Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< newocomerの初ブログ! | TOP | 映画と銃「The Cassandra Crossing」 >>

2017.06.09 Friday

コブレンツの軍事技術博物館(Die Wehrtechnische Studiensammlung im BWB

まいど!  元外人部隊以外のスタッフと一緒に出張へ行くと、ブログを任せっぱなし。 「自分がどこに出張へ行ったか判らんよー!」になってきているシカゴ社長でございます!!



 





レンタカーで走っていると名もない風光明媚な光景に出くわしたり、こんな奇岩の間を通ったり。 ブログに書いておかないと、いつ(when)どこ(where)だれと(with who)が全く判らなくなって…。



 



IMG_6036.jpg



同じ街です。 別の奇岩?の横にけっこう有名な教会があったり、さぁどこでしょう?? これだけで判ればベルギー観光検定一級です!



 



IMG_6043.jpg



何気にそこら中にサックスがあったり、と…。 これでピン! とくる方はおられるでしょうね!!



サクソフォーンを考案したアドルフ・サックスが誕生した街として有名なベルギー南部ナミュール州のディナン(Dinant)でございます。 ベルギーで発行されていた200フラン紙幣にサックスの肖像が使用されていたりして、この国では誰でも知っている小さな美しい街です。 街はムーズ川の両岸にあり、その狭いエリアに城塞(シタデル)やノートル=ダム教会(パリにあるのほは当然別物。 こちらはCollégiale Notre-Dame de Dinant)があります。 何かミリタリーの匂いがすると思えば城塞には第一次大戦中にドイツ軍が大勢駐屯したり、こんな小さな街でも大きな戦闘があったり…。 余談ですが「この街での戦闘の負傷者の中に元フランス大統領シャルル・ド・ゴールが含まれていた。」というおまけ付きです。
 



 





4月の元外人部隊、スタッフSちゃん、と私の三人で行った出張地図。 ディナンはシネイのイベントから車で15分の距離。 いつもは夜に泊まるだけだったので、今回明るいうちにプチ観光ができて良かったです! 次回はドイツ軍がいた城塞に行きたいですね!!



 



という事で、振り返ってみるとこの出張は「蚤の市」、「フランス版ミリタリー限定中野ブロードウェイ」、「パリのミリタリー・イベント」、「シカゴ英国工場」、「ベルギーの業者のところ三ヶ所」、「お友達んち」、「ベルギーの巨大アンティーク・イベント」、「ディナンのプチ観光」、「軍事博物館二ヶ所」と10日間の日程としてはソコソコ濃い内容だったのに何もブログに書きていないとは…。 でもさて今更二ヶ月も経って何を書いて良いのでしょうか…。 その殆どを同行したスタッフSちゃんが書いてくれているので、ディナン以外に書いていない場所なんてあったでしょうか?



 



ありました!



 



コブレンツの軍事技術博物館(Die Wehrtechnische Studiensammlung im BWB)でございます!!



 





コブレンツ中央駅(Kolbenz Hbf)からタクシーで10分ほど、時間があれば歩いても行ける距離(徒歩30分強)です。 タクシーの運ちゃんに住所だけを伝えると博物館とは知らずに「ここでエエの?」って顔をされます。 「ここでエエの?」って場所で降ろされても心配しないでください、そんな場所(住宅地のど真ん中で他の住宅の建物と一見殆ど変わりなし)にあります。 私もこれで4-5回目ですが、いつもこんな場所だったけ?って思う所です。



 



IMG_7703.jpg



こんなドイツの変哲も無い住宅地の中にあります。



 



IMG_7702.jpg



隣接した軍関係の施設です、普通のアパートみたいですね!!



 





博物館はドイツ連邦軍の施設で、博物館以外の敷地には民間人立入禁止的なサインがあります。



 



館内には他の博物館のようにカフェテリアやレストランは無く、展示品は一日中見ても十分な内容ですが結構お腹が減ります。 博物館のスタッフ(全員軍人さん)の皆さんは自分達だけお昼を作って食べているので(その美味しそうな匂いに)空腹感がハンパないです。 ぜひ腹ごしらえしてから行ってくださいませ。



 





今回最もビジュアル的に気に入ったモノ…。



 





ワルサー社製のMKb42(W)自動小銃(シースベヒャー付)。 こんな品を見てまで「いくらで売れるんやろ?!」と思う悲しい商売人のサガ…。 このような品は私蔵してはダメですね!   博物館にあるべき品です。



 





左からMKb42(W)、MKb42(H)、MP43/I、StG44。



 





MP44バリエーションの左横には、お決まりのFG42ファミリー。 試作品、初期型、後期型と揃っています。 流石にコブレンツ!



 





最新のHK製軍用小銃やSCAR。 こちらのセミオート・バージョン(5,59mmと7,62mm)は今回ヨーロッパから入荷しています。



HK MR223A1自動小銃はこちら



HK MR308A3 自動小銃はこちら



SCAR 自動小銃はこちら



 





ゴチャゴチャ付いたG36とFN P90。 完全品でなければ入手可です。



オーストリア物流倉庫で見つけた際のブログはこちら



FN P90はこちら



 





二十世紀初頭の過渡期(戦間期)の自動小銃って、個人的には魅力的です。 仕入れても原価が高いので売れないだろうなぁ〜! ←また商売の話かよ!



 





珍しい2挺の組み合わせ。 どちらもシカゴ在庫にあります。 UD42は写真と同じダブル・マガジン付になっています。



US UD M42 短機関銃はこちら



レキシム FV Mk4 短機関銃はこちら



 



 





スペインのスター短機関銃。 上は現在在庫にあるスター モデロZ-70/B 短機関銃。 左に半分見えているのが次回入荷のスター モデロZ-84 短機関銃。



スター モデロZ-70/B 短機関銃はこちら



 





前回オーストリア物流倉庫で見つけたのはまさしくコレ”MP7 短機関銃 (スケルトン・タイプ)”!



 





オーストリアで撮影した”MP7 短機関銃 (スケルトン・タイプ)”!←残念ながらこの状態では輸入できません。



 





唯一ある大物の写真。 8トン・ハーフトラックに載せた20mm Flakの4連装。 ナベさんが以前ブログにアップしたのと全く同じアングル(失礼しました…)。 シカゴの掟で同じブログ写真はNG(特に海外出張)なのですが、選択の余地がないのでスンマセン。



 



スタッフSちゃんが書いたブログ



「旅ブログの始まり」はこちら



「蚤の市」、「フランス版ミリタリー限定中野ブロードウェイ」はこちら



「パリのミリタリー・イベント」はこちら



「シカゴ英国工場」はこちら



「ベルギーの業者の所三ヶ所」、「お友達んち」はこちら



「ベルギーの巨大アンティーク・ショー」はこちら



「ブリュッセル王立軍事歴史博物館」はこちら



 



今回は時間の都合上、小火器コーナーだけを見学して大物は残念ながらパス…。 三年前にスタッフ・ナベさんも一緒に行っているので、その際の大物ブログはこちら



 



まさかスタッフSちゃんがスタッフ・ナベさん以上に熱心に(ある意味取り憑かれたように)見るなんて驚き…。 博物館とかに行ってテンションが低いと出たくなちゃいますが、反対に燃えられると嬉しいですね!!



 



日本への帰国当日だったので「きっとバタバタするから(電車の乗り継ぎの時間が結構タイト)、行くの止める?」 って聞くと「ここまで来たなら絶対に行きます!」って即答! 飛行機乗り遅れのリスクもあったけど結果オーライで良かった良かったの10日間でした、チャン! チャン!!



      



 



コメント

コメントする









▲top