Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
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2017.04.20 Thursday

Gun浪漫アクセサリーの1つと言えば・・・

どーも、ケンです。

今回はこれだ!
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パッケージされていてわからない?(このパッケージはシカゴでしたものです)

中身はこれです。
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サプレッサー (サイレンサー) というのはわかりますよね?

実はLMT社製のQD (クイック・デタッチャブル)仕様のサプレッサーです。
それぞれ7.62mm用と5.56mm用があります。
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セット内容的にはQD対応のための専用ハイダーが付属してます。

少し長い方が7.62mm仕様です。
材質は本体がアルミで、ハイダー取り付けシステム部分は鉄です。
なので持ってみると結構重くて、7.62mmも5.56mmも600gを少し超えるくらい。
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なお、バッファーなどの消音材は入っておりません。

7.62mmはこのような刻印があり、銀がインレイされています。
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5.56mmにはインレイが無く、刻印内容も違いますね。
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前方部の形状も違います。
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ハイダー形状も違います。
5.56mmはバードケージにQD用の凸部二つを付けた感じ。
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7.62mmはもっとごつい感じにされています。いかにも強力だよ・・・みたいな。
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このハイダーを純正のハイダーと交換することでQDを可能にしているわけです。

というわけで、このハイダーが取り付くことが使用可能銃の条件となりますね。
どんな銃に付くかを調べてみましたので、早速5.56mmからやってみましょう。
幸い、今回は未使用品ながら、試し付けの跡のようなものはあるので、慎重にやれば罪にならないな・・・と安心して試せました(試さないと、どの銃に付くか、お客様にご紹介できないので)。

さて、5.56mmは言うまでも無く、M16のハイダーネジ規格と同じです。

なお、エアソフトガンだと軒並み逆ネジが当たり前なので間違えやすいですが、M16は正ネジです。

まずは純正ハイダーを外しましょう。

結構固かったりするのは仕様です。 個体差もありますね。
固めな場合はこれを使うといいのです。

M16用のツール・プレート。これも弊社で扱っております。
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こんな風に使う。下手なレンチより使いやすく傷がつきにくい。さすがに専用。
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外しました。
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そしたらQDハイダーに交換します。
こんな風に。
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銃にQDハイダーを付けたら・・・あとはサプレッサーを付けるだけ。
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この口部の二箇所の凹にQDハイダーの凸を合わせて、
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サプレッサーを入れ・・・奥に当たる部分まで来たら、
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そこからはロックのためのスプリング・テンションがあるので、さらに押し込んで、やはり正ネジ方向に回転させます。
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すると回転後、カチンッ!みたいな感触があるので、これで装着完了。

まずはM16A1に付きました。
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言うまでも無く、外す場合はこの逆の動作です。押し込んで回転、あとは引き出す。
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ハイダーの取りつけが緩かったりすると、特に外すときに空回ったりします。あと、コツですね。グッと押して回転させるときの微妙なコツというか。すぐに掴めますけど。

脱着はストックを地に着けて行った方がやりやすいですね。
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民生品のAR15 ショーティ 自動小銃 (PWA社製 Commando)にも付きました。
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以下、取り付け過程は省略して、付いたモデルです。

K2
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M16を参考にした、というのもうなずけます。

SCAR-Lも
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SCAR-L CQCのように極端に銃身の短いショーティの場合は、サプレッサーを付ける際に何らかの部品がサプレッサーに干渉して、そのままでは付かない場合もあります。
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この場合は矢印のガスの切り替え弁が干渉します。

この場合はQDハイダー取り付ける際にスペーサー (カラー) を使ってやるとその分、余裕ができて付けることが可能になります。
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カラーがあるのがわかりますか?

そしてLMT CQB16には当然全く問題無く装着可能。27.jpg

意外なところではタボールまで付きます。
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逆にガリルは付かないのです。径が小さい・・・

では7.62mm用も。
7.62mmの方もバレルが太いだけで正ネジです。
7.62mmは時代的にまだまだ各国バラバラな規格でしたから、当然、5.56mm用よりは付くものが限られます。

筆頭はGew.3。
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全く問題無く付きます。

そしてセトメ モデロCにも!
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兄弟というか親子的な関係にある両銃ですが、細かい違いもあるため、付くのは意外でした。

ついでに言うとHK33ファミリーは5.56mmにも関わらず、Gew.3と同じハイダー規格なので、本サプレッサーに関しては7.62mmの方が付きます。

そしてSCAR-Hと
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LMT LM308MWS。
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以上でした。
当然、現状在庫に無い品は試せませんので、まだ装着可能な銃があるかも知れません。

それにしても今回は付きそうな銃を取り出し、ハイダーをクルクル外して、QDハイダーをクルクル付けて、サプレッサー付けて、またQDハイダーをクルクル外して、純正ハイダーをクルクル付けて、銃を戻す・・・
この作業を舐めてました・・・クルクルで結構大変。

なお、複数在庫品ですが、すでにフリーは5.56mm、7.62mm共にそれぞれ二本くらいです。
ご興味があれば是非ご検討下さい!
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>>LMT社製 サイレンサー・セット (QD仕様、専用フラッシュ・ハイダー付)はこちら

>>LMTの銃はこちら
>>M16はこちら
>>SCARはこちら
>>Gew.3はこちら
>>K2はこちら
>>タボールはこちら
>>セトメ モデロCはこちら

 


本日のワンポイント情報!!

買取りで入荷しましたブルガリア AK74 自動小銃のHPとDetailed Photos(詳細画像)が本日完成しました。また、一部の品はご予約を頂いているお客様がおられますが、下記のアクセサリー9点のHPが新たに完成しております。ぜひHPをご覧ください。

ブルガリア AK74 自動小銃 (18万、税別)

SIG SG550/PE90用銃剣
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SIG SG550/PE90 スコープ・マウント
FAL L1A1 SUIT L2A2 サイト (20mm ウェーバー・マウント仕様)
FAL SUIT スコープ (イスラエル)
FN MAG GPMG マガジン
SKS カスタム・フラッシュ・ハイダー
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