Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2020.02.10 Monday

聖地巡礼「萩明倫学舎!」

まいど!  数日前の金沢に続き、今回は山口県の萩に「出張!」で来ています、こんばんはシカゴ社長でございます!!

 

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一週間で「金沢」と「萩」に来られるなんて「ノー海外出張月間」の2月ならではのスケジュールですね。 

 

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萩は明倫学舎の「幕末ミュージアム」に行ってまいりました。 この博物館の展示品は一個人の寄贈品によって成り立っており、元持ち主の先生からお誘いを頂いていたのにも拘らず、訪館が今となってしまいました(猛省…) 

博物館は第一章から第八章までで構成されており、古式銃や大砲はその中の一部です。 第一章「天分」、第二章「地理(測量)」、第三章「医学」、第四章技術(機巧)」、第五章「動乱(幕末)」、第六章「軍装」、第七章「鉄砲」、第八章「大砲」。 銃や大砲は技術が激変した明治期でもおいそれとは(個人では)処分できませんでしたが、「天分、測量、医学、機巧」などの品は時代の進歩と共に廃棄されて後世に残った品は極僅かでしょう! それらを見つけてこんな大きなコレクションに…、凄すぎます!

 

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国内で「鉄砲」の文字がこれほど前面に出たところはございません、(無可動/美術品の)武器商人としては嬉しい限りですね!! 幕末の日本は「銃見本市」のように世界各国の銃器が集まっていました。 明治期にその多くが中国に売却されたようで残念です...。

 

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展示方法が従来の博物館とは全く違い、特に洋式の長物(ライフルやカービン)の館内写真を見ただけでは欧米の銃器博物館と見間違えるような素晴らしいものですね!

 

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美しい陣笠のコレクション。 兜とはまた違った趣があってこれから集めるには面白い分野です。 骨董品屋さんでもよく見かける品ですが、これらのように良い品は中々出ません!

 

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壁に掛けてあるのは韮山笠、手前の檀上は高島秋帆が考案したペロトン笠やトンキョ帽と呼ばれる銃陣笠ですね! 多分これだけのコレクションが見られるのはここだけでしょう!!

 

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同博物館が開館する前に萩博物館の学芸員さんが勉強の為に弊社「シカゴ・ギャラリー」に来店されました。 その際の見学がこのディスプレイに活かされているのであれば嬉しいですね。 三脚に載ったのは佐賀藩主鍋島家の家紋が入っていることから佐賀藩の品でしょうか、スナイドル銃のブリーチ・ブロックを流用した艦載砲ですね。 非常に珍しい品で博物館の収蔵品に相応しい逸品です!

 

ここにグリーン 騎兵銃があったのには驚きました。(上から4番目、解説も正しくグリーン騎兵銃になっていました)

シカゴ在庫のブリティッシュ・コントラクト グリーン カービンはこちら

 

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展示品の内、洋式長物軍用銃に限り全てシカゴ資料室に全種類あったので辛うじて「シカゴ資料室=東洋一の古式銃コレクション」の面目は保たれました。上からスミス M1861 騎兵銃 (バラ―銃)、スナイダー 2バンド 小銃 (スナイドル銃)、スペンサー 歩兵銃 陸軍用 (スペンサー銃)、ヘンリー M1860 小銃 (ヘンリー銃)、フランク・ウェッソン ツー・トリガー 騎兵銃 (カットラー銃)、パルマ― M1865 騎兵銃 (パルマ―騎兵銃)、ハーパー・フェリィ M1836 ホール TypeII 騎兵銃←珍しいラムロッド銃剣付です! (ホール銃)、ワーナー 騎兵銃です (ピーボディ銃)

()内は博物館の説明書き (例)スミス M1861 カービン (バラ―銃)⇐所 荘吉先生著「(増補)図解古銃事典」のP.173のバラ―銃の写真を参照にしていると思われますが、バラ―銃は間違いでこれは100%スミス 騎兵銃です。 残念なことに同じく(カットラー銃、図解古銃事典 P.209-210)も間違いで、カットラー(J.Cutler Fuller)は南北戦争当時中国を中心に武器を輸出した貿易商でした。 カットラー商会が米国から輸出した銃に「J. Cutler Fuller」刻印が入っているので間違ったと思います。 所先生の本は情報の少ない昭和40年代発行のレジェンド本、間違っていても仕方がございません。 一番下のワーナー 騎兵銃がなぜ(ピーボディ銃)になったのかは不明ですがピーボディではないのは間違いありません、展示品は通常のワーナー 騎兵銃とは微妙に違います。⇐大きな宿題を頂きました、今から勉強します!

 

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左は火薬(胴薬、口薬)入れ、右は胴乱と呼ばれる弾薬入れ。 一番手前の段にあるのが火縄銃の口薬(火皿の上におく発火薬)入れ、美しい蒔絵仕上げで印籠のような一級の美術品です。 胴乱はシボ革貼りの黒や朱塗りの上品なもので、金箔で大きく家紋が入っており戦場では敵味方を区別するのに重要な役目がありました。 壁中央に掛けてあるのは非常に珍しく保存状態も最高の鉄砲筒(火縄銃入れ) 。 中に入る火縄銃(特に長州筒コレクションは素晴らしい)も沢山展示されていましたが、もうお腹いっぱい…。 なんて言ったら怒られてしまいます、全ての展示品の状態の良さに驚きです!!

 

シカゴ在庫の銃砲刀剣類登録証付きの火縄銃/火縄銃型管打式銃はこちら

 

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弊社でも扱った事のない和製の銃砲が沢山展示されており、また貴重な図面もあったりしてこの「第七章 鉄砲」の部屋だけで二時間以上も滞在しました。 

 

ミニチュアの大砲や棒火矢筒も詳しい説明と共に展示されていました。 「この手前のミニチュア砲〇〇〇〇〇円だったら、ほしいなほしいなぁ…ホシイィィィーーーーーー!

 

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これだけのコレクションを手放される時は「高く売りたいのが人情」な・の・に、コレクションの大部分を占める良い品だけを寄贈されるとは、人徳が現れています。 シカゴ社長に出来ますか?

 

出来ません! ←キッパリ

 

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圧巻は大砲類のコレクション、個人でこれだけの品々を蒐めたとは驚きです。 寄贈された方は自らのコレクションを「是苦集」と呼んでおられました。 初めてお会いした際にその意味を教えて頂きましたが「是=これら、苦=苦労して、集=集めた」の三文字を取って「是苦集」!  コレクシュウ=コレクション! 良い品を蒐められる方はエスプリに溢れていますね!!

 

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展示品のパンフは売店にて絶賛発売中です!! 展示品にも解説が入っていますがこれがあれば「見落としの心配なし!」資料としても重宝します!!!

 

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明倫学舎の正面左手に「有備館」と呼ばれる当時の建物があり、中に原寸模型の大砲がニ門ありました。 明倫館時代に剣術や槍術の稽古をした道場で、文久二年(1862年)に坂本龍馬が来校しここで剣術の試合をしたそうです、へぇー!

 

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明倫学舎から世界遺産の武家屋敷を挟んで徒歩10分のところに県立萩博物館があります。 こちらにも古式銃の展示があるので是非両館一緒に行かれる事をお勧めします。⇐明倫学舎との見学でセット割引になります! 詳しくはこちら

 

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萩博物館の斜め向いに萩出身の陸軍大将「田中義一閣下」の銅像がありました。 詳しくは以下「大阪店ナベさん」から〜

内閣総理大臣、陸軍大将、男爵でもあった人物で日露戦争では児玉源太郎のロシア通の幕僚として活躍しました。 大正12年には政界に転身して立憲政友会総裁に(その際には松本清張さんの小説ネタにもなった300万円どっから持ってきた?の「陸軍機密費横領問題」が発生)、昭和2年には内閣総理大臣に就任しましたが張作霖爆殺事件の処理について昭和天皇に叱責されたことから内閣総辞職、そして2か月後には亡くなり維新から続く藩閥政治は終焉を迎えました・・・。 また大日本帝国による世界征服計画書「田中上奏文」を昭和天皇に提出した(偽文書ですが)・・・スケールのデカイ?人物としても知られています。(以上大阪店ナベでした)

 

先日の金沢と打って変わってシカゴ的ネタが満載の博物館、ブログがスラスラ書けて大助かり! こちらの博物館で勉強してシカゴで古式銃をご購入して頂ければありがい限りでございます!

 

シカゴ在庫の登録証付古式銃はこちら

シカゴ在庫の無可動古式銃はこちら

 

本日のツーポイント情報!!

下取【無可動銃】アーマライト AR18 自動小銃 と M1カービン が大阪店に入荷しました。 近日中にHPとD/P(詳細画像)にアップする予定です。 ぜひHPをご覧ください。

 

【無可動銃】アーマライト AR18 自動小銃 はこちら

【無可動銃】M1カービン

 

 

*シカゴレジメンタルスでは引き続き、東京上野本店3階で週5日間勤務できるパート社員を募集しております。 銃やミリタリーに興味のある方、大歓迎です。 詳細につきましては、募集告知ブログをご覧ください。募集ブログはこちら


2020.02.06 Thursday

軍都金沢!

まいど!  「観光」ではなくて仕事で「軍都」な金沢に来られるなんて役得ですね! こんばんはシカゴ社長でございます!!!

金沢は兼六園だけが見どころではございません。 空襲がなかった事もあり多くの歴史的 (軍事的) 建造物が残るミリタリー好きには要チェキな都市なんです! 「他の観光地に比べあまり商業化されていない点」もGood! 文化の香りがする美しく「予想以上に」広々とした街ですね。←ここポイント!  この街の広々さを強調する驚くべき光景が金沢を離れる最後の時に!!! 

幼少の頃「兼六園」に来たようですが全く記憶に残っていないので「初金沢」と言っても過言ではありません。 長野県に住んでいて北陸新幹線を使って二時間弱で行けるこの地に行かなかったのはアレですよね!

 

「金沢城(跡)」に行って来ました。 下調べもせずに訪れたので「軍都」と呼ばれた頃の遺構に行けなかったのは少し残念ですが…。

 

金沢城(跡)の旧陸軍第六旅団司令部の建物は見て来ました。 旅団司令部なんてあったんだ…。 旅団とは師団の下の編成単位で地味な存在、「独立〇〇旅団」って「独立」が付くと一挙に勇ましさマシマシですね! 金沢の第九師団には第六旅団と第十八旅団 (福井県敦賀に司令部) の2旅団が置かれていました。 第六旅団には歩兵第七連隊と歩兵第三十五連隊がありましたが、第六旅団だけの単独作戦はなく戦史にも名を残すことはありませんでした。 写真でしか見ていませんが第九師団司令部に比べてこぢんまりとした建物です。 日露戦争で大活躍した第九師団は九州久留米市の第十八師団と共に陸軍内部でその精鋭さでは双璧と言われたそうですが、太平洋戦争中は前線には出なかったのは意外でした。(作文...)

 

金沢城(敷地)内で偶然、明治期に軍の倉庫として使われた「鶴丸倉庫(重要文化財)」を発見!! 嘉永元年(1848年)に建てられた「武具土蔵」と聞いていたので「村田銃」や「三十年式小銃」があったのかと「しばし黄昏ていました」が、帰りの新幹線の中で調べてみたら「被服倉庫」として使われていたようです...。

 

シカゴ在庫の旧軍小銃はこちら

 

金沢城天守閣は慶長7年 (1602) 年に焼失して以来再建はされませんでしたが、城壁を始め土塀や櫓は近年再建されています。 「鶴の丸土塀」を復元した際の内部構造が判る展示がありました。 土塀の中に結構大きな石が詰まっており火縄銃程度の威力だと十分耐えられますよねぇ〜!

 

シカゴ的キーワード「鉄砲」の文字がここで初めて目に入りました! 土塀には「鉄砲狭間」と呼ばれる「銃眼」が開いています。

 

シカゴ在庫の火縄銃/火縄銃型管打式銃はこちら

 

こちらはもっと大きな「大鉄砲狭間(仮)」、小さな大砲なら設置できそうですね。

 

シカゴ在庫の大砲系はこちら

 

明らかに明治以降に造られたと思われる煉瓦造りの門? (トンネルの入り口?)、要塞臭ハンパないです!←日本人唯一英国での要塞居住経験者談。

 

シカゴ社長の要塞居住記はこちら (注:一部無関係の要塞ブログを含む)

 

「軍都」としての名残りは他にも「旧陸軍第九師団司令部」「旧陸軍第九師団長官舎」「偕行社」「兵器支廠兵器庫」などがあるので、次回は「大阪店ナベさん」を見習ってレポートが出来るように下調べしてから行ってみたいと思います、反省。

 

金沢駅の地下(街?)、土曜日の午後6時(18:00!)の画像。 広い…、何もない…、人がいない…。 大阪駅の地下街だったら「これでもかーーーい!」ってほど空間の有効?利用がされています。 今回の金沢出張で一番の驚き!!

 

 

本日のツーポイント情報!!

買取で入荷した 火縄銃 番筒 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、無銘) をHPとD/P(詳細画像)にアップしました。 是非ご覧ください。

・火縄銃 番筒 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、無銘) はこちら

 

*シカゴレジメンタルスでは引き続き、東京上野本店3階で週5日間勤務できるパート社員を募集しております。 銃やミリタリーに興味のある方、大歓迎です。 詳細につきましては、募集告知ブログをご覧ください。募集ブログはこちら


2019.12.25 Wednesday

メリー・クリスマス!! from Indonesia

まいど!  何が悲しくてイブに一人寂しく日本を発ちインドネシアに向かっているのでしょうか…。 毎年恒例の年末アジア/オセアニア方面偵察出張、本気で来年からはクリスマス・シーズンだけは行くのを止めようと思いながらも、南国よりメリー・クリスマス! シカゴ社長でございます!!

 

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ヨーロッパ出張から軽井沢に戻った夜、ウトウトしていたら雪の音で目が覚めました。 自宅の玄関を出ると一面銀世界、今年初の雪ですかね?! 殆ど留守にしていてワカラン…

 

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時間は真夜中、橋を渡って行く軽井沢倉庫の「(水道の凍結防止)水抜き」を忘れたので行こうとしても、東部戦線並みの装備をしていなければ辿り着けない…。 「(雪の多い)今夜は水抜きしなくても大丈夫だよ!」と悪魔の囁きが聞こえます…。 

 

シカゴ倉庫での作業心得 「時間があってもここでの作業は自然が相手、出来る時にサッサと仕事をするコト」を怠りました。

 

ブーツの中まで雪が入って散々な目に遭いながら「軍人勅諭ならぬシカゴ勅諭」の文を唱えて任務完了!  冬場は夜に建物を離れる時(寝る時)は必ず「水抜き」をしなければ翌朝大惨事になっています。 シカゴ軽井沢倉庫出張スタッフよろしくお願いします!! 

中々都会住まいのスタッフには伝え難いことばかり、台風が来たら先ず「倒木による被害」が脳裏をかすめます。 他人の土地の木はどうしようもありませんからね。

 

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翌朝自宅の「冬の家」から見た「夏の家」 やれやれ今日はシカゴ倉庫に行くだけでも大変そうだな…

 

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これから東京店へ持って行く荷物を車に詰め込まなければならない、昨日雪が降る前にしておけば良かった…。

別棟を建てるなどまだまだ完成形には程遠いですが、シカゴ軽井沢倉庫の内部は少しずつ機能してきています。 シカゴの海外取引先の殆どが誰も知らないような地方にあり、贅沢とも言える広大な敷地を利用した武器庫、武器庫、武器庫…。 大都会のど真ん中で大きな武器屋をやっているなんて映画の中での話です。

 

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通関後の引取りの際は税関から一旦この倉庫に商品が全て運ばれて、値付け、撮影、仕分けが行われます。 将来的には商品解説や出荷もここから出来ればいいですね。 社長の私が言うのも何ですが「軽井沢倉庫での仕事は非日常的なんで、エエ息抜きになるんちゃうかな?!」と思っています。 

 

旧軍の小銃(九九式短小銃)がずらっと並んだ作業スペース(前回の入荷時の様子です)。 スペース的には余裕があるので、このように必要な商品を必要なだけ並べたりするのには便利ですね。 更に作業スペースを拡張させて大きな入荷がいくつ重なっても問題ない体制を作るのが目標です、

 

美術系スタッフЯ氏の作品、ヘビーデューティなガンラックは私の自慢です! 大きな地震が来てもこのガンラックに入った商品は大丈夫でしょう!! あと幾つこのガンラックが必要か考えただけでも気が遠くなりそうですが、詰めるだけ詰め込んだ収納がどれだけ不効率かが便利になったら判ります。

 

ショールームの壁紙はまだ貼っておらず、内装も終わっていません。 その分、何も考えずに壁に穴を開けられます、お陰で壁面絵画だらけ....。 ガラスのショーケースが入る予定ですが、薪ストーブのススがガラスに付いたら掃除が大変だな、こんな仕事は誰がするんだろ…(自分だろーが!)

それよりも先に大阪店の売り場拡張工事も控えており来年は「(社歴に)これをしましたぁ〜!」って事が書けそうです!!

 

資料室だけは何とか格好がつきましたが壁面がどーしても足りません。 こちらはスイス軍用銃のコーナーでここだけでも50挺以上あります。 シュミッツ・ルビン系ボルト・アクションは置ききれなくて「こんなハズではなかった…」と資料室の拡張も考えています。 日独伊米英ソ仏墺白などもここまでは多くはありませんが、第一次大戦頃までの世界各国軍用小銃バリエーションは一通り集めるのが目標です! 集めているのはデータを取るのに必要なだけで全て商品です、非売品はございません! 旧軍は元外人部隊の管轄で、別の資料室に保管されています。

 

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「雪の多い日はあまり冷え込まない」全くその通り、寒々しそうに見えるも意外と寒くない。 玄関に積んだ薪が少なくなっています、ここでも反省…。 「雪が降る前に薪を運んでおけば良かった…」 それに遠くに見えるライオン像のクリスマス化粧もまだだった…。

 

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クリスマスの飾り付けを今からやっても雪でグッちゃグッちゃになりそうですね。

 

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デザイン担当のスタッフSちゃんに頼んで画像加工で

 

Merry〜! Christmas!!

 

本年度最後の海外出張はマイルを使ってビジネス・クラスにアップ・グレード!!  ジャカルタまで約7時間のフライトなのであんまりビジネスの意味がなかったような…。

年末の出張はどちらかと言えば「ご苦労様でした〜!!」的な内容なのに東京店二階スタッフのアイアイさんが出張扱いにしてくれています。 なので頑張って出張中にブログを書きますね!(ネタがあるのかな…)

 

本日のツーポイント情報!!

*買取で入荷した【無可動銃】M53 汎用機関銃 をHPとD/P(詳細画像)にアップしました。 是非ご覧ください。

・【無可動銃】M53 汎用機関銃 はこちら

 

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

東京上野本店ならびに大阪店では年末年始を休業とさせていただきます。

2019年12月31日(火)から2020年1月3日(金)までの間、両店とも休業とさせていただきますので、年末年始のご来店をご検討されているお客様はご注意いただきますようお願い申し上げます。

尚、弊社ホームページからのご注文・お問い合わせにつきましても、2020年1月4日(土)以降順次回答をさせていただきます。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。


2019.08.25 Sunday

いろんな面白い経験が出来るのがシカゴのいいところ!

まいど!  今回なんと正社員を二人同時に採用して「これで仕事が山積みにならないように効率良く店舗作業が出来るのではないか?!」と店頭での活躍を期待していながら「早速海外出張に行ってくれ!!」って「新スタッフが店を空けて何をやらすんだ!」とツッコミを入れられそうなシカゴ社長でございます!!


年中時差ボケ状態の買付け業務を「早く次世代に伝授できないものか!」と模索中のシカゴ社長のお眼鏡にかなった二人ですが「銃が好きなだけではやっていけない商売」なので何かのスペシャリストになっていただきます。 二人とも「海外出張行ってみたいです!!」と積極的なところは頼もしいですね!!

 

今回の出張旅程はこちら↓↓↓↓↓↓

 

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新しいスタッフのパスポートがまだ取れていないので今回前半は一人でスイス出張!  ヘルシンキ経由でチューリッヒに行き「その郊外某所」で買付けを行い、最後はイギリスのシカゴ英国工場で元外人部隊と合流です!!

ヘルシンキまではFinn Air(フィンランド航空)だったので機内で(シカゴが宣伝協力した)フィンランドの超大作戦争映画「アンノウン・ソルジャー」を観られるかと期待していたのですが、残念…でした。

 

「アンノウン・ソルジャー」のシカゴ・スタッフ・ブログはこちら

 

さてここ数ヶ月、ありがたい事に大きな買取りが続いており「商品化にかなりお時間を頂いている状態」でお客様には大変ご迷惑をお掛けしております。
大量買取があったらまずは整理、整理、整理…。 そして「商品の手入れ」「HP用写真撮影」「HP商品解説」「DP(詳細画像)撮影」となります。
それと同時進行で「お客様へのご案内」となるのですが「久しぶりに入荷した旧加工品」ですと15年以上前にご予約頂いたお客様から順番にご案内する事もあり、商品化まで進んでも長〜い間「お客様ご連絡中」の表示が出ています。

 

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そこでお客様とっては 「(私の)順番は何番目?」が気になるところですので少し表示方法を変えてみました。 
お客様ご連絡中」だけの表示ですと「(あくまでも目安ですが)ご案内している方が何人もおられます(または)ほぼ確実にご購入頂ける予定で「限りなく売約済」に近い状態」で「限定一品(フリー)」になる可能性が少ないお品となります。

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反対に「お客様ご連絡中」+ 「価格」が入っている品は「(まだ)限定一品(フリー)にはなっていませんが、「お客様ご連絡中」であってもキャンセルになる可能性があるお品」と僅かですが区別がつくようになっています。(このルフォーショーは「お取り置き中の三挺の古式銃の中から一挺を選mばれる」との事で「限定一品」になる可能性があるので価格が入っています)
お客様ご連絡中」の商品は「何れの場合(価格表示の有無関係なく)でもキャンセル待ち」は可能ですので、上記の表示方法の違いで可能性をご自身でご判断頂ければ幸いです。
 

もう皆様ご存知のように毎年年末に発行される弊社のニュース・レター"Gazette(ガゼット)"はカラー・バージョンになってから8年目、シカゴにとっては毎年一大イベントになっています。 そして今月から本格的なレイアウト作業に入りました! 


このガゼットに掲載されている銃は左右上下の4面画像をスタジオ(まがい)撮影を行っています。  理想はこんな感じ。

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軽井沢倉庫/事務所だったら可能なんですが、実際はこれです。↓↓↓↓↓

 

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シカゴのスタッフは店舗で接客をしつつ、こんなアクロバットみたいことをしなければなりません。 私には絶対に無理な職人技です。 このような裏技を使っているので「ガゼット用の銃」に選ばれた品の商品化には更にお時間を頂いています。←ドサクサのお詫び…。



(*画像は在庫品のルフォーショー M1854 6連発 官給品 リボルバー 銃砲刀剣類登録証付古式銃です)

 


(*画像は在庫品のSMLE No.4 MkI (T) 狙撃銃です)

 

この「ガゼット用の銃」は弊社の10年計画で一冊の本に纏める中の最高の一挺となり、(世界的に)業界内では貴重な4面画像として評価されています。海外からのHPやDP(詳細画像)閲覧数は相当なもので「この4面画像」をきっかけにシカゴHPに辿り着いた海外業者からのビジネス・オファーが多数ございます。


ガゼット掲載用に選ばれる品は「在庫にある銃、若しくは入手が容易な銃では(出来れば)旧加工で最も状態の良いオリジナル度の高い品」です。 その為「Detailed Photos(詳細画像)」に「ガゼット用の銃」として選ばれて「4面画像」が撮影されておればシカゴで選び抜かれた品と考えてもらって大丈夫!!
若しくは「日本に入っている数が極端に少ない品は多少程度が落ちても4面画像を撮影します。」 今後シカゴで入手(再入荷)が難しいと判断された品なので、希少価値としてはお墨付きですので要チェックですね!

 

しかし希少価値の高い品は「ガゼット用の銃」としての4面画像だけでは問題点などの情報が少ないので更に手撮りで傷などの画像を載せるように心掛けています。

 

(*画像は在庫品のコルト M1895 重機関銃です)
なんだかんだと少人数で色々な事をやっておりますので、商品化に大変お時間を頂いている事お許しくださいませ。 新しいスタッフが頑張って商品化のスピードを上げてくれるのを期待しています。



ここ三ヶ月間は毎回軽井沢倉庫がこのようになる場面が多く、シカゴの新たな仕事として「物流」の文字が増えました。 撮影スタジオの件や広い倉庫スペースの事を考えると軽井沢にスタッフが常駐するのは難しいとしても交代で勤務できるようになったら仕事も捗るでしょうね!

何とか二人には頑張ってもらいたいものです!

今年のスイスは昨年に比べかなり過ごし易くて助かりました。 出発前に「今回はスイスですか!  涼しそうで良いですね!!」って言われた事に(内心)「スイスで涼しいのは山岳地帯だけやで!  これから俺は暑さとの戦いに行くんや!」って思ったこと反省しています…。 

蒸し暑い日本で奮闘しているスタッフには申し訳ありませんが、今回は散歩にも出かけたくらい快適な出張でございます。 ではまた出張中にリア充ブログが書けるように頑張ります!!←新人も頑張るので!

本日のワンポイント情報!!

【無可動銃】Vz.58p 自動小銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像)にアップいたしました。 ぜひHPをご覧ください。

【無可動銃】Vz.58p 自動小銃 こちら


2019.07.19 Friday

無茶苦茶頑張っている会社で正社員になってみませんか?

まいど!  ミュンヘンで仕入れた「バイエルン王国の大理石ライオン像」を軽井沢倉庫前の林に置く「台座製作&整地工事」の見積もりが「ライオン像の買値」以上になって驚いているシカゴ社長でございます!!

 

ヨーロッパから帰って来たら「ライオン像の台座」はきっと完成しているでしょうね! シカゴのシンボルになったら嬉しいです。

 

結構大規模な工事になっています…。 軽井沢倉庫の周辺はスイスの田舎のような景観で美しさを保たなければなりません。 ガーデン・デザインにシカゴ(社長)が全力を注いでいるので、銃を整理する時間が無くなっているのかも知れません、本末転倒ですね!(笑) ちょこっと写っている一軒屋を除いてその殆どがシカゴの私有地なので専門家に頼むと(金額的に)大変な事になってしまいます。 「専門家でも毎月ヨーロッパに行っているシカゴのセンスを理解してもらえへんし、自分で設計した方がエエわ…」とシカゴ社長大好物の自画自賛!

 

「ライオン像」を仕入れた際のブログはこちら

 

600kg以上もあるこの「大理石の像」をドイツで偶然見つけ何も考えずに「衝動買い」。 シカゴ社長の贅沢と言えばこの程度ですのでスタッフも安心ですね! ←どこがや…。

 

ヨーロッパに行ったついでに「個人的に一期一会的な品」を手に入れるのも幸せですが、同じようにお客様の「一期一会と思って頂けるような品」を見つけることも楽しくて、おまけに世界中のマイナーな街へ行けるなんて何と素晴らしい仕事でしょうか!!  

 

観光では絶対に行かないようなイタリアの小さな街にある業者とコネクションを先月作りました。 イタリア中部に位置するので色んな方法(ルート)で行くことができます、これから年に数回小さな街や村を通ってここに通う楽しみが増えました。 40年間世界中を巡ってもまだ新しい街で感動があるのも嬉しいですね!  この幸せをシカゴ・スタッフ全員に分けられないでしょうか?

 

毎月大きな国内買取りが入ってシカゴ・スタッフは人手不足気味(実際はトラの手も借りたいくらい)です。 自然と海外出張へ行くのは要領が判っている買付けスタッフに集中しパートシカゴの全員が同じように行ける目標が達成出来ていません。 

 

と言うことで「正社員を一名募集致します!!」

 

仕入れ量がドンドン増えるシカゴでは軽井沢倉庫の拡張工事を先月から始め、より効率的に作業が出来るように環境改革を行っています。 そこで人材も東京店か大阪店の正社員を一名増員して大きくなった施設を有効利用できるように考えています。 軽井沢倉庫に来るのは東京店、大阪店を問いませんのでどちらの勤務でも問題はありません。 基本的に新しく入った人は現スタッフが自由に行動(出張)出来るように東京店または大阪店の店舗で勤務します。 

シカゴ軽井沢倉庫はこんな感じで、小高い丘から見渡すことのできる3,000坪を超える自然豊かな環境が自慢、写真で見える範囲は全てシカゴ!←めっちゃ自慢!! 敷地内には渓流が二本流れており、今の時期は蛍の舞うのが見られます。 シカゴ社長的には東京/大阪の各店舗での忙しい日常をここに来てリフレッシュし、尚且つ将来的には海外の業者みたいに隠れ家的な司令部にしたいと思っています。

 

応募される方は何か特技(受付事務、経理、画像加工、写真撮影、DTP、語学、貿易事務、国内外買付け経験、物書き、商品解説が出来る銃/軍装/歴史の知識など)があれば助かりますが、特技が無くても根性と行動力があって社会常識が長けており責任感が強い方を求めています。

 

オーストリアにあるシカゴ物流倉庫への出張時にいつも泊まるホテルの庭でくつろぐシカゴ英国工場長のスティーブ君、元外人部隊、シカゴ会長。 海外出張ではこのような非日常的な場面が多々あります、夏場にオーストリア物流倉庫に行けば毎回こんな感じ、オーストリアン・アルプスに癒されます。 社長的には全社員にこの環境を与えたいと思っていますが、人が少なければ中々実現できません。 当分は軽井沢倉庫でリフレッシュしてもらいたいですね!

 

「何も起こらない生活(それはそれで幸せなのですが)に物足りないなぁ〜! 」「このまま世界を知らずに終わるのか…」「何の変化もない生活を一生するのか?」と「人生に疑問を感じている方!」シカゴの仕事にトライしてみませんか?  シカゴは恐ろしく忙しい会社(保証済み!)です「救急医療チームのように一分を争う」緊急突発的な仕事も舞い込んできますし、アレもコレもしなければならないマルチな能力を求められる事もあります。 何度も言います「シカゴはオソロシク忙しいデス!」が社長の考えは「全員に同じ癒しの環境を与えたい」です。

 

シカゴ倉庫で整理を待つ銃、銃、銃…。 これらを整理しデータを取るのに今のペースでは数年かかるでしょう。 この仕事に社長が専念できるようになりたいですね。

 

ほぼ毎日ヨーロッパ、アメリカ、東京、大阪、軽井沢、その他国内で何かが起こっています。 そんな忙しい職場でしっかり仕事が出来る人材が必要です。 20-30代が最も多い職場なのであまり年齢が離れていると難しいかも知れません。 また、新入荷時には大量に商品の搬入がありますので、体力に自信のある方は大歓迎です。 贅沢を言うと車の運転が出来れば助かります。 ペーパーではなく実際に国内でも海外でも運転が出来る人がいいですね!

 


綺麗ごとばかりを並べるつもりはございません。 出張買取に行くとこのように多くの商品が一挙に入荷します、車に積むだけではなくお客様宅に傷を付けないように慎重に品を搬出し、計算して車に積みます。 体力が無ければできない側面もあります。 *荷物を落としている訳ではございません、荷台に計算しながら満タンに積んだのでドアを開いたら崩れてしまいました(涙)。 出張買取りを何十回も経験すると「お客様のコレクション・ルームを一見しただけ」で必要な車の大きさが判るようになります。←まるで引越し屋さんです…。

 

仕事が出来ればシカゴの労働条件は良いと言えるのでブログでは敢えて書きません、お問い合わせください。 シカゴ社長も近い将来リタイヤしたい(趣味?の世界中のオークション巡りは続けるでしょうね)ので、社長のアレもコレもやっているグローバル(このブログもロンドンで書いています)な仕事をスタッフが分担して出来るようにシカゴ業務全体を把握出来るような優秀な人材を捜しています。

 

シカゴ倉庫でやっと整理が途中まで進んだ古式銃。 海外の専門書にも書かれていないデーターが集められています。 普通の人の想像を超えた在庫量(仕事量)! これだけ古式銃を集め完全なデータを取ってから商品化するのは想像以上に大変な作業です。 銃が好きなのはもちろん、それをこなせる能力がある人であれば楽しめる仕事です。

 

何事にも無茶苦茶頑張っている会社なので興味がある方はご連絡宜しくお願い致します。

 

応募ご希望の方は chicago@regimentals.jp までメールにてご連絡ください。

件名は「正社員応募」とし、
・ 名前、住所、電話番号、メールアドレス
・ 年齢、現在の職業
・ 弊社で活かせると思う特技/資格など


上記の他に履歴書に記載する内容がある程度把握できる情報があれば尚良しです。 ここで一時審査があり順調に進めば「履歴書の送付」⇒「面接(2回ほど)」⇒「採用」となります。 大阪店勤務の方は当初三か月間は東京店で研修があります。

 

募集は正社員で仕事内容が異なりますが、パート社員募集の際のブログも多少役に立つのでこちら

ちょっと古いですが2016年にリクナビNEXTに求人広告を出した際のデータはこちら

シカゴ社長の海外買付けブログはこちら

シカゴ・スタッフの海外出張ブログはこちら

 

(追記)

正社員募集は弊社で想定していた募集人数を超えたため、募集を締め切らせて頂きました。

沢山のご応募を頂きまして誠にありがとうございました。

なお、既にご応募頂いてる方には個別に対応させて頂きますので今しばらくお待ちくださいませ。

 

 

本日のツーポイント情報!!

買取りで、【無可動銃】コレクション3挺 が東京店に入荷しました。 HPとDetailed Photos(詳細画像)はアップしております。 ぜひHPをご覧ください。お客様ご連絡中のお品物はキャンセル待ちも承れますので気になる方はお問合せくださいませ。

・【無可動銃】  Vz.58p 自動小銃 (お客様連絡中、20万円、税別)はこちら

・【無可動銃】 Colt AR-15 MATCH HBAR 自動小銃 (60万円、税別)はこちら

・【無可動銃】  M16A1 自動小銃 (57万円、税別)はこちら

 

今週末の7/20(土)&7/21(日) も先週に引き続き、書籍&その他アクセサリー類の即売会を開催します。

書籍は、洋書と海外メーカーのパンフレット類を販売します。(日本語の書籍はございません)

アクセサリー類は、今週末は「新入荷品のマガジン 約50種類」を販売することに決定しました!! 未だHPにアップしていないお品物も多数ご用意しておりますのでお見逃しなく!

開催日時:7/20(土)&7/21(日) 12:00〜19:00

開催場所:シカゴレジメンタルス東京店1階

(7/13〜15の即売会の際は入口の大きなガラス戸を開放して営業していましたが、今回は1F外玄関の木製ドアを入った所にあるガラス扉からお入りください。通常は施錠している扉ですが、開催期間中は施錠いたしません。 もちろんご予約も不要です。)

是非、書籍とマガジンの掘り出し物を見つけにご来店ください!! 

皆様のご来店をお待ちしております。


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