Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2019.02.09 Saturday

アイアイのスタッフ紹介ページが出来ました。

皆様、こんにちは。

入社して早くも8ヶ月が過ぎ、マガジンってなんですか?とか言ってられなくなったアイアイです。
この度スタッフ紹介ページを作って頂きましたのでご報告させて頂きます。

スタッフ紹介ページを完成させるにあたり、デザイナースタッフSさんに私のイメージを伝えるべくペイントで作成したお粗末な原案を不安を抱えながら渡したところ… こんなにも素敵なスタッフページを作成してもらいました!!
感動でございまする(;▽;)

 

以前、私が書いたブログに「なぜにサラマッポなのか?」とツッコミをくださったお客様がいらっしゃいましたが、実はフィリピンで幼少期を過ごしまして・・・
個人的に大好きな国なので、皆様も機会がありましたら足をお運びくださいませ♪


さてさて、シカゴに入社して3分の2年(間もなく1年!)も経ってしまった私ですが・・・
まだまだ修行が足りず日々猛奮闘しておりますが、ここで一言言わせて頂きたいのが「楽しい!!」です。
やりがいを求めてシカゴに入社した私ですが、やりがいだらけの会社でございます。 もちろん覚えることはたくさんありますし、アンテナも張り巡らせつつ、柔軟な対応が求められる仕事ですが、毎日仕事後に達成感を感じられて、これってとても幸せなことだなぁと、3社目にして強く感じております。 いつか!そう、いつか!私の接客で銃をお客様に売ることを目標に頑張ってまいりますので、今後共よろしくお願い致します(^^)

 

 

本日のツーポイント情報!!

*先日買取りで入荷した マドセン M1924 軽機関銃 の価格が決定いたしました。 HPDetailed Photos(詳細画像)は既にアップしております。

マドセン M1924 軽機関銃25万円、税別) はこちら

 

* シカゴレジメンタルスでは引き続き東京上野本店アルバイト・スタッフを募集中です。 銃やミリタリーに興味のある方、土日勤務可能な方大歓迎です。 詳細につきましては、氏名・年齢・住所・電話番号を明記の上、メールにてお問合せください。

お問合せ先:chicago@regimentals.jp

尚、アルバイト募集の詳細につきましては、Indeedの弊社募集広告にも掲載しておりますので、こちらも併せてご覧ください。


2019.01.04 Friday

格好良き異端児「AMP-69」

皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。 年末年始食べすぎて、運動を決意したアイアイです。

さて、今日紹介する銃は、「AMP-69」!

名前の69は1969年にハンガリー軍で採用されたからですね。

前回のブログで本場ロシアのAKシリーズを紹介させて頂きましたので、数多くある各国のバリエーションのうち、今回はハンガリーがロシアから生産の許可を得て生産したこちらの銃を紹介させてもらいます。


こちらの銃は、今から5年程前にガンプロでも取り上げられました。 当時のブログはこちら

本日初対面しましたが、折り畳みストックなので、折り畳まれた状態のAMP-69を見て思わず最初に発した言葉は「かわいい!」でした。(証人はそばにいたレナートさん) この銃のすごさを知らずにご無礼な・・・

無知すぎる私に、アルバイトSさんからも、彼(AMP-69、以下彼と呼ばせてもらいます)の魅力溢れる特徴を教えてもらいましたので、それを聞いてアイアイ目線で感動したことを綴らせていただきます。

特徴として挙げられるのが、2つの力を持ち合わせた優れものという点です!
彼は見た目通りの自動小銃としての役割を果たし、かつライフル・グレネードの役割も果たす事ができる二刀流の持ち主なのです。

まずは、ライフル・グレネード・ランチャーとしての役割からご紹介。
戦車を狙い撃つ際に大活躍です。 皆さんご存知の通り、銃口部分にグレネードを差し込んで発射しますが、人がひっくり返る程の威力があります。 (先輩二人に教えてもらい動画で確認しましたが、何ともすごい衝撃)

こちらの写真のように敵の分厚い戦車をグレネードが撃ち抜くのです。

グレネード内の火薬が爆発した時のエネルギーで金属を溶かし、その溶けた金属が分厚い装甲板に穴を開けて突き破るのです。 その後の戦車は容易に想像できます。 戦車に積まれた大量の爆薬に引火した戦車がイメージできます。 キートンさんがその様子がわかる動画を見せてくれて、思わず「ウォー!!」と男性みたいな声を発しながら見入ってしまいました。

この反動を軽減し、さらに照準のずれを防ぐために彼は衝撃を吸収すべくショック・アブソーバーを兼ね備えたフォア・グリップとフォールディング・ストックを持ち合わせています。 強烈な反動を和らげるためにフォア・グリップとフォールディング・ストックにバネが内蔵されているんですね。

 

第1のバネはストック部分にあり。

常連のお客様から頂いたアイアイのバイブルともなりうる資料には、内蔵のバネとエア・ダンパーで約4cm伸縮すると書かれています。
うっ・・・ かたいぞ。 実際に銃を持った状態でアルバイトSさんに押してもらい、バネの伸縮を体感しました。
これによって発砲後に人がひっくり返る程の衝撃をおさえられるんですね。
ちなみに人差し指で指している部分を押しながらストックは折り畳みができます。

 

第2のバネはフォア・グリップにあり。

こちらは発射後に2cm前進するとのこと! これによって発砲後、銃がまっすぐに後退して、グレネードが銃から離れるまで照準をずらさずに銃を保持ができるようです。
うぅ・・・ にしてもやはり、かたいぞ。 シカゴスタッフが日に日にマッチョになっていくのが容易に理解できます。

 

そして私が注目したのがマガジン! 何とアイアイの手にすっぽりと入る手のひらサイズです。

 

AK用の30連マガジンと並べてみますと短さがよくわかります。

ここで諸先輩に疑問をぶつけたところ、「普通の弾ではなく、ブランクという火と煙だけ出る空砲の弾を使うんですよ。 それ専用のマガジンが、この6連マガジンです。 自動小銃として使う時のマガジンと比較すると違いがわかります。」

 

ふむふむ、ならば比較してみましょう。

あ、本当に左の通常のマガジンより右の6連マガジンの長さがマガジン・フォロアーの端を起点として短くなっている。 つまりは、マガジンを付け替えれば、ライフル・グレネード・ランチャーとして使用ができ、長い普通のマガジンを付け替えればいとも簡単に自動小銃として使えるわけですね!
すごい・・・常連のお客様の教科書にも実砲が装填できないよう、前部にスペーサーが入れられていると何ともわかりやすく解説がされていました。

 

つづいて、リア・サイトには、数字の1から8まで刻まれているので、AK-47と同じように800m先まで狙えるようになっています。


恥ずかしながらリア・サイトをいじったことがなかったので、試しに8にセットして心の瞳で戦車を狙い撃ちしてみました。

目盛りを1に設定した時より銃が上向きになりました。 弾と重力に関係があるようですが、The文系の私にとっては弾道学と言われましても耳が痛くなります・・・


さらに、グレネード照準用のスコープも付いていますので、命中率をあげるための創意工夫を感じます。 キヨミズさんのブログがわかりやすい!こちら

 

そういえばこの銃はどんな方が持たれていたのでしょうか?
ハンガリー軍の将校、空挺、特殊部隊に配備されていたようです。
私の個人的すぎる私見ですが、見た目がコンパクトでかわいらしいのに、こんなに工夫が施されて二役担ってきた彼のギャップに何十年も前に抱いた恋心に近しいものを感じました。
こっそりご自宅で、マガジンを付け替えて当時の将校に成りきってイメージしながら発射、発砲をしてみるのはいかがでしょうか?(^^)

 

>> ハンガリー AMP69 自動小銃 はこちら

>> AMP69の元になった ハンガリー AMD65 (ラストの1品)はこちら

>> ご一緒にマガジンもいかがですか?こちら

 

おまけ:アイアイのまぬけなエピソード

アイアイ「レナートさん! 助けてください〜ストックが元に戻りません(;;)」
レナートさん「それかなり新品に近いのでかたいんですよ」
しばしもがく私・・・ それを見てうすら笑いするアルバイトSさん
レナートさん「直しておきますね」
「ストックすら戻せないのかい〜!」と社長に笑われそうですが、めげませんよ! マラミン・サラマッポ〜♪

 

本日のツーポイント情報!!

*明日1月5日(土)と6日(日)に開催のビクトリー・ショーに弊社「シカゴレジメンタルス」並びにシカゴ社長の個人的なお店「宮崎商店」も出店いたします。


第89回 ビクトリー・ショー
都立産業貿易センター台東館 (最寄り駅浅草)
(東京都台東区花川戸2−6−5)

6階GUNフロアー(左壁側の奥のG9〜12)

ビクトリー・ショーの公式HPはこちら

開催時間

1月5日(土)10:30〜17:00

1月6日(日)10:30〜17:00

 

シカゴレジメンタルスならではの無可動実銃を展示・販売しますので、是非お立ち寄り下さい。

宮崎商店取扱品はシカゴの店舗では通常は販売しないトイガン(合法エアガン、合法モデルガン)、軍装品などです。これらは無可動実銃買取りの際に「処分」を依頼された品ですので、マーケット・プライスを無視した価格設定でご好評をいただいております。
シカゴレジメンタルス 個人ブース 宮崎商店 に是非お立ち寄りください。

 

*先日買取りで入荷した コルト M1860 アーミー リボルバー (ショルダー・ストック&木箱付、銃砲刀剣類登録証付古式銃) のHP画像とDetailed Photos(詳細画像)をアップしました。  ご予約頂いているお客様へご案内の予定ですが、キャンセル待ちもお受けしておりますのでお気軽にお問合せ下さい。 ぜひHPをご覧ください。

・ コルト M1860 アーミー リボルバー (ショルダー・ストック&木箱付) ( お客様ご連絡中、銃砲刀剣類登録証付古式銃 )はこちら


2018.09.22 Saturday

キートン氏の言葉を思い出し、初心に戻る。

こんにちは。
秋の訪れを感じ、秋刀魚を食べることを待ちわびていたのに、今年は秋刀魚がかなり高いという事実を知って一気に悲しくなったアイアイです。

こんな私は、ふと入社前のキートンさんとの会話を思い出しました。
店内の案内をキートンさんがしてくれた際に、右も左もわからない私は質問しました。
この銃は入社前に知っておかないとやばいぞ!っていうくらい有名な銃は何でしょうか?と。
キートンさんは、AK系の銃はおさえておいた方が良いかもしれませんね、と教えてくれました。

それから数ヶ月・・・名前は知っていてもそういえば師匠からのお告げをお告げで終えて、距離を縮めていないではないか! と自分にカツを入れ、AK系の銃との距離を縮めようと心に決めました。

シカゴのお客様は、銃に詳しい方が90%以上を占めているように感じますが、たま〜にミリタリー界初心者だと見受けられる方もご来店されます。 そんな方のお役に立てれば、そして師匠レベルのお客様には、より深い知識をご教授頂けたらな、と思って綴ることとしました。

まずは、物理的な距離から縮めようと思います。 実は未だ持ったことがなかったのです。
これは、皆さんご存知のAK-47(II型)です。

かなり重いです!(二の腕がプルプル…情けない)かまえ方、絶対間違えている気がしてなりませんが載せました! そしてマガジンをキートンさんに教えてもらいながら取り外してみました。

マガジンのリリースレバーを押しながら、左へスライドしまして

あ、とれました!う〜ん、この「カチッ」て音がたまりませんね♪クセになりそうです。「カチッ♪カチッ♪(^^)」最初は難しかったですが、コツを掴めばなんのその!

ここからは、前回同様素朴な疑問を一つ一つ解決していきたいと思います。

AKが付く商品っていくつかあるけど、違いがわかりません (;´・ω・)
AK-47(I、II、III)、AKS-47、AKM、AK74、AKS-74、AKS-74u・・・(--;) さっぱりだ!

まずは、AK-47から!
AK-47I型は、試作品だったようです。 最初は、コスト削減、生産性を高めようとプレス加工(金属に強い力を加えて折り曲げて成形する)で作ろうとしたようですが、当時のソ連の技術が追いつかず、完成品が強度に問題があり、うまく行かなかったようです。
そこで作られたのがAK-47II型!

未だプレス加工は早かったか・・・と、削り出し加工(金属自体を削って成形する)で作って、初めて量産されたんですね。 ふむふむ。I型が筋トレしたイメージ(アイアイの脳内図)
AK-47II型も削り出し加工で作られましたが、更にバージョンアップしたのが、AK-47III型! これがAK-47の最終型で一番生産されたみたいです。
なんだか、携帯電話とかと同じですね。 ドンドン進化を遂げていく銃たち♪
>>AK-47II型はこちら

AKS-47のSってなんだ?! とか言いながら、写真を見ていると・・・

ストックが木製じゃなくて鉄製になってることに気が付きました。
Sが付いて折り畳めるようになった、コンパクトになって持ち運びやすくなったんですね。
当時の軍人さんは、銃だけでなく食料や服や沢山の物を持ち運んでたから、これはかなり有りがたい進化ですね。
>>AKS-47はこちら

AKMは?AK-47の無念を晴らしてくれたのが、この子です。


プレス加工が実現しました。゚(゚^Д^゚)゚。

それ以外にも、銃口に竹槍型のサプレッサー(写真左)が付いたことで撃った時の反動を抑えられるようになったり、

銃床がまっすぐ(写真下)になったことで撃った時の反動を体で受け止めやすくなったりとバージョンアップしています!
>>AKMはこちら

続いてAK-74!

何が違うのでしょうか・・・もはや見た目ではわかりません(--;)
調べると、弾が小さくなって、かつ殺傷能力が上がったのがAK-74だとわかりました。 すごい進化を遂げていますね。
ならば、AKS-74は? あ、さっき見たSが再び現れました。コンパクトスタイルですね。
従来のAKとは異なるストックを横に折りたたむスタイルに進化! これによりストックの強度がパワーアップしたみたいです。


あいにくAK-74、AKS-74は只今在庫切れです。
AKMSもあるようですが、こちらも同様コンパクトスタイル。 ふふふ、わかってきましたよ、Sの正体!
>>AKMSはこちら

なんて安心していたら、AKS-74uって!写真でAKS-74と比較すると、なんかかわいくなっています。74uのuってなんでしょう? どうやらロシア語の「短小化」という意味の略字らしいです。 なるほど〜! 納得しました。 ちなみにロシア語では、「AKC74y」という表記になります。 アルファベットの S(英語)→ C(キリル文字)、u(英語)→ y(キリル文字)に変換されるからですね。 これ以上書くとロシアファンの ボルシチ系アルバイト・レナートさんにつっこまれそうなので、この辺にしておきます。 どうやらこちらは、空挺部隊や特殊部隊向けにAKS-74を更にコンパクトに作られたようです。 うぅ〜ん、シカゴでは色んな言語を覚えられていいですね♪
>>AKS-74uはこちら

銃も確実に進化を遂げてきたことがわかりますね(^^) 使用する人によって大きさを変えたり、持ち運びに便利にしたりと工夫が凝らされてきたことがわかりました。

次は【国の違い】をテーマに掲げ、マガジンや銃口の違いにも注目しながら、AK系の銃との距離を縮めていこうと思います。  
それでは皆さん、最後までお読みいただき サラマッポ!

 

本日のワンポイント情報!!

先日入荷した下取品 スプリングフィールド M1903 小銃 の価格が決定しました。 HPとDetailed Photos(詳細画像)はすでにアップしております。 ぜひHPをご覧ください。

 スプリングフィールド M1903 小銃( 34万円、税別 ) はこちら


2018.09.18 Tuesday

帽子って名前じゃありません!ピッケルハウベって名前がございます

こんにちは。 秋の訪れを感じ、ワクワクにんまりなアイアイです。
秋といえば、食欲の秋ですね〜。
大好きなきのこに脂ののった秋刀魚!今から楽しみです。

そんな私ですが、この3ヶ月間ミリタリー世界との距離を縮めようと小さな小さな一歩を歩み進めてまいりました。
私の知識はお恥ずかしながら皆無に等しく、他のスタッフやお客様から聞いた話をメモして振り返ったり、おすすめしてもらった映画を観たり、店内を歩いて商品を眺めながらキートンさんやアルバイトSさんに初心者講座を開いてもらったりと・・・

更に、距離を縮めるべくブログに挑戦してみようと筆をとってみました。
皆さんご存知の通り、こちらの業界ド初心者のワタクシでございますので、ここは一つ先生になった気持ちで読んでいただき、教えていただけると幸いです。

『マガジン』といえば、雑誌ではなく弾倉! 『ストック』といえば、在庫ではなく銃床!
この感覚になってきた私は、わずかではありますが、この業界に少し染まってきてるのかもしれません(^^)えっへん♪


今日スポットライトを浴びるのは・・・ ピッケルハウベ です!

じゃ〜〜〜〜〜ん!!

私の頭に浮上した疑問を自問自答で解決していくワンマンブログ始まります。

 

Q1.そもそもピッケルハウベって何ですかね?帽子?(え?そこから?)

19世紀〜20世紀にかけてドイツの軍隊とか消防や警察さんで使われたおっしゃれ〜なヘルメットらしいです。 ざっくりな解釈ですみません。 (ハウベコレクターの社長にカツ入れられそう・・・)
ドイツ語で「ピッケル」は鶴嘴(つるはし)、「ハウベ」は帽子って意味ということを受けて、私の脳内ではとんがりヘルメットと変換されました。


Q2.その尖った槍みたいなものはなんであるんだろう・・・?

当初は騎兵によるサーベルの打撃から守るためにあったらしいです。
でもその後、時を経て守るためというより、どちらかというと当時のドイツ帝国のシンボルの意味合いの方が濃くなったらしいです。 ふむふむ。

 

Q3.試しに持ってみたら・・・ とても軽いです! でも他の棚を見たら、金属でできているようなものも見つけました。 素材色々! なんででしょう。

元祖ピッケルハウベは、硬い皮革から出来ていたようですね。 でも戦争が進むにつれて革が少なくなっていて、南米から輸入もして量産にトライするも、それでも足りなくて、代わりの材料としてフェルトとか、スチールの薄板製、紙も用いられたみたいです。 あ、今回取り上げるこの品物はフェルトから出来ているから軽いのか、なるほど。

それに、兵種によっても作られる素材は違うと。 胸甲騎兵用は、金属製で作られていたらしいですね。 なんかそれを聞いて心からほっとしてしまったアイアイです。 だってフェルトで出来たヘルメット被って戦場に向かうなんて・・・ って思ってしまいました。

 

Q4.そういえば、最近諸先輩がたにおすすめされた戦争映画を見ると、みんな硬いヘルメットかぶっていて、銃弾から頭を守ったり、ヘルメットでお湯を沸騰させたりしていたな〜。 いつからか切り替わったのかな?

第一次世界大戦が始まるとすぐに、塹壕戦で要求される厳しい条件を満たしていないことが明らかになり、革製ヘルメットには弾片や破片を防ぐ効果が無いし、負傷する兵士が多かったし、隠れるのに不自由だった等の問題点を受けて、シュタールヘルム(鉄製兜)とバトンタッチしたと・・・。
合点です!

だいぶ、ピッケルハウベとの距離が近くなってきた気がします(^^)

 

Q5.最後に気になったのが、左右にあるこのマークは意味があるのでしょうか?色も左右で違うみたいです。

右側:このマーク色合い、見覚えがあります。 帝政時代のドイツの国旗の色だ!

 

左側:こちらは、コカルデといってドイツ帝国内の国籍の識別がこれでできるようです。

となると、これは上段の左から2番目! つまりプロイセン王国時代の人が所持していたピッペルハウベってことですね!

おっしゃれ〜なピッケルハウベが気になってしまった方はこちら

 

本日のワンポイント情報!!

スイス 1851/67 後装式狙撃銃 (無可動古式銃) のHP解説を本日追加いたしました。 ぜひHPをご覧ください。 Detailed Photos(詳細画像)は準備中です。個体は、弊社倉庫より東京店へ9/20(木)に到着予定です。

スイス 1851/67 後装式狙撃銃 (無可動古式銃) (32万円、税別)はこちら


2018.08.05 Sunday

イギリス工場長・スティーブ来日

はじめまして。 6月からシカゴに入社したアイアイです。 働き始めて2ヶ月。
毎日が未知なる遭遇。 銃の名前も聞き取れず、毎日奮闘する日々ですが・・・
銃についてスタッフやお客様に新しいことを教えてもらい、毎日刺激を受け、やりがいを感じて働いております。
社長と初めて会ったのは3月の面接の時でした。社長の考え方に共感し、人柄に惹かれ、この人と働きたい!ここで働きたい!と思えた会社でしたので、入社でき、心から嬉しいです。
初心を忘れずに頑張りますので、皆様どうぞよろしくお願いします。

さて、そんな社長から恒例の無茶ぶりミッションが通達されたのは7/31(火)。
8/1(水)の朝に社長と元外人部隊と共にイギリス工場長のスティーブ がイギリスの新工場の打ち合わせと昨年完成した長野倉庫を見るために来日しました。その日の夕方には軽井沢へ出発するため、スティーブのフリータイムは1日弱しかなく、到着早々に朝から私が観光に案内することになったのです。
朝は浅草観光、午後は秋葉原に連れて行ってね!というものでした。
はい。私、秋葉原には乗換でしか言ったこと無いんですーーー! なんて心の中で思いながら、でもここでやったろう! なんだか楽しそう! と思う私はMなのでしょうか。


8:30過ぎの猛暑の中、羽田空港に早朝5時頃に到着したスティーブをまず迎えてくれたのは、雷門。

仲見世通りをしばらく歩き、定番の浅草寺に到着。 スティーブは日本の文化が大好きなようです。
そんなスティーブはおみくじを引きましたよ。 ズバリ!「吉」が出たスティーブは嬉しそう。

スティーブは池にいる鯉を見て、「前住んでいた家に鯉がいたな〜。とっても高いんだよ。」などと話してくれました。

ここのきびだんごは何度食べてもおいしいですね。 果たして、スティーブの口に合ったのでしょうか?

見てください、この笑顔(笑)!!揚饅頭まで食べてご満悦なようです♪スティーブが浅草のお茶は本当においしい!と口々に言っていたので、以前はどこでお茶を飲んだのかたずねると、MASA(社長)からもらったんだよと話していました。
社長はどんなお茶でスティーブをもてなしたのでしょうか?(笑)

吾妻橋からもパシャリ。偶然にも何とも奇跡的な1枚が撮れました!

スティーブ自ら「新しい髪の毛が早速手に入った!(おみくじ効果でしょうか?)」と言ってました(笑)
「MASA(社長)とは長い付き合いで当時は二人とも髪の毛があったんだけど、仲良く無くなったよ」とスティーブ。 社長がいないことをいいことに大笑いする私。

実に楽しい午前の浅草観光でした。

午前の観光を終えて、上野東京店近くのパルコで元外人部隊とキートンさんと合流して、お好み焼きを食べました。 満面の笑顔なスティーブ。
んんんんん????!!!スティーブのお好み焼きの前に半分飲み干された おビール が写り込んでいるではないか! 社長には秘密ですよ、皆さん。

午後は、スティーブはラジコンが大好きなので、秋葉原に行って参りました!
恥ずかしながら、私、秋葉原に降り立ったのは初めてでした。
何もかもが新しくて、とっても楽しい! 何だここは! スティーブよりはしゃいでいたかもしれません(笑)

ミリタリーコーナーで何かを計算するスティーブ。
この戦車は本物だと●●ポンドだから日本円だと◎◎円ぐらいだよ、とかいろいろ教えてくれました。

そういえば、スティーブと社長の知り合いで本物の「キング・タイガー」を持っているコレクターの方がいるそうです。
え!「キング・タイガー」って●●億円とかする戦車ですよね?戦車をコレクションしているって、想像するだけで恐ろしい資産をお持ちなのですね。
この業界は、ミリタリーという趣味を通じて、雲の上にいるような人と繋がり、知り合いになることがあるんですね。
うぅ〜〜〜ん!実におもしろい世界です!

店頭に並んでいるような銃たちがズラリ。

皆様ご存知の通り、上野東京店は、秋葉原から徒歩15分程の場所にあるので、秋葉原で遊んだ帰りに弊社に立ち寄ってくれるお客様がいます。
来店されるお客様で「おぉ〜!本物はやっぱり違うな〜」とおっしゃっている姿を何度も見かけましたので、実際エアガンやモデルガンを見てみて(私にとってほぼ初めてでした)、そんなお客様のおっしゃっていたことがよくわかりました。
確かに本物の重厚感、存在感違いますね。(ド素人の私でもわかりました)
使用用途が完全に異なる物なので、どっちが良い悪いという意味ではございません。
あの時のお客様達のおっしゃっていたことはこういうことだったのか〜!と私の中で一本筋が通った感覚でした。こんな感じでスティーブとの初対面からの初観光、散策が終わりました。

銃のことを全然知らずにこの世界に飛び込んだ私ですが、なぜ思いきれたのか? それはやはり、私なりの解釈ですが、社長の「お客様に安心して趣味を最大限に楽しんでほしい!」という思いを感じ取り、この人が設立したこの会社なら安心して従業員として働けるし、自信を持ってお客様に商品を販売できると感じたからです。
また、社長と25年に渡り無可動加工をし続けているスティーブに実際に会ってみて、とっても人柄が良く、コレクターの皆様の手元に渡る銃の無可動加工を安心してお任せできるなと強く感じました。
日頃スティーブの話を嬉しそうにする社長、社長の話を嬉しそうにするスティーブを見て、二人の長きに渡る絆、信頼関係を感じ、私自身嬉しい気持ちになり、改めて頑張ろう!と思った1日でした。

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品で、 スオミ M44 短機関銃 の新たな個体を HPとD/P(詳細画像) にアップいたしました。ぜひHPをご覧ください。

スオミ M44 短機関銃 (10万円、税別) こちら


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