Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊兵の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2017.12.10 Sunday

81年モノと102年モノの三八式 75mm 野砲弾弾頭

皆様こんばんは、スリガオ海峡で戦艦扶桑や山城が発見されたそうですね実艦のパゴダマスト見たかったな・・・ナベです。

 

本日はこちら、大阪店に入荷しました「三八式 75mm 野砲弾弾頭 (合法安全処理品)」でございます。

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この直径7.5cm長さ約29cmの弾頭はこちらの三八式野砲から発射されました。 この歩兵銃と同名の大砲は名前は三八式ですが、実際制式となったのは明治40年(1907年)でした、本当は四○式野砲? 防盾に付いている左右の腰掛に砲兵2人がしがみ付いて輓馬にて戦場を爆走しましたヒャッホ〜。

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明治に採用された大砲ですが実際の活躍は大正に入ってからのWW1からでした。 当時の錦絵の左下にも砲撃中の三八式野砲が。

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大阪の砲兵工廠で約3000門が生産された三八式野砲でしたが、年々性能が向上する他国の大砲に対抗すべく1925年ごろ改造して射程も8350mから11600mにUPしました(この重い弾頭が10km以上飛ぶのか・・・)ヤッタネ!

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しかし俯角を稼ぐため単脚(写真奥)から写真手前の穴の空いたコの字単脚に改造したため強度が大幅DOWN!射撃すると破損故障事故が多発してしまいました。 ・・・本来でしたら新型にとっとと入れ替えるのですが貧乏な日本陸軍、新型を大量に調達することが出来なかった(お金が無い)ので終戦までこの75mm弾を発射する改造野砲を使用し続けました( 貧しさに負けた〜♪)。

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三八式 75mm 野砲弾弾頭の信管部分です、刻印から見るに昭和11年(1936年)8月の東京陸軍造兵廠火工廠製でしょうか?226事件の裁判が終わった頃ですね。

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もう1本は交差した砲身がトレードマーク、シカゴ大阪店の近所の大阪砲兵工廠製です。 イープルの戦いで独軍がモクモク毒ガス使ったり中華民国に対華21ヶ条を突き付けたりしてたWW1真っ最中の大正4年(1915年)5月製と思われます。 クロスキャノンの下の本はどいいう意味だろう?

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錆や変形の見られる品ですが81年モノと102年モノ、大変味わい深うございます。

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あっ当然、中カラッポ安心してコレクション出来る合法安全処理品です。

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三八式 75mm 野砲弾弾頭 (合法安全処理品)はこちら

 

三八式 75mm 野砲弾弾頭 (合法安全処理品)はこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

買取りで、LMT LM308MWS 自動小銃 が大阪店に入荷致しました。 HPとDetailed Photos(詳細画像) はすでにアップしております。 すぐにご案内可能なお品物となっておりますので、ぜひHPをご覧ください。

 

LMT LM308MWS 自動小銃 (100万円、税別) はこちら


2017.12.07 Thursday

特徴が無いのが特徴?スウェーデン軍M26ヘルメット

皆様こんばんは、急にストンと気温が下がりましたね・・・しばれますナベです。

 

本日はこちら寒い国から来たヘルメット「スウェーデン軍M26ヘルメット」でございます。

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いかにもTheヘルメットですね。 日本の九○式のように☆が付いてるでもなく、ドイツの石炭バケツやイギリスのお皿みたいに個性的でもなくアメリカのM1みたいにシステマチックでもなく、フランスのエイドリアンのように懐古的でもない・・・(形状的には日本の九○式ぽい?)。

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M26という形式ですので戦間期の1926年に採用されたと思われます。 M26の前にはM21/16という21年型の16年仕様?というヘルメットが存在しました、M21/16ヘルメットはM26と比べると縁の部分が長く正面にはスウェーデン王国の紋章であるスリークラウンが意匠として取り付けられていました。 えらく19世紀チックな軍服(近衛兵?)を着て、スウェーデンモーゼルM1894カービンを構えてM21/16を被る瑞典兵。

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しかしM21/16はそれほど大量には作られなかったようで改良型のM21/18へ移行しました(16年や18年に計画はされたようですがWW1中には間に合わなかったようで本格的に配備が始まったのは戦後からだったようです)。 M21/18の改良点はM21/16の長めの縁を短くしたことでしたがスリークラウンの意匠はそのままでした(下のM21/18は参考品です)。

 

基本戦火に巻き込まれず平和なスウェーデンでしたが、お隣のロシアは帝政が崩壊し王国のスウェーデンとは正反対の不気味な共産国になりイタリア、ドイツなどのファシスト(スウェーデンと日本は共に王室皇室を頂く国家同士ということもあり終始友好的で戦中は日本に対し色々な情報を提供してくれ、WW2末期には終戦の斡旋もしてくれました)もブイブイ言わせ始めたためか?三度ヘルメットの改正を実施しました。 写真は演習中のスウェーデン兵。

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それが今回こちらのM26ヘルメットです。 基本M21/18と同じデザインですが頭頂部の突起、ヘルメットの縁の折り返し、スリークラウンの意匠を省き簡略化して生産性を向上させたモデルです。 良質な鉄鉱石の産地だけあっていい鉄を使っているようです。

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しかしM26を採用したのも束の間、実際ドンパチに巻き込まれているわけでもないのに、またまたスウェーデン軍はヘルメットを変更しました。 縁を更に更に短くして取り回しの良さを追求(?)したM37ヘルメットです。 写真はスウェーデンのM37ヘルメットをコピーしたフィンランド製M40ヘルメットを被ってソ連軍と戦うフィンランド兵(ビミョーにややこしい)。

 

M37が部隊に行き渡ったためかM26はその後、どうやら後方部隊や市民防衛隊に回されたようです。 M26を被って救難訓練中?のご婦人方、また一部は上記のフィンランドや左隣のノルウェーにも輸出されたようです(戦車や戦闘機だとドイツやソ連に難癖付けられそうですがヘルメットならモーマンタイ?)。

 

ノルウェー軍には国産のヘルメットがあったようですがスウェーデンからのM26も白くN(多分NorwayのN)の文字を書いて使用していたようです。 写真はN文字入りのM26を被って雪中でこれまたスウェーデン製のm/42B重機関銃を操作するノルウェー兵(1940年にドイツに屈しちゃったノルウェー軍がなんで42年製のm/42Bを使ってるのか?制式前の品を使ったのか?戦後スウェーデンに亡命した部隊か?)

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そういえば映画「ヒトラーに屈しなかった国王」の予告編でちらっとM26ぽいヘルメットを被ったノルウェー兵が出てきた気が・・・。 M26のシンプルな内装で大変綺麗というか未使用のようです、気軽に被って北欧気分を満喫するのも良いのでは。

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やれやれ想定外に長くなってしまった瑞典鉄兜ブログもこれで終わりか〜と思ったら、社長から至急電「フフ〜ン、社長コレクションでスウェーデンの珍しい竜騎兵用ピッケルハウベ(スウェーデン軍竜騎兵M1886下士卒ヘルメット)もあるよ〜」と燃料投下!(ちゃんとスリークラウン入ってますね) 社長曰く18万円(税別)で販売も可とのことですので、ご興味のある方は是非お問い合わせ下さいませ〜。・・・ということは1886年に採用されたこのピッケルハウベでスウェーデン軍はWW1の期間を乗り越えて、後のM21/16ヘルメットやM26ヘルメットにバトンを繋げていたんですね、ハァ〜ヒストリーですね〜。

 

瑞典軍でもよし白N書いて諾威軍仕様も面白いのでは「スウェーデン軍 M26ヘルメット」はこちら

 

スウェーデンモーゼルM1894カービンって全然違うんですけどパッと見「スイス マンリッヒャー M1893 騎兵銃」 に似てません?1年違いの騎兵銃はこちら

 

m/42B重機関銃はアメリカの30口径機関銃のスウェーデン版だそうです、「ブローニング 30口径 M1919A4 重機関銃 」はこちら

 

 

本日のツーポイント情報!!

*明日12月8日(金)〜12月10日(日)、日本最古の室内アンティーク骨董市 平和島骨董まつり に古式銃専門店として参加いたします。  
 

平和島骨董まつり
期間:12月8日(金)〜10日(日)
時間:10:00〜17:00 (最終日は16:00閉場)
会場:平和島・東京流通センタービル(東京都大田区平和島6−1−1)
入場料:無料

   

国内最大級かつ唯一の古式銃専門店の名に相応しい古式銃の展示を行う予定です。
お客様のご来場を心よりお待ちしております。

平和島骨董まつりの公式HPはこちら

※なお、同期間中はシカゴレジメンタルス東京店での登録証付古式銃の展示品が通常より少ない状態になります。 
期間中に弊社店舗にて登録証付古式銃のご検討もしくはご購入希望の場合は、お早めにメールもしくはお電話にてご連絡頂けますようお願いいたします。

  (可能な限りご希望の個体を会場に移動せず、店舗に残しておきます。)

※日程によってはご希望の日時にご覧頂くことができない場合もございます。

 

お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承頂きますようお願い申しあげます。

   

*東京店在庫品で、ユーゴ M56 短機関銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) に本日アップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

ユーゴ M56 短機関銃 (¥55,000、税別)はこちら

 


2017.12.03 Sunday

和蘭製 M1815/41 管打式小銃と高島秋帆

皆様こんばんは、年末調整を見るたびに「去年ってどう書いたっけ?」を毎年毎年毎年〜エンドレスに自問するナベでございます。

 

本日はこちら故あって大阪店へやって来た登録証付き「オランダ製 M1815/41 管打式小銃」でございます。

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この管打式小銃の生誕地オランダは江戸期には長崎の出島を通じて日本が表向き交易した数少ない国でした(琉球、蝦夷、対馬での密貿・・・交易もあったようですが)。 そして江戸後期、お隣の強大と思ってた清国がイギリスやフランスにあっさりボコボコにされる事態が発生、日本は「ヤバイ国防強化しないとマジヤバイ!」と国防意識に突如目覚めて、一番近くに居て気心の知れた西欧列強国オランダ(結構以前にイギリスに蹴落とされて列強?でしたが)に西欧兵学を学ぶことになりました。

 

そしてそのオランダから最も頑張って学び、軍事技術を上手く吸収し咀嚼したのが下の写真の高島秋帆さんでした。 彼は砲術やオランダ語をマスターし「高島流砲術」を完成させ、門下には佐賀藩藩主鍋島茂義や幕府代官江川英龍なども入門しました。

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また三十年式歩兵銃(アリサカライフル)を開発したり、旅順要塞攻略のために重砲の運用を提言したりと日露戦争時に大活躍した有坂成章のお父さんも高島秋帆の門人でした。

 

秋帆は門人たちと1841年に東京都板橋区高島平で洋式砲術と洋式銃陣の総合火力演習を実施、大成功を収めました。 幕府老中阿部正弘からも絶賛され正に時の人となりましたが、その成功を妬む人々のジェラシーの集中砲火を浴びて失脚、武蔵国岡部藩お預かり幽閉されてしまいました・・・。

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今回の秋帆が高島平で使ったと思われる銃とほぼ同形式(そりゃ師匠のオランダから買いますよネ)と考えられるのオランダ製管打式小銃には銃床に円形の刻印があり「A・MAASTRICHT(オランダのマーストリヒト) P・STEVENS 1857(年)」と打刻されています。 ペリーが来航した4年後ですね。

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見難いですが銃身には壬申刻印の「千百七十五」横には「入間縣」と入って、ストックの裏には黒漆で?「二百六十八〇〇?」と書かれています。

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高島秋帆が講義や演習で使用した大砲や銃器の多くはなんと!自費で購入したそうです。 ひょっとして金額的には当時のオランダから購入するより今のシカゴで買った方が安かったのかも?真鍮製のフロントサイトが御洒落

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ハンマーがコック出来、作動を楽しめるのは登録証古式銃の醍醐味ですね。

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秋帆先生のその後ですが長らく幽閉状態だったものの、黒船来航の動乱ため再びスポットライトが当たり表舞台へ復帰しました。 攘夷じゃ!異国船打払うべし!の世の中でも先を見通し開国・通商を主張、幕府の講武所師範を務めましたが明治の世を見る事無く1866年に69歳で亡くなりました。 このタイプの管打式小銃(ゲベール)は幕末に於いては時代遅れの旧式銃でしたが秋帆などのパイオニアたちを育てた銃と考えるとまた違った見方ができますね。

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見て楽しい、動かして楽しい登録証付きオランダ製 M1815/41 管打式小銃はこちら

 

本日のツーポイント情報!!

*先日買取で入荷したばかりの MP44 突撃銃 が大阪店へ移動されました。

ご予約頂いたお客様にご案内中ですが、大阪店でご覧いただける機会がなかなか少ないお品物です。

この機会にぜひご覧ください。

MP44 突撃銃 (50万円、税別)はこちら

 

*東京店在庫品で、セトメ モデロC 自動小銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) に本日アップしております。ぜひHPをご覧ください。 

セトメ モデロC 自動小銃(8万円、税別)はこちら


2017.11.28 Tuesday

イギリス軍 MK6 ヘルメット

先日通勤中に大阪市消防局の車輌に遭遇・・・大変に不謹慎ですが・・・オオサカファイヤーってなんか景気がいいですね、こんばんはナベです。

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本日は赤い消防車ではなく緑系のイギリス軍 MK6 ヘルメット(ヘルメット・カバー付き)でございます。 このヘルメット(今の今までナベ、このヘルメットはケブラー製だと思い込んでいたのですが実はナイロンファイバーの1種のバリスティックナイロン製だったんですね・・・←キートン先生ご教授)は1985年頃に今までの亀の甲羅型のMkIII、IVスチール・ヘルメットから装備改変となり制式採用となりました。 写真の大阪のMk6は売れてしまいましたが同程度のMk6は東京店に1点のみ在庫がございます。

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Mk6ヘルメットは90年代の湾岸戦争やユーゴ紛争でのPKF活動、2003年のイラク戦争などで使用されました。 写真は湾岸戦争時、Mk6ヘルメットを被って訓練に励む(暑そう〜)英国陸軍第1機甲師団スタッフォードシャー連隊の兵士たち

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ナベ湾岸戦争当時、TVで複合装甲のチョバムアーマーを装甲としたチャレンジャー戦車や新素材のヘルメットを装備した兵士たちを見て、凄い時代になったもんだと思ったものです。(以前東京店で湾岸戦争の話をとあるスタッフにしたら「いえ自分、当時まだ生まれてないんで」と言われた時は凄い時代になったもんだと思ったものです・・・)

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Mk6を被ってL85やLSWを構えて訓練(?)中のグルカ兵(手前の兵士の腰に下げられているククリナイフがトレードマーク)、L85とこのヘルメットの組み合わせ実にイイですね〜。

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内部です、細かな調整はライナー内のベルトで行います。 大戦中の革製ハンモックのスチール・ヘルメットと比べると隔世の感。

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それにしてもこのヘルメット、卵を半分にしたようで面白い形状です、近頃は猫も杓子も米軍のフリッツタイプばかりなのでかえって新鮮な感じ。 最新鋭ー!と思っていた(ナベが)Mk6も改良が加えられ現在はMk7なるヘルメットが主力だそうです、月日が経つのは早いですね・・・。

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写真の大阪在庫のMk6は売れてしまいましたが、同程度の東京店在庫のMk6は1点のみ在庫有り!イギリス軍 MK6 ヘルメット(ヘルメット・カバー付き)はこちら

 

Mk6と並べると実にグッときます(?)L85A1 (SA80) 自動小銃はこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品の HK SP5K 短機関銃 のHPとD/P(詳細画像) を新たにアップいたしました。

お客様にご連絡中ですが、ぜひHPをご覧ください。 

 

HK SP5K 短機関銃(40万円、税別) はこちら


2017.11.22 Wednesday

名古屋陸軍造兵廠千種製造所跡

皆様こんばんは、先日健康診断へ行って検査のためバリウムと発砲・・・もとい発泡剤を飲んだら筒内爆発を起こしてえらい目にあったナベでございます。

 

ナベ先日、ご近所の名古屋市千種公園へ散策へ行きました。 大変銀杏の紅葉が綺麗でとても良かったです・・・(時々銀杏の実が臭かった)。

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しかしこの綺麗な公園には70年ほど前「名古屋陸軍造兵廠千種製造所」が存在いたしました。 公園入口には下記のような説明文が。

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名古屋工廠は日露戦争中の1904年(明治37年)東京工廠の分家として熱田分工場として出来たのが始まりで、制度改正により1923年(大正12年)名古屋陸軍造兵廠となりました。 名古屋陸軍造兵廠は熱田兵器製造所と千種機械製造所からなり十一年式軽機関銃を生産し爾後三八式歩兵銃、三八式騎兵銃、四四式騎兵銃を生産しました(1938年には歩兵銃、騎兵銃生産全体の3割を占めたそうです)。 写真は三八式歩兵銃・・・ではなく在庫の三八式 教練用模擬銃

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他にも九一式車載機関銃、八九式固定機銃、八九式旋回機銃や九九式軽機関銃を生産し、キートンさんのブログ(はこちら)にも載っていた一式十二・七粍固定機関砲 (ホ103)などの大口径航空機用機関砲も生産しました(キートンさんから画像拝借)。

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そんな陸軍火器生産のメッカだったため大戦末期の1945年の3月、4月、6月にはB29による空襲を受け70人近くの工廠関係者が亡くなったそうです。

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石碑の傍らにはその空襲を受けた際の工廠のコンクリート塀が一部残されています。

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2000ポンド(1t)か1000ポンド(500kg)か500ポンド(250kg)爆弾の断片で開いたのでしょうか?

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子供が元気に駆け回っていたり、お年寄りが腰掛けて休憩している静かな公園にこのような戦跡が残されているのも何か不思議な感じがする・・・一日でした。

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シカゴ在庫の教練銃はこちら

 

本日のワンポイント情報!!

下取りで、エンフィールド P1856 2 バンド ライフル (銃砲刀剣類登録証付古式銃) が東京店に入荷致しました。HPとDetailed Photos(詳細画像) は本日アップしておりますので、ぜひHPをご覧下さい。

エンフィールド P1856 2 バンド ライフル (銃砲刀剣類登録証付古式銃) (40万円、税別) はこちら

 


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