Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊兵の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

2017.09.18 Monday

お子様タイムのシカゴ社長

まいど!  日本時間と英国時間と米国時間がゴッチャになって夜9時には眠たくなるお子様時間のシカゴ社長でございます!! 

 

出張から帰国してからのこの一週間、軽井沢の新倉庫 第1期工事が終わり、平和島の骨董祭(4日間)に出店し、第2期工事の打ち合わせをしたらアッと言う間に過ぎてしまいました! また明日から出張です…。 

 

軽井沢倉庫が完成するまで一時東京店で展示していた品の第一便が(旧)長野倉庫に移動になりました。 油絵の前にガンラックを置くのは憚れましたが、保管場所がもうない…。  軽井沢倉庫が完成した暁にはこれらは新倉庫に展示されます。 移動された品でも東京店に再度移動は可能ですのでお申し出下さい。

今回移動された品はこちら

 

平和島骨董まつりのシカゴ・ブース!  いつもとは違う展示方法にしてみました。 物凄く沢山古式拳銃があるイメージになったようです。 ←私見です、ガラスが反射してすみません…。

イベント(骨董祭)期間中は展示品のHP個体説明【本個体について】の更新などに集中できるので東京店にいる時より効率的に仕事をしています。 電車や飛行機を待っている時でも「ボォ〜と時間が過ぎるのを待つ」って事はネット社会になってから一度もない…。 「(今は飛行機の中でもネットが繋がるので)ネットさえあればどこにいても仕事が出来る!」って完全なワークフォリックですね。

 

IMG_3329.JPG

旧長野倉庫からはこんな橋を渡って新倉庫に行きます。 200m以上離れているので銃を担いでの移動は無理ですね、せせらぎに落ちてしまいそうです。

 

新しい倉庫の正面の窓から見た風景、木で隠れてしまっていますが右手に見えるのが浅間山です。 正面からは8tトラックでも搬出入可能な作りです!  一見狭い私道のようですが入り口から200mほどあるの、そのように見えてしまいます。 森の中の一軒家なのでリラックスできて仕事面にプラスになればと思っています。 欧米の取引先はほぼ100%街中ではなく郊外でビジネスをしているので、シカゴもここに本拠地にできたら嬉しいですね!

 

IMG_3301.JPG

シカゴ東京店の玄関と似たエントランス!  実際は東京店より大きなドア(東京店と同じくシカゴのお客様で著名な建築家の先生にお願いしました)と更に高いコリドーの天井!  天井を飾るのは30年前に南米チリで仕入れたフランス製アールヌーヴォーのシャンデリア(現時点ではまだランプシェードは入っていませんが…)。 当時アメリカに住んでおり、アメリカ→チリ→ペルー→アメリカ→日本→アメリカ→日本と持って回った宮崎家で最も永くある家具です! 元は1900年代の初めにフランスで作られてチリへヨーロッパから移住した人によって持ち込まれた品なので地球を二周くらい旅しているのではないでしょうか。

 

新大阪の旧店舗で使用していたガラスドアを二階に付けました!  シカゴレジメンタルスから新倉庫に受け継がれた唯一の品!  1995年にシカゴが新大阪に移転した際に社長室に取り付けたのですが、ワザワザ個室にする必要も無かったので20年以上の間旧倉庫に新品状態で残っていた品です。 二階はシカゴ社長のオフィスと書斎、そして東京店からスタッフが応援に来た時の居住スペースになります。

 

IMG_3316.JPG

キング・タイガーが2台は入る倉庫、これからショールームにもなる予定なので未仕上げのまま。 ここに三脚付きの重機関銃を壁一面に組み立てたままの状態で30台から50台は収納出来るように立体的な棚を作る計画です。 取出しはフォークリフトを使用!  2tトラックが2台余裕で入るので100挺、200挺単位のコレクション買取にも対応できるようになっています。 コレクションの整理をお考えであればぜひシカゴにご用命くださいませ。

 

重機関銃棚イメージ図。 部屋の一面だけでも25挺(台)は展示できるので、二面にすると…。

 

IMG_3298.JPG

こちらはシカゴ武器庫(未完成)になります。 東京店一階と同じガラス・ケースをこれから入れますが、高さは1.5倍。 小銃でも縦に三段収納が可能です!  あとはスポット・ライトと薪ストーブを入れて完成です。 フランスの農家で使っている10人くらいがワイワイガヤガヤ座れる大きなテーブルをデーンと入れる予定です。

 

 

アッと言う間に過ぎた日本滞在…。

↓↓↓↓次回の出張は下のルートでございます。↓↓↓↓

map-blog-2017-9-12.jpg

同じ日に私は東京からロンドンへ、元外人部隊はパリへ。  ←薄緑色のルートは私、水色のルートは元外人部隊です。 ニューキィのシカゴ工場で2日間だけ落ち合って、また別行動。

「仕入班が二組になれば仕入も二倍!」になれば良いのですが、現時点では1.5倍でしょうか。 前回のようにヨーロッパとアメリカの両方を攻められるので便利ですね、チャン! チャン!!

 

 

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品の Gew.24(t) 小銃 のHP解説を本日追加いたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

Gew.24(t) 小銃(35万円、税別)


2017.09.06 Wednesday

グローバル企業シカゴレジメンタルス!

まいど!  前回の出張が終わって一週間、東京→大阪→東京→長野→東京→長野→東京とフラフラし、またヨーロッパに舞い戻ったシカゴ社長でございます!!

 

昨日私は羽田空港から英国へ、スッタフ・キートン氏と元外人部隊は成田から米国へと旅立ちました。 出発前日は米国班は重要な使命を帯びているので、出張中の念入りな打ち合わせと連絡スケジュールの確認(英国にいるシカゴ社長は夜中の2時まで国際ミーティングの為、寝ることも許されず何時米国から連絡が入っても対応出来るように待機!)。 「英国時間の夜中の2時って日本時間の朝の10時なので大丈夫でしょ!」って、それまで12時間は単発的に米国とミーティングをして、その前は英国工場での加工作業を朝8時から行っているので、「寝てないやん!」 コレが5日間続くと思うと…。

 

シカゴ社長、キートン氏、元外人部隊の三人が抜ける東京店は女性ばかり(新人のミッチー氏は男性ですが一般人?)で経験豊かな男性スタッフはアルバイトS君だけ。  スタッフ・ケン氏とスタッフ・B氏は一階に篭ってPC作業に専念。 アルバイトЯ氏も専門分野があるので売り場には出られない。  「もう何屋やねん! 」って状態です。  そこで期待されるのは先日インドから帰国したばかりのミリタリー好きな新人アルバイト「微笑みM14」君。←期待してまっせ!  ←彼は現在大学生、講義の関係で土曜日の出勤が出来なくなりました。 土曜日出勤が可能なアルバイトを募集するかもしれませんので、ご興味のある方は東京店にご連絡くださいませ!

 

シカゴのお仕事、出張班はかなりブラックな勤務時間体制ですが世界中を飛び回れてやり甲斐はあると思います。 困ったのは出張中の仕事は物凄くお客様に話したい内容なのにトップシークレット、ブログ・ネタに出来ないことですね!

 

内容は秘密ですが数ヶ月後には成果としてお客様に商品をお見せできるので口の堅い米国班に帰国後アレコレ質問をされないようにお願い致します。

 

では、今回のシカゴ社長の旅程はこちら↓↓↓↓↓↓

map-blog-2017-8-15.jpg

シンプル・イズ・ベスト!  何も考えないで日本から英国工場行くだけの簡単なもの。 あまりにも考えていないので空港まで車で送ってくれた会長様が一言「コンビニ行く格好よりラフですね!」って。

 

シカゴ社長「この方が飛行機の中でも楽やし、ロンドンに着いたらそのまま夜行に乗るし、誰とも買付けで会えへんし…」ってレベルの問題とは思いませんが…。 

と呑気な事を言っていると「9月19日-21日にかなり上流階級の狩猟関係の集まりがロンドンであるのでネクタイまでは強要しないがジャケット着用で、よろしく!」ってお誘いがありましたが、かなり悩んでいます。  

実は9月20日だけ英国中部の某業者に会う予定があったのですが、今回の帰国後すぐに東京の骨董祭が4日間(17日まで)、そして18日は軽井沢新倉庫での打ち合わせがあるので、英国某業者には「ゴメンナサイ! キャンセルさせてください!(涙)」とヨーロッパ拠点の業者とまで言われたシカゴレジメンタルスの名に恥じる返事をしていました。

 

9月19日-21日の間に英国へ行ったら20日は何とか時間を作り、英国中部まで行って21日にはロンドンに戻って来られるな…。 23日-24日には元外人部隊がプライベートな用事でフランスから英国へ来るので、シカゴ英国工場で合流できるな…。 そうすると22日に別の英国の業者と会ったら19日から24日まで無駄なく仕事ができるな…。26日にはどんな事があっても東京にいなければならないけど、「このケジュールだと間に合うぜ!」

 

18日に軽井沢にいて、19日にロンドンに行くには物理的に無理があるのに、すでに航空券の予約を取ってしまっている自分が怖い…。

 

まぁ、そんな先の事を考えていても仕方がない! ←もう二週間を切った話なんですけど…。

 

ではフットワークの軽いシカゴ社長は重大任務を帯びたシカゴ米国班との国際衛生会議に期待しつつ、英国工場での仕事を頑張ってきます!

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品のマイクロ ガリル MAR ショート・カービン (試作品) のHP解説とD/P(詳細画像) を本日追加いたしました。ぜひHPをご覧ください。 

マイクロ ガリル MAR ショート・カービン (試作品) (47万円、税別)


2017.08.29 Tuesday

フィクション作家 シカゴ社長!

まいど! 「スイス某所」にある「某業者」の所にお得意様のリクエストの「あるもの」を仕入れるためにワザワザと向かったシカゴ社長でございます!!

 

初めての取引先と言う事もあって4日間滞在、珍しく同じ宿に三連泊、お世話になった駅前ホテル。

 

20170828_1044121[1].jpg

目的の品はコレ、普通の方が見ても判りませんが。ただのSG550ではありません!   仕入値は通常のSG550の5倍以上はする高級な希少価値品。 このような高価な品でもシカゴの儲けをプラスして確実にお買い上げ頂けるお客様はありがたいです。

 

20170828_1044122[1].jpg

ココにシカゴ社長の好きな分野の品(円盤型マガジンが側面に付く珍しいフランスの車載機関銃)もありました。←あまりにも高かったので今回はパス!  儲けを考えなかったらコレクションとしては許容範囲の金額でしたが、そんなことをしていたらエライことになってしまいますよね。  他にも珍しい品がありましたが「シカゴでもその値段じゃ売んだろ!」って高額だったので諦めざるを得なかったです。 

 

これ(画像は合成)のバリエーションもあったのですがシカゴの売値が400万円以上になってしうような高値(涙)。 ←このように桁違いに高額だったら潔く諦めます!

 

20170828_1044118[1].jpg

大人の事情がありスイスからドイツまで行くことに。 「折角国境を越えるなら歩いて行こう」って事で、検問所(跡)の前を歩く元外人部隊。

 

20170828_1044120[1].jpg

ドイツ側の湖、対岸が見えないので海のようです。

 

また歩いてスイスに戻ったら今度は検問所跡(スイスもシェンゲン協定に加入してからは国境の行き来きはノーチェックです)もなく、知らないうちにスイスに入っていました。 ドイツとスイスでは銃器に関する法律が違うので知らないで銃を持ったまま国境を越えてしまうと大変です! 

 

20170828_1044119[1].jpg

右手の木の塀で覆われた部分(駐車場)はドイツで黄色い建物はスイスです。 木柵は国境のためではなく駐車場の防犯上の理由、出入り口があって駐車場に停めた人は自由に出入りできます。

 

今回は想定外の収穫がありました。 ↓↓↓↓↓↓↓20170828_1044117[1].jpg

SIG550がスイス軍用に採用される前に作られたBern W+F社製の試作品、SG E22/C42 自動小銃。 写真は二ヶ月前の出張で行ったスイスのモルジュ博物館で撮影してボツになった画像(ガラスが反射していてスミマセン)。 まさかこの時には試作品のBern C42 が手に入るとは思っていなかったのでボツ画像しかなくて残念。 実物が手に入るならもっと気合いを入れて撮影しておけば良かったです!  試作品だけあってBern C42には色んなバリエーションがあるのです、仕入れた品は口径がスイス独自で開発した6,45mmx48です。 ←世界に何梃も残っていないウルトラ貴重な品です。←床井先生の本はこれまで!カバーしているのが凄い!  ←丁度これを見つけた時にご来店されていたお得意様の鶴の一声で清水の舞台から飛び降りる思いで仕入れました。

 

今年6月 スイスのモルジュ博物館のブログはこちら

 

他にもスイスでは色々と「アレもコレも」仕入れて実に充実した(めちゃくちゃ忙しかった)4日間でした。 時間が無かったので4日間連続でホテルの同じレストランで食事をしたのは生まれて初めてです!

 

20170828_1044116[1].jpg

時刻表とにらめっこしながら無事に空港に着いてベルギーへのフライトはスイス航空 07:45発、早い…。 万が一公共交通機関が停まっても大丈夫なように、いつも時刻表を見ながら第2プラン、第3プラン、第4プランと頭の中で色んなオプションを考えています。 物理的に可能でも「朝の4時起き」ってのだけは勘弁して欲しいものです。

 

20170828_1044115[1].jpg

ベルギーのブリュッセル空港に着いたら物々しい警備が、昨年テロがあった場所ですからね。  

 

20170828_1044114[1].jpg

ベルギー某所にはこれを見に行きました、 4,5cm PaK  184(r) 対戦車砲!

 

20170828_1044113[1].jpg

防弾シールドを折り畳んだバージョン。

 

こんな大物なのに即決です!  ←即決しなければならないほど時間に追われていました(涙)

 

庭に転がっていたPaK 38のマウント。

 

 

20170828_1044112[1].jpg

ベルギー側でドイツの国境に近いリェージュまで車で送ってもらい、リェージュ・ギユマン駅からTGVのような高速列車Thalysに乗ってドイツに向かいます。←ここには3ヶ月前にスタッフ・Sちゃんと来てレンタカー会社が見つからなくて苦労したトコロ。

 

20170828_1044111[1].jpg

あっと言う間にケルンに到着。 ここまで来れば何通りもの方法でフランクフルトまで行けるので、ほぼ安心です。 

 

20170828_1044110[1].jpg

ヘトヘトになって腰掛けるのに丁度いい鉄パイプが一人分だけ空いていると思ったら、スパイクが出ています。 日本ではこんな考えはないですよね。 お○りに刺さったら痛そう!

 

今回は英国一ヶ所、スイス一ヶ所、どちらも4日連泊と移動の少ない旅程で余裕のヨッちゃんだったハズが、とんでもないバタバタになってしまいました。 イギリスにいてオランダ人から電話がかかってきて、スイスからベルギーに行って商品を見て予定とは全く違う方向からドイツに入っての帰国を半日でこなした自分を褒めてやりたい!

 

今回はまた別の大人の事情がありSIG P210系を飽きるほど(4日間毎日毎日毎日…)見ましたが、素晴らしいですね!   ブランド名を引き継いだSIG-Sauerの製品とは大違いです。 日本でこの違いを伝えられたら…。

 

シカゴ・ブログの読者の中には「シカゴ社長は海外に出たことのない全て創作の世界」って思っている方がおられるのには驚きました!    「ここまでのストーリーを考えつくくらいならフィクション作家にでもなれそうです! 」って言うか「企業秘密やこんなこんな事、あんな事があったんだよ!」とかの裏話を隠さずにそのまま書ければどれだけ面白いか!  「某所」とか「あるもの」とか「某業者」とか「アレもコレも」とか、「大人の事情」とか、事実をそのまま書きたーーーーい 、と思う今日この頃です。 

 

一週間後には私はまたヨーロッパに戻って、同じ日に元外人部隊とスタッフ・キートン氏は米国ヘ向かいます。←一週間後にまた海外に行くなんて嘘やろ!  ミリタリー・ショップが三人もアメリカとヨーロッパに分かれて海外出張に行くなんて嘘やろ!!←そーですよ、そーですよ、ウソでございます!  エヘへ…。

 

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品の MAS Mle 1938 短機関銃 のHP解説とD/P(詳細画像) を本日追加いたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

MAS Mle 1938 短機関銃(18万円、税別)

 

 

 


2017.08.23 Wednesday

現地仕事が得意なシカゴ社長でございます!

まいど! 急遽大きな仕事が入ったのにルートをチャッチャッチャッと変更して対応し、大変ご満足なシカゴ社長でございます!!

 

予定では英国からスイスに飛んでチューリッヒで新しいビジネスをしたあとユックリとドイツの温泉にでも行って帰国する予定が…。 下は当初の旅程です。 

数あるドイツの温泉の中でもバーデン-バーデン(温泉-温泉の意味が街の名前になっているほどです)に寄れるハズでしたが、まぁスタッフと一緒じゃないんで(元外人部隊は温泉に興味なし)大丈夫です、よね?! 

map-blog-2017-8-15-19.46.57.jpg

 

それに無理やりチューリッヒからベルギーのブリュッセル行きのフライトを割り込ませて、ベルギー某所に行くことになりました。 ベルギー某所からドイツのフランクフルトまでは比較的近いので電車で移動。 一応ベルギー某所には二時間滞在できる予定です。 ←途中でアクシデントがなければの話ですが…。 

新しい旅程はこちら。 

海外ではシカゴはヨーロッパ・ベースの会社と思われるほどフットワークが軽いので、ヨーロッパの業者は珍しい出物があったら気軽に声をかけてくれます。

 

ヨーロッパ業者「マサ!  ○☓が出たけど見に来る?」

シカゴ「OK!  じゃ、週末にでも見に行くよ!」

 

ってこんな感じです。 だからハンドガンとコマーシャル・モデルを除けば(無可動ですが)世界で最も多くの軍用銃の種類を持っている業者になるのですね! ←大自慢です!!

 

英国工場の私のデスク…。 ←この画像の中に今回の出張の秘密が隠されています。

英国工場でブログを書き書きしていたら、オランダからベルギー某所で凄い大物を見れると言うことで行くことになりました。 それとは別に某国の試作品小銃も見に行くことになっているし…、シカゴ社長は自分のフットワークの軽さに酔ってフ〜ラフラです!

 

今日、シカゴ英国工場でやっと全ての加工サンプルが仕上がりました。 早朝から夜遅くまで4日間よく頑張りました! 昨日も朝4時から古式銃の買取の連絡がスカイプで入り(ここのところ毎日4時にはメールが入ります) ←今朝だけ日本サイドのスタッフに下のようなメールを送ってしました。 

おはようございます。 こちらの時間で今日だけは朝7時(日本時間の15:00)までメールやSMSをこちらに送るのを控えて下さい。 ただし急な持ち込みの買取りなどがあって、連絡を急ぐ場合は7時前でも大丈夫です。 よろしくお願いします。(原文のまま)」

 

と言うことで待っていたかのように7時ピッタリには別の古式銃の買取りの件でメールが入いりました。 毎日のように買取りのお話があるのは本当にありがたいことでございます。

今晩は夜の10時まで工場で仕事をして、それから夜行22:17発に乗ってロンドンまで行き明日はスイスに飛びます!

 

下の画像の全てが次回の入荷です。←現段階ではボカシを入れなければならないのが残念です。 足を運んで色んな国から仕入れた300丁!  シカゴはやりだしたらトコトンやります!! ボカシを入れなくてもいいのがこの下のスコープだけとは悲しい限りです。

20170822_1042360.jpg

 

英国ロイヤル・マリーンのSBS(Special Boat Service)で実際にバレットに載せて使用したLEULPOLD MK4 スコープです。 価格は¥120,000(税別)。 このスコープだけでなく色んな品がSBSから手に入ります。 日本の自衛隊から民間に装備が流れたら大騒ぎになるでしょう。

 

20170822_1042361.jpg

SBSって英空軍のSASの海軍版で1940年設立、アメリカのネイビーシールズと同じですね!  名前は出せませんがスティーブ君のArmourer繋がりの友人がSBSのベースがあるプール海軍基地に勤務していたので手に入れた品。

 

20170822_1042362.jpg

昨年のウェールズ射撃ツアーでもスティーブ君のバレットに載せてスタッフ・キートン氏と元外人部隊が使用してその精度の高さはお墨付きです。 

 

20170822_1042363.jpg

使用感はありますが軍が使用した軍用品です(マウントは別で仕入れたタクティカル・タイプ)。

 

このスコープをバレットに載せた状態。 ウェールズ射撃ツアーにて。

僕も私も行きたいウェールズ射撃ツアーはこちら

 

ウェールズ射撃ツアーで元外人部隊が、このスコープを使っている動画です。

 

シカゴでは定期的に社長とスタッフの面談(と言うほど大袈裟なものではありませんが)があり、先日も新しく入ったスタッフ・ミッチー氏から「私も海外出張へ行きたいです!」と嬉しいリクエストが!

 

シカゴの海外出張は一日15時間労働とブラックそのものですが、楽しいオマケも付いてきます!!

 

その楽しいオマケ部分だけでもお客様に伝われば幸いです。

 

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品の MP38 短機関銃 のHP解説とD/P(詳細画像) を本日追加いたしました。

最新の圧着ハガキ掲載品です。ぜひHPをご覧ください。 

 

MP38 短機関銃(68万円、税別)


2017.08.21 Monday

仕事は無理のない計画が大事ですからね!

まいど!  このまま社内資料として珍しい無可動を温存?していると「商品を売らんとコレクションにしてもエエんかい!!」とツッコミを入れられそうなシカゴ社長でございます!!

 

弊社資料として保管している無可動銃の「19世紀の後装式軍用銃」「19世紀末から20世紀初頭までのボルト・アクション ライフル」の一部を今年中に商品化すべく奮闘しております。 

長野倉庫から移動された銃は一旦東京店一階左奥のショーケースに収められます。 一部に値札が付いている品もありますが、値札が付いていない品は残念ながら現時点ではまだ非売品…。 お客様にはご迷惑をお掛けしています。

 

調べれば調べるほど実に奥が深い!←マイナーな銃は銃名がコロコロ変わってしまいます(涙)。 あまりにも情報量が少ないのに驚き! ←現物を持っている本人が驚いてどうするんじゃ!! ←それに合わせてHP品名、値札、棚卸、カタログ価格表etc.etc.が変更になるのでシカゴ・スタッフは大変ですよね。 ←他人事か!!!

 

調べる事が多過ぎ収拾がつかなくてやっとこさ、下のようにカテゴリー分けまで漕ぎ着けました。 方針(計画)が決まると仕事がメチャクチャ早いシカゴ社長です!

 

 

スイスの軍用小銃【第一部、1817年-1867年】←スイス連邦制式軍用銃の統一とミルバンク・アムスラー・コンバージョン(ベテェーリ 小銃が採用されるまでのお話)

その中の一挺、スイス M1856/59/67 後装式猟兵銃こちら

 

 

スイスの軍用小銃【第二部、1867年-1931年】スイスの1867年から20世紀初頭までの軍用小銃の変革(自動小銃が登場するまで)」

その中の一挺、ベテェーリ M1881 歩兵銃こちら

 

 

1860年頃の世界各国の前装式コンバージョン後装式軍用小銃 ドライゼ小銃の登場で前装式を何とか後装式に改造しようと世界的に大改造計画が行われていた頃のお話。 基本的には前装式の名前+後装式改造年が制式名称になりますが、コンバージョンの名前が入ったり入らなかったり。 全く違う銃なのに同じコンバートをしたので名称が同じになったり、難しい…。」

その中の一挺、ウェンツェル M1862/67 歩兵銃こちら

 

 

米国南北戦争時頃の後装式騎兵銃 一つの国で短期間にこれだけ色んなアイデアの銃が登場し実用化された事に驚きです! ←でも研究され尽くされているので調べるのは簡単!!」

その中の一挺、どう見ても後装式に見えないメリル M1863 カービンこちら

 

 

20世紀初頭の世界各国のモーゼル ボルト・アクション 小銃 初めは全部同じに見えますが、コツを掴めば一番判りやすい!

その中の一挺、アルゼンチン モーゼル M1909 歩兵銃こちら

 

 

帝政ドイツの軍用小銃 ヨーロッパ銃砲史の主流なので手抜きは出来ない…。」

その中の一挺、Gew.88 コミッション 歩兵銃こちら

 

とジャンルに分けて一先ず計画だけは整いました。 種類的にはまだまだありますが仕事は無理のない計画が大事ですからね!  ←シカゴ社長らしからね発言です!  でも出来れば年末発行予定のGazette Vol.15にも掲載したいのですねー! 〆切が近いのでどうなるのでしょうか? ←無理のない計画はどこへ行ったんじゃ!!  

 

 

この時代の小銃の魅力は何と言ってもその特殊な構造! オリジナルの図面とかを捜すのが大変です。 

古い後装式小銃のダイアグラムのコピー。  一番上にあるのは「スイスのミルバンク・アムスラー・コンバージョン・システム」←海外も含めてWEB上では最高の情報になるべく日本で孤軍奮闘しております!!

 

 

「19世紀から第二次大戦前までのスイスの軍用小銃に誰が興味があるの?」って思われますが、敢えてシカゴは多くのお客様がコレクションしている第二次大戦時の日独伊米英仏露以外の品をご紹介したいと思います。 それにしても兵器に関してはスイスは凄い!  面白い!!   ハマります!!!

IMG_3973.jpg

スイスの首都ベルンのライフル博物館 (2年前に行った際のブログはこちら)  シュミッツ・ルビンまでのスイスの小銃であれば間違いなく世界一のコレクションです。

 

 

「ヨーロッパ博物館の収蔵品を所有する喜び…、国内唯一の品…」なんてキャッチ・コピーが浮かぶような海外の博物館に行かなければ見られない一品物を集めました。


IMG_5836.JPG

ベルギーの首都ブリュッセルにあるベルギー王立軍事歴史博物館 (半年前に行った際のブログはこちら)ベルギーの銃砲生産地の拠点リェージュが栄華を誇った時代(19世紀)の世界の小銃であればココ、一ヶ月毎日通っても(私にとって)飽きない場所です。

 

私の個人的な守備範囲は第二次大戦までの軽機関銃なんですが、大きさ的に軽機まで資料として取っておくことができずに店頭に出していたら(当たり前ですが)珍しい軽機関銃が次々と売れてしまって…。 ブログにも何も書くことが出来なかったのが残念です。 がっ! こんなこんな貴重な品もまだございます。

 

英国の博物館も欲しがった英軍試作品のZGB Vz.33軽機関銃こちら

 

珍しい品でもお客様のご興味がなければ宝の持ち腐れ…。 20年ほど前に英軍のL85A1(SA80)シリーズのプロトタイプであるEM1、EM2、EX EM2 自動小銃が3丁も同時に在庫としてあったのに国内の需要がなく(国内市場のニーズにかけ離てレアだったのでしょう)、海外で販売すると言う勿体無い事が起こりました。 そんな事がないように国内市場の活性化を促す意味でも知られざる分野に挑戦いたします!

 

 

山のモノとも海のモノとも判らない銃が多いのでDeteiled Photos(詳細画像)の画質に拘りました。  3階スタッフ総出で出版物にも耐えられる高解像度撮影に取組んでいます。

ペリーが開港を迫った時に持って来たホール・ ノース 小銃のカービン・モデル、ホール・ ノース M1843 カービンこちら

 

画像の全てが自前の資料を撮影したものなのが、シカゴの自慢でございます。 海外ウェブサイトからのパクリ画像なんてございません。 現在誠心誠意HPDetailed Photos(詳細画像) へ順次アップしている最中です。 新しいGazetteまで待てないと言うありがたいお客様のためにも、 徐々に形にしてブログで発表していく所存でございます。 ←有言実行!  ←自らノルマを設けてやるしかありません!

価格が付いた品は取り敢えず東京店一階右奥のガンラックに並べられて、それから種類ごとに展示されるハズですが…。 展示する場所がもう無い…。←値札がまだ付いていない品もありますが、現在作成中です(価格は決まっています)

 

今までこんなに沢山の無可動を隠していたんか!?」と言われそうですね!  資料としてデータを取った品は全て価格を付けてHPにアップされます。 価格が付いている商品は現時点では東京店にありますが、もう完全にキャパシティをオーバーしております。 10月から年末にかけて新しい軽井沢倉庫/事務所に移動する予定ですが一部前倒しで移動になるかもしれません、ご了承くださいませ。

*(注)移動後は軽井沢倉庫での一般公開しませんが、ご注文があった場合には東京店へ品物を再度移動いたします。

 

 

今年も夏休暇も取ることなく(これで3年目…)、出張にまた出掛けています。 今回の旅程は下記の通り。

 

map-blog-2017-8-15.jpg

「英国では次回入荷品の加工サンプル作成」「スイスでは新しい取引先の開拓」と具体的な内容は公表できませんが、今年末の新入荷と来年度の仕入れに向けて邁進しております。

ではシカゴの新入荷品をお楽しみに! ←在庫品も今後の入荷見込みが無い品も多数ございます、HPでご確認ください。

 

ちなみに前回入荷したまだまだホッカホカ! の品はこちら 

 

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品で、 M49/57 短機関銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) に本日アップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

M49/57 短機関銃(6万円、税別)

 


▲top