「1917」年製Tornister1915(帝政ドイツM1915背嚢)
最近風邪をひいている方が多いですね、皆様こんばんは大阪で元気なナベです。
本日のお題はこちらトルソー君・・・ではなくトルソー君が背負ってる「帝政ドイツM1915背嚢」でございます。 因みに→の金具の付いたブラブラした部分は本来ベルトに接続します。
堂々たるリアビューです、肩ベルトは→の部分でフックで引っ掛けてあります(簡単に外れる)。 →の4つの革の部分はベルトを通して飯盒を固定するベルト通しです。
こんな感じで飯盒を固定・・・なんでこの兵隊さん重砲弾の弾頭横で寝てるんでしょうか?
背面です革で経年感はあるものの破損も見られず100年オーバーとは思えないGOODコンディションを維持してます。 それにしても旧軍のタコ足背嚢なんかに比べると高級感が溢れてるな〜(昭五式背嚢と比べてみたい・・・)。
展開するとこんな感じに相成ります。 あまり収納性は高くは無さそうですが中にメスキット、携帯糧食、コーヒー缶、予備の軍靴、下着、シャツ、靴下、洗浄剤、軍歌集などなどを詰め込んでいたそうです、順序立てて入れて行かないと収まり切らない・・・とかあったんだろうな・・・。
WW2のドイツ軍軍歌集はこちら
製造年は今話題の「1917」年製です。 映画公開に合わせて背負って(ドイツ軍ですが)戦場(何処の?)を駆け抜けてみては如何でしょうか?
帝政ドイツM1915背嚢はこちら
本日のツーポイント情報!!
*本日アップ予定でした【無可動銃】ロシア AKM 自動小銃 の新たな個体は明日アップさせて頂きます。 管打式 堺狭間筒 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、無銘) を本日HPとD/P(詳細画像)にアップしましたので、是非ご覧ください。
管打式 堺狭間筒 (銃砲刀剣類登録証付古式銃、無銘) はこちら
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