさんの亜米利加ブログを見て激しい動悸、息切れ、眩暈、吐き気、頭痛、溜息その他モロモロが止まらんナベでございます。

 

・・・気を確かに持って、本日は前回の「三八式歩兵銃と日本陸軍 終戦70周年特別企画」に載ってるシカゴの古式銃中編です。 P102〜103に載ってる上のゲベール、真ん中のスナイドル銃、そして今回は下のシャスポー M1866 歩兵銃です。 残念ながら誌面に掲載されているシャスポー M1866 歩兵銃は売れてしまいましたが無可動のシャスポー M1866 歩兵銃は東京店に在庫がございます(下の品)。

69dbdfc51a3134e0b7a738aad7e09aa9.jpg

 

しかしフランスのシャスポーいいですね、普仏戦争では宿敵プロイセン軍のドライゼ銃を上回る性能を発揮したり(プロイセンの後装式の野砲や革新的な軍事制度によって負けてはしまいましたが・・・)

 

幕末には徳川家康の再来と言われた徳川慶喜麾下の幕府精鋭部隊「伝習隊」にこのシャスポー M1866 歩兵銃が配備されて倒幕勢力に恐れられました(しかし物凄く空気を読める慶喜によって極めて静かに徳川幕府は終焉を迎え、シャスポー装備の伝習隊も大活躍とはいきませんでしたが・・・)。 写真は1865年大阪城内で訓練中の幕府軍歩兵

 

・・・となるとこのシャスポーある意味、日本最後の将軍とフランス最後の皇帝の終焉を見届けた、とも言えなくもないですね・・・。 左はナポレオン3世からプレゼントされた軍服を着用した徳川慶喜(趣味サイクリング、写真、手裏剣etc)、右はかのナポレオン1世の甥で実に評価微妙なナポレオン3世(内政△、外交×or△、軍事×)

 

東京店在庫のこのシャスポー M1866が作られた1867年は日本では徳川慶喜が第十五代征夷大将軍に就任&大政奉還、坂本竜馬暗殺、ええじゃないか流行、ヨーロッパではルクセンブルク問題でフランスとプロイセンの関係が極度に悪化、パリ万国博覧会開催、何気にオーストリア=ハンガリー帝国成立と濃い年だったようです。

 

白磨きの金属部が実にトレビア〜ンです。 しかしこのラダー・サイトが捉えたのはピッケルハウベを被ったプロイセン兵か?黒熊白熊を被った薩長兵か?語弊ありですが歴史の浪漫ですね〜。

 

う〜んブログ書いてる内に段々欲しくなってきたゾ東京店在庫のシャスポー Mle 1866 歩兵銃はこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品の ステアー AUG 軽機関銃 (スコープ無) のHP解説を本日追加いたしました。ぜひHPをご覧ください。 

ステアー AUG 軽機関銃 (スコープ無) (34万円、税別)


2017.09.18 Monday

お子様タイムのシカゴ社長

まいど!  日本時間と英国時間と米国時間がゴッチャになって夜9時には眠たくなるお子様時間のシカゴ社長でございます!! 

 

出張から帰国してからのこの一週間、軽井沢の新倉庫 第1期工事が終わり、平和島の骨董祭(4日間)に出店し、第2期工事の打ち合わせをしたらアッと言う間に過ぎてしまいました! また明日から出張です…。 

 

軽井沢倉庫が完成するまで一時東京店で展示していた品の第一便が(旧)長野倉庫に移動になりました。 油絵の前にガンラックを置くのは憚れましたが、保管場所がもうない…。  軽井沢倉庫が完成した暁にはこれらは新倉庫に展示されます。 移動された品でも東京店に再度移動は可能ですのでお申し出下さい。

今回移動された品はこちら

 

平和島骨董まつりのシカゴ・ブース!  いつもとは違う展示方法にしてみました。 物凄く沢山古式拳銃があるイメージになったようです。 ←私見です、ガラスが反射してすみません…。

イベント(骨董祭)期間中は展示品のHP個体説明【本個体について】の更新などに集中できるので東京店にいる時より効率的に仕事をしています。 電車や飛行機を待っている時でも「ボォ〜と時間が過ぎるのを待つ」って事はネット社会になってから一度もない…。 「(今は飛行機の中でもネットが繋がるので)ネットさえあればどこにいても仕事が出来る!」って完全なワークフォリックですね。

 

IMG_3329.JPG

旧長野倉庫からはこんな橋を渡って新倉庫に行きます。 200m以上離れているので銃を担いでの移動は無理ですね、せせらぎに落ちてしまいそうです。

 

新しい倉庫の正面の窓から見た風景、木で隠れてしまっていますが右手に見えるのが浅間山です。 正面からは8tトラックでも搬出入可能な作りです!  一見狭い私道のようですが入り口から200mほどあるの、そのように見えてしまいます。 森の中の一軒家なのでリラックスできて仕事面にプラスになればと思っています。 欧米の取引先はほぼ100%街中ではなく郊外でビジネスをしているので、シカゴもここに本拠地にできたら嬉しいですね!

 

IMG_3301.JPG

シカゴ東京店の玄関と似たエントランス!  実際は東京店より大きなドア(東京店と同じくシカゴのお客様で著名な建築家の先生にお願いしました)と更に高いコリドーの天井!  天井を飾るのは30年前に南米チリで仕入れたフランス製アールヌーヴォーのシャンデリア(現時点ではまだランプシェードは入っていませんが…)。 当時アメリカに住んでおり、アメリカ→チリ→ペルー→アメリカ→日本→アメリカ→日本と持って回った宮崎家で最も永くある家具です! 元は1900年代の初めにフランスで作られてチリへヨーロッパから移住した人によって持ち込まれた品なので地球を二周くらい旅しているのではないでしょうか。

 

新大阪の旧店舗で使用していたガラスドアを二階に付けました!  シカゴレジメンタルスから新倉庫に受け継がれた唯一の品!  1995年にシカゴが新大阪に移転した際に社長室に取り付けたのですが、ワザワザ個室にする必要も無かったので20年以上の間旧倉庫に新品状態で残っていた品です。 二階はシカゴ社長のオフィスと書斎、そして東京店からスタッフが応援に来た時の居住スペースになります。

 

IMG_3316.JPG

キング・タイガーが2台は入る倉庫、これからショールームにもなる予定なので未仕上げのまま。 ここに三脚付きの重機関銃を壁一面に組み立てたままの状態で30台から50台は収納出来るように立体的な棚を作る計画です。 取出しはフォークリフトを使用!  2tトラックが2台余裕で入るので100挺、200挺単位のコレクション買取にも対応できるようになっています。 コレクションの整理をお考えであればぜひシカゴにご用命くださいませ。

 

重機関銃棚イメージ図。 部屋の一面だけでも25挺(台)は展示できるので、二面にすると…。

 

IMG_3298.JPG

こちらはシカゴ武器庫(未完成)になります。 東京店一階と同じガラス・ケースをこれから入れますが、高さは1.5倍。 小銃でも縦に三段収納が可能です!  あとはスポット・ライトと薪ストーブを入れて完成です。 フランスの農家で使っている10人くらいがワイワイガヤガヤ座れる大きなテーブルをデーンと入れる予定です。

 

 

アッと言う間に過ぎた日本滞在…。

↓↓↓↓次回の出張は下のルートでございます。↓↓↓↓

map-blog-2017-9-12.jpg

同じ日に私は東京からロンドンへ、元外人部隊はパリへ。  ←薄緑色のルートは私、水色のルートは元外人部隊です。 ニューキィのシカゴ工場で2日間だけ落ち合って、また別行動。

「仕入班が二組になれば仕入も二倍!」になれば良いのですが、現時点では1.5倍でしょうか。 前回のようにヨーロッパとアメリカの両方を攻められるので便利ですね、チャン! チャン!!

 

 

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品の Gew.24(t) 小銃 のHP解説を本日追加いたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

Gew.24(t) 小銃(35万円、税別)


2017.09.17 Sunday

過激なショートバージョン

こんにちは、すっかり秋めいた日和で、毎朝の駅までの自転車通勤(所要時間約10分)が気持ち良くてたまらないキヨミズです。どうか秋晴れが長く続きますように…と思っていたら台風18号!皆様、お気をつけ下さいませ!


今回取り上げますのはこちら、
ツァスタバ M92 自動小銃でございます。001.jpg
旧ユーゴスラビア連邦、現セルビア共和国クラグイェヴァツ市にあります、ツァスタバ・アームズで開発・生産された自動小銃です。ご覧の通りのユーゴ版AKMであるM70の短縮モデルで、弾薬も同じく7.62x39mmを使用します。

002.jpg

前身に、5.56mm (5.45mmではなく) を使用するM85というモデルが存在し、旧ユーゴ軍で採用されています。ユーゴ内戦中の1992年にM92が発表されました。7.62x39mmが使える短縮型カービン・モデルは意外と少なく、同弾薬が主流な地域は多いため、自国での装備の他、輸出を見込んでの開発だったと思われます。

003.jpg
元となったM85がAKS74uをベースにしているため、各所に共通点が見られます。
ツァスタバAKのアイコンとも言える、美しい単材の三つ穴ハンドガードは本銃でも健在。



バレル長は実用限界と考えられる254mm(10インチ)
AKS74uそっくりなフラッシュサプレッサー兼ブースターが装着されています。
004.jpg

 

ガスブロックやハンドガードの留め金もAKS74uそっくり。
005_1.jpg
フロントサイトには折りたたみ式の夜間サイトが備えられているのでその分、
後方に少々長くなっています。



ヒンジ式レシーバーカバーと一体になったリアサイトは200mと400mの二段倒立式。
006.jpg
200mのブレードには夜間サイト用のホワイトが入っています。

007.jpg
こちらは400m、面白いのが裏面に大きく“7,62”の刻印が。

008.jpg
先行のM85用ブレードと混用しないようにとの注意書きなんでしょう。



セレクターレバーもツァスタバらしく、ボルトハンドルをロックする切欠きのあるタイプ。
009.jpg
本ロットはしっかりとセーフ位置までレバーが上がります!



これもツァスタバに特徴的な樹脂製黒色グリップ。
010.jpg
適度な太さと形状で、とても良好な握り心地です。



ストックはAKMS(ツァスタバM70A)からの下方折り畳み式ストックを装備。
これは先行のM85でも同じで、AKS74の側面折り畳み式のストックは採用されませんでした。011.jpg
収納/展開は左側基部のロックボタンを押して操作。予断ですがこのロット、ほぼ未使用のため各部の磨耗が進んでおらず、操作はかなり硬め。特にストック操作は個体によってはかなり力を入れる必要がありますので、操作時はご注意を!


012.jpg
ガッシリと収納。金属部の処理も丁寧で、木部の明るいコントラストが妙に新鮮に写ります。



M72軽機関銃から40連マガジンを拝借。ストックはマガジンを外さないと折り畳めませんが、
色味のためかでしょうか、予想以上に違和感が無く収まっております。
013.jpg
中国製ドラムマガジンも付けてみたかったのでが、売切れてしまいました。
(まことにありがとうございます!)


独特の雰囲気を放つ ツァスタバ M92。
非常に良好な状態の個体を揃えております。
私もこの銃、気に入りました・・・同じく気になる方は是非ともご検討下さい!
それでは今回はこれにて!

>ツァスタバ M92 自動小銃 はこちら
>ツァスタバ M70 自動小銃 シリーズはこちら
>ロシア AKS-74u 自動小銃はこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

先日買取で入荷した ルフォーショー・パリ 6連発 ピン・ファイア リボルバー の登録証訂正が完了し、価格が決定いたしました。すぐにご案内可能なお品物となっておりますので、ぜひHPをご覧ください。

ルフォーショー・パリ 6連発 ピン・ファイア リボルバー(130万円、税別)


▲top