2011.10.27 Thursday
AR-18
夏も終わり肌寒い季節になってきました。
フェ・フェ・フェ・・・フェックショーン! ブル!ブル! 寒ぃ!
失礼しましたフェチなスタッフ「K」です。
さて今回の新入荷で入ってきたAR-18 を見て思ったのですが外国はどうでも日本(特にオヤジー)では好きな方が多い鉄砲な気がします。
幼き薬師〇ひろ子を背負ってAR-18を撃ちまくりたい・・・とか、サングラスをかけ黒いレザー・ジャケットを着てUZIと共に撃ちまくりたい等の妄想が脳内を駆け巡るからでしょうか?
そんな妄想にも負けずに「K」が入荷のAR-18を見ていてふと・・・
「現在庫のスターリング製AR-18(180)」より造りが綺麗で丁寧なきがする・・・」
そこで早速、比べてみました。
↑今回入荷品。 全体に仕事が丁寧な感じ
↑スターリング社製はガッツリと溶接されている。
↑今回入荷品。
当たり前だけどAR-18なんでセフティ・レバーではなくセレクター・レバーなのだ!
↑スターリング社製は文字通りセフティ・レバー。AR-180なんで当たり前!
セミオート・オンリーなのでレバーは90度しか回転しない。
ちなみにホーワ製のAR-180はセミオートのみなのに180度回転するようで今回入荷品と同じです。
↑綺麗な仕上げです。例えれば日本美人かな
↑スターリング社製は荒々しいイメージ。 例えればエネルギッシュなジンガイのネーチャン!?
前にシカゴが入荷した日本製の豊和工業製造のAR-180を見た時に思いましたが非常に仕事が丁寧で綺麗な感じがしました。
コッキングハンドルやリア・サイト・ノブのチェッカリング加工なども繊細で上品、それの引き換えスターリング社製は荒々しい野生的な印象を持ちました。
やはりMade in Japanです。
ついでに滅多に見れないAR-18のストックの分解をご覧に入れましょう。
バット・ストック中央の大きなネジを外します。そうすればストックは簡単に外す事が出来ます。
ストック基部はヒンジのEリングを外せばピンが抜けて外れます。
グリップは長めのドライバーでグリップ中のネジを外せばスポッと外れてきます。殆どサラの状態に見えます。
外すとこんな感じです。 何かカッコイイです!!!
ストックの先端部分。
本家アーマーライト社製のオリジナル・マガジン付。
残念な事にスプリングは入っていません。
今を去ること30余年前、故六人部登氏率いる伝説のモデルガン・メーカー『六研』なるオヤジー憧れのブランドがありました。
「K」も憧れましたが中坊の身には触る事すら出来ない存在でした。
その六研が発売した中にAR-18がありました。
アッパー、ロアー共にホーワ製を手直しして使用していたようで、今は無きMGC社の発行した『ビジュール』誌の最後のページに出ていた六研のAR-18を幼き貧乏な「K」は飽きず眺め溜息をついていたのでした。
その後、お金持ちの先輩達が持っていた憧れの六研製AR-18を何丁か見せていただく機会がありました。
ところが、どれもがグリップが割れていて、聞けばレジンのような材質の物で非常に破損しやすいグリップだったようです。
中にはJACのエアガンのグリップを取り付けていたツワモノもいましたが・・・
驚いたのはそれ以外にもバット・ストックが木製だった事でした。
まぁプラスティックの金型は高価ですからね、少ない生産数では割が合わなかったのでしょう。
でも、それ全てが六研なんで否定するのは「K」には出来ません。
でも、もしそんな六研製のAR-18をお持ちの先輩方、リペア・パーツとして今回のものを装備しておくのは如何でしょうか?
久しぶりに埃を落として整備がてら付け替えてみては・・・
アーマライト AR18 自動小銃 http://www.regimentals.jp/detail_gun.php?id=2364
本日のワンポイント情報!
下取りでお値打ち価格のMG34 機関銃(旧加工)とラフェッテが入荷しました。
MG34はHP、詳細画像(Detail Photos)共にアップ済みです。
ラフェッテはオーバー・ホールを検討中です。
HPへのアップにはお時間を頂くことになります。
フェ・フェ・フェ・・・フェックショーン! ブル!ブル! 寒ぃ!
失礼しましたフェチなスタッフ「K」です。
さて今回の新入荷で入ってきたAR-18 を見て思ったのですが外国はどうでも日本(特にオヤジー)では好きな方が多い鉄砲な気がします。
幼き薬師〇ひろ子を背負ってAR-18を撃ちまくりたい・・・とか、サングラスをかけ黒いレザー・ジャケットを着てUZIと共に撃ちまくりたい等の妄想が脳内を駆け巡るからでしょうか?
そんな妄想にも負けずに「K」が入荷のAR-18を見ていてふと・・・
「現在庫のスターリング製AR-18(180)」より造りが綺麗で丁寧なきがする・・・」
そこで早速、比べてみました。
↑今回入荷品。 全体に仕事が丁寧な感じ
↑スターリング社製はガッツリと溶接されている。
↑今回入荷品。
当たり前だけどAR-18なんでセフティ・レバーではなくセレクター・レバーなのだ!
↑スターリング社製は文字通りセフティ・レバー。AR-180なんで当たり前!
セミオート・オンリーなのでレバーは90度しか回転しない。
ちなみにホーワ製のAR-180はセミオートのみなのに180度回転するようで今回入荷品と同じです。
↑綺麗な仕上げです。例えれば日本美人かな
↑スターリング社製は荒々しいイメージ。 例えればエネルギッシュなジンガイのネーチャン!?
前にシカゴが入荷した日本製の豊和工業製造のAR-180を見た時に思いましたが非常に仕事が丁寧で綺麗な感じがしました。
コッキングハンドルやリア・サイト・ノブのチェッカリング加工なども繊細で上品、それの引き換えスターリング社製は荒々しい野生的な印象を持ちました。
やはりMade in Japanです。
ついでに滅多に見れないAR-18のストックの分解をご覧に入れましょう。
バット・ストック中央の大きなネジを外します。そうすればストックは簡単に外す事が出来ます。
ストック基部はヒンジのEリングを外せばピンが抜けて外れます。
グリップは長めのドライバーでグリップ中のネジを外せばスポッと外れてきます。殆どサラの状態に見えます。
外すとこんな感じです。 何かカッコイイです!!!
ストックの先端部分。
本家アーマーライト社製のオリジナル・マガジン付。
残念な事にスプリングは入っていません。
今を去ること30余年前、故六人部登氏率いる伝説のモデルガン・メーカー『六研』なるオヤジー憧れのブランドがありました。
「K」も憧れましたが中坊の身には触る事すら出来ない存在でした。
その六研が発売した中にAR-18がありました。
アッパー、ロアー共にホーワ製を手直しして使用していたようで、今は無きMGC社の発行した『ビジュール』誌の最後のページに出ていた六研のAR-18を幼き貧乏な「K」は飽きず眺め溜息をついていたのでした。
その後、お金持ちの先輩達が持っていた憧れの六研製AR-18を何丁か見せていただく機会がありました。
ところが、どれもがグリップが割れていて、聞けばレジンのような材質の物で非常に破損しやすいグリップだったようです。
中にはJACのエアガンのグリップを取り付けていたツワモノもいましたが・・・
驚いたのはそれ以外にもバット・ストックが木製だった事でした。
まぁプラスティックの金型は高価ですからね、少ない生産数では割が合わなかったのでしょう。
でも、それ全てが六研なんで否定するのは「K」には出来ません。
でも、もしそんな六研製のAR-18をお持ちの先輩方、リペア・パーツとして今回のものを装備しておくのは如何でしょうか?
久しぶりに埃を落として整備がてら付け替えてみては・・・
アーマライト AR18 自動小銃 http://www.regimentals.jp/detail_gun.php?id=2364
本日のワンポイント情報!
下取りでお値打ち価格のMG34 機関銃(旧加工)とラフェッテが入荷しました。
MG34はHP、詳細画像(Detail Photos)共にアップ済みです。
ラフェッテはオーバー・ホールを検討中です。
HPへのアップにはお時間を頂くことになります。
画像はこちら -> http://ameblo.jp/poodle-charles/entry-11036001316.html