Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
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2012.06.04 Monday

The HK21なのです(予備銃身)

どーも、ケンです。

HK21のお話もいよいよ最終回となりました。
と言いながら、銃はとっくに売れていまして・・・

そして各ブログ本編自体は入荷早々にほとんど書き終えていたわけで・・・
そのため実際のアップの際には序文などを書き換えたり書き加えたりしないといけないわけです。
※時々、文章が変なつじつまになっているときがあるのは、そういう理由もあったりするのです。

それにしても特に深い話をしているわけでもないのに、たった1挺でここまでやれる銃も少ないです。


そんな最終回は・・・実はおまけの話で・・・
これです。
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聡明なお客様方はもうおわかりでしょう。

ずりずり・・・と中を出すと・・・
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HK21の予備銃身&ケース!
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と言いたいところですが、これはHK23用です。

いわゆるHK23はHK21の小口径Ver.その予備銃身セットです。
もちろん、スリット及び閉塞加工は完璧なんで、安心してお求め頂けます。
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せっかくなんでHK21、23比べ。
当然、7.62のHK21の方がよりヘビーバレルのはず・・・
と思ったら銃口付近は太さもあまり変わりません。
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でもHK23は銃身基部からすぐのところですでに急速にネックダウンしています。
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HK21は銃口側でようやくネックダウン。
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やっぱりHK21の方が太かった。

あとなぜかHK21系列特有の銃身交換ハンドルの形状が違います。
比べると一目瞭然。
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なぜかHK23の方が大きい。
まあ、この銃は結構Ver.が更新されているようですから、改良されたのかも知れません。

さらに地味な話ですが・・・銃身にもシリアルが・・・
本体と同じシリアルです。
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となればこれがHK23の予備銃身のシリアルかと。
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しかし本体とシリアル合わせる必要性があるのか?まあ、ドイツっぽいと言われたらそれまでですが・・・。

さてちょこっと予備銃身交換の手順を・・・
ま、銃身外れないから図ですけど・・・

まず予備銃身の基部。ここがロッキングになっていることがわかります。
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つまり回転させてロック及び解除。

その上でこちらを見ると・・・
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レバーで回転のロック及び解除をしているのがわかります。上の凹みが解除位置。

というわけで、交換レバーのボタンを押しながらロックを解除して銃身を回転。
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青い線が銃身です。
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まず回転させてロック解除。
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回転させたら、そのまま前に出し、
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そして斜めにして
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後方に取り出す。
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組み立てはこれの逆です。


なお、ケースの方もちょっと凝ってまして・・・

銃身を仕舞います。
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ケースのブルーの部分の形状から、ここに上蓋が噛んでロックになるのがわかります。
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フタはスプリングで上げ底になっています。
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スプリングのため、ただフタを被せるとここまで。
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さらに押し込んで
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交換用のレバーのボタンを押しながら、フタを回転。
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ボタンを離してロック。
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つまり銃身交換用のロックをここでも応用しているという。

ドイツっぽい工夫で面白いですね。

そんな予備銃身、HK23用ですが、大きな違いは口径のみ。HK21のお供にしても雰囲気はよろしいかと思います。
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さて、長々とHK21の話にお付き合いいただきありがとうございました。
たまには1挺をちょっとじっくりやるのも良いかも知れません。
とはいえ、実際には時間の関係やネタの関係でなかなかじっくりできないのですけど。

願わくば・・・あとHK23とHK21Kを実際に見てみたい。

では
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ありがたいお話で銃本体はすでに売れてしまいましたが・・・

>>HK23予備銃身(ケース付)はこちら


今日のワンポイント!
30口径M1919A4が買取りで入荷しました。
明日にはHPの予定ですので、ご期待下さいませ!


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