スポッと抜けてきます。 スターリング
次のCoDは第二次世界大戦が舞台だそうですね。(すみませんまたゲームの話です)
FPSの流行が1週したような感じでしょうか、これはやらざるおえません。こんばんはアルバイトSです。
新入荷でやってきたスターリング、ちょっぴり使用感はありますがどれもなかなか良い感じのコンディションです。
シボシボです。
特徴的なシボ塗装もしっかりと残っています。
一方でシボシボしていない黒の焼き付けの個体もほんの少しだけ……!東京店にはこの1丁だけです。
無駄に複雑な折畳みストックや、ゴミを蹴りだしてくれるボルトの溝など芸コマに定評のあるスターリングですが、ストリッピングもオモシロです。
ラッチを押して開きながらエンド・キャップを押し込んでぐりっと捻ると、
ビヨーンと抜けてきます。ここまではいかにも短機関銃だなって感じなのですが……
グリップ・パネルの右側面になにやら意味ありげな表示があります。ネジをまたぐ様に「LOCK」となっていますね。
それを90度回転させますと今度「FREE」に。むむこれは…!
ここからちょっと分かり辛く、FREEの位置にしたら後ろから押し出してやります。ネジを回し続けても永遠に抜けてきません。
するとピンが抜けまして、トリガー・アッセンブリーを丸ごと取り外すことができます。
僕は最近ようやく知ったのですが、思わずへぇーと声が出てしまいました…!
話は飛びますがスリングの在庫もございます。グリーンのキャンバス製で、真鍮製の金具は個体毎に色味に差がありますが、やはり綺麗な個体ばかりです。
取り付け方は非常に簡単で、エンド・キャップのスリング・スイベルに通し、
適当な所で金具をキャンバスに噛ませます。SMLEやL1A1のスリングもこの金具ですが、これでしっかり留まるんですから良く出来てますよね。
そしてもう片方の端は、適当なバレル・ジャケットの穴へ……!
フロント・サイト・ガードに付けてるのもよく見かけますが、邪魔になりますよねこれ(?)
てな訳で、入荷の度に売り切れてしまうスターリングと今ならまだあるスリング。どちら選べる内にぜひぜひご検討ください。
本日のワンポイント情報!!
買取りで、Kar.98k 小銃 が東京店に入荷致しました。
価格が決まっておりますので、すぐにご紹介可能な商品となっています。
HPとDetailed Photos(詳細画像) も完成しておりますので ぜひご覧ください。
Kar.98k 小銃 (30万円、税別)