Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
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2011.10.28 Friday

カラシニコフの鉄槌を・・・みたいな74

どーも、ケンです。

仲間と「AK-74ってカッコいいよね」なんて言っていたのはコンバットマガジンでAK74(正確にはRPK74か)がスクープの頃。

当時は無可動実銃はもちろん、エアーソフトガンさえまだまだの時代ですから、AKのどれかがモデルガンにならないかなぁ・・・とか思っていました。

シカゴでも私が入ってからは、AK74はそんなに多くあったわけではありません。たまに買取りでブルガリア製を見かけるなぁ・・・くらい。

現状の無可動の世界ではまだまだAKMメイン、AKM74の入荷はまだまだこれからか・・・という感じでした。

それが今回・・・複数入荷いたしました。

今回はどうも他にインパクトが強すぎる銃がいくつかあるため、74の入荷はその影に埋もれてしまう感じもありますが、実は74が複数入荷すること自体ニュースなのです。

11.jpg

なんというか
「主役はブルースじゃない。このメッセージがニュースなんだ。」
っていうあのCMみたいな・・・(あのCM好きだ・・・)

そんな74改めて見ていきましょう。
1.jpg


サイズはAKMとあまり変わりません。

2.jpg

ハイダーの分、長いくらい。


そんな大きなハイダーはやはり74なってから一番の特徴ですよね。

というか・・・AKもようやくモダンなハイダーが付くようになったなぁ・・・と個人的には思いましたね。
あ、ガスシリンダー部の形状にも注目です。


そしてマガジンのアーチの違い。


明らかに違いますね。
これは弾薬の違いです、なんてここに来るお客様には説明するまでもありませんね。

しかし・・・実は74になってからの一番の違いは重量だったりします。

大きさがほとんど変わらず、作りもどちらもそれほど違わないのに・・・AK74は明らかに軽い。
AKS-74uに至っては「こんなに軽くて大丈夫かなぁ?」と思うほどです。

すごく感覚的な話をすると・・・

47からAKMになる段階で軽くなったことを実感します。

でもAKMから74になると明らかに軽い。大丈夫か?と思うほど軽いです。

でも実射映像とかを見ているとAKS-74uでさえコントロールにそれほど苦労は見られません。こんなに軽いのに?と驚くくらい。

他に・・・ストックにフルートが入ったこと。

5.jpg

別に軽量化とかではなく・・・AKMから順次AK74に換装とはいえ、実際には混在して使用されることもあり、なまじカタチが似ているので・・・

うっかり間違えて使って、マガジン入らな〜い!とかないように・・・

ストックの溝で「こいつは74だよ」とアピール。見てわかる、触ってわかる違いということ。

ですからこのフルートは合板のストックの頃から入っています。

で・・・ハンドガードやストックが樹脂になると・・・

ハンドガードもAKMと差別化を図ります。
6.jpg

74のは触ってすごくわかりやすいハンドガードになりましたね。

樹脂といえば・・・

さすがにベークライトではなく樹脂っぽいのですが、こうなんとなく色むらがあるんですよ。
8.jpg

個体差ありますけどね。


色むらっていうと悪く聞こえますけど、74のは結構味があって個人的には好きです。

74に限らず黒だとわかりにくいけど、他の色はわかりやすいですね。
擦れたと思われる色むらと材質の関係の色むらとあるようです。


あとご存知のように樹脂と油は相性がよろしくない。

もちろん、軍用のは耐油性ですが、それでも長年すると油で色むらになることもあります。

近年では油自体を、樹脂を侵しにくいものに変えている国も見かけますね。時代だなぁ・・・と。

 
で、樹脂っていうのは本当に色々あるので、これがどんな樹脂かは判断不能です。樹脂を専門に扱う業者が見るとわかるんでしょうか?

そんな樹脂、シンセティックとかポリマーとか色々言われますが、よーするに樹脂です。
でも銃器メーカーとしては「プラスティック」と言われるのが嫌で色々な異名で呼ぶのです。
実際、民間のお遊び銃ならすごく安いプラスティックを使っている場合もあるし、軍用ならもう少し気を使って強度があって耐熱の樹脂を使っていたり・・・逆に民生品の高価なものならさらに良いものとか。

だから樹脂ストックも見慣れて、触りなれてくると、銃器メーカーや銃によって色々な質感があることがわかります。もっというと構えて「なんかギシギシする」「なんかまったりシナる」「硬いなぁ」とか感じが違う場合も多いのです。

樹脂製ストックにも味というものがあるわけなんですね。

そうそう、ハンドガードにこんなスタンプが・・・
10.jpg

ロシアでつけたのかな?わかりませんでした。

今度ロシアに詳しいお客様が来たら聞いてみます。


それにしても74って不思議な魅力があります。最新鋭アサルトライフルとは違う戦後的なAKのフォルムに・・・新しさを加えてリメイクしたような・・・
12.jpg

そんなAK74でした。この機会を見逃し無いようよろしくご検討お願いいたします。


あと、今なら店頭で他のAKと見比べて買うということもできますね。
あなたならどのAK?


AKといえばまず47?


男はやっぱりAKM?

3.jpg

74系ならクリンコフが好きと言う方も多いです。
4.jpg


>>今回入荷のAK-74はこちら
>>AK47はいかが?

>>AKMもまだあります。
>>クリンコフもありますよ。

今日のワンポイント情報!
買取で三八式歩兵銃(旧加工品)、トンプソンM1短機関銃(新加工品)、M1 カービン(新加工品)、AK47 III型(新加工品)が入荷しました。
HPに順次アップ致しますので、是非ご覧下さい。


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