Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< IWA & チェコ・ポーランド弾丸トラベル! (前編) | TOP | 何でも付けた贅沢狙撃銃:SR-100 >>

2018.03.14 Wednesday

IWA & チェコ・ポーランド弾丸トラベル! (後編)

皆様こんばんは、キートンです。 本日も昨日のブログに引き続き、チェコ、ポーランド弾丸トラベルの模様をお伝えしていきます。 (IWA & チェコ・ポーランド弾丸トラベル 前編はこちら)

 

さて、無事にIWA二日目が終了した後は、ニュルンベルク中央駅で社長たちと別れ、今回の出張の次の目的地であるチェコのプラハへと移動します。 写真はニュルンベルクを出発する私の乗ったバス (社長撮影)

 

ニュルンベルクからプラハまでは、長距離バスに揺られる事3時間半ほどで到着。

 

プラハの中央駅に到着して最初に目に飛び込んできたのは、駅から少し離れた場所に光るCZ (チェスカー・ズブロヨフカ) 社の看板!! 改めてチェコに来た事を実感しました。 調べてみました所、CZ社の経営する銃砲店がプラハにあるようですね。。

 

さて、今回プラハで宿泊したのは、なんとプラハ市内を流れるヴルタヴァ川 (モルダウ川) に係留されたボートを改修したボートハウス風のホテル! 川を挟んだ反対側にはライトアップされたプラハ城が見えるなかなかロマンチックなロケーションで、非日常感に溢れるホテルでした…。

 

翌日は、今回ポーランド某所で行われる商談へ一緒に向かう取引先の業者さんと合流するまでに半日ほどフリー時間があったため、待ち合わせ場所まで徒歩で移動しつつ、プラハ市内を観光しました。

 

途中、ドイツ占領下のチェコ副総督であったラインハルト・ハイドリヒの暗殺 (エンスラポイド作戦) を実行したグループが、最後に立て籠もって抵抗した場所である「聖ツィリル・メトデイ正教大聖堂」を訪れました。

 

教会の外壁には暗殺実行グループを慰霊する碑文が掲げられている他、当時の戦闘の痕も生々しく残っています。 フリッツ・ラング監督の「死刑執行人もまた死す」など、この事件をモチーフに作られた映画もいくつかありますね。

 

続いて訪れたのは、こちらのチェコ警察博物館。

本来であればプラハにある軍事博物館や航空博物館の方を訪れてみたかったのですが、生憎今のシーズンはどの軍事博物館も休館中との事で、少しマイナーではあるもののこちらの警察博物館を訪問する事にしました。

 

博物館の規模自体は比較的コンパクトですが、チェコの警察や国境警備隊などが使用した銃器類の展示もあり、なかなか見ごたえのある内容となっていました。 しかしながら、説明文の殆どがチェコ語のため、パネル展示の内容が殆ど読めないのは少し残念でした…。

 

警察博物館なので拳銃類がメインなのかと思いきや、こんな展示も…。

 

MG34やMP40もありました。。

 

また、スコーピオンやSa Vz.24、Vz.58など、戦後のチェコ製銃器についても主要なモデルは大半が展示されていました。

 

こちらの博物館では、警察等が使用した銃器の他に、警察が押収した違法銃器の展示もありました。

 

サイレンサー付きのスコーピオンをはじめ、いかにも手作り感のある密造銃まで、非常に興味深い内容の展示となっていました。

 

また、警察博物館という事もあり、写真の入り口の先には実際の犯罪現場の写真や証拠品を展示したコーナーもありましたが、かなりショッキングな展示も含まれていましたので、もしこちらの博物館を訪問する場合には苦手な方は要注意です。。

 

さて、警察博物館を一通り見学した後は、プラハ市内で取引先の業者さんと合流し、そこから次の目的地であるポーランド某所まで自動車で移動しました。

 

こちらはチェコとポーランドの国境を示す看板。 いよいよポーランドに入国です!

 

今回は運転手付きのハイヤー (…というほど豪華な物ではありませんが) を使用しましたので、楽々目的地まで移動できるかと思いきや、ドライバーさんが非常に話好きな方で、ポーランドへの移動中ひたすら話し続けていたため、また違った意味でなかなかハードな旅となりました。

 

ポーランド某所に到着した後は、市内にあるレストランでポーランド料理をいただきました。 ドイツ料理などに比べて味付けも塩分控えめで、比較的穏やかな印象でした。

 

翌日は取引先の業者さんとともに、今回の商談が行われるポーランド人業者の倉庫へと移動。

 

商談の詳しい内容についてはお伝えできないのが残念ですが、倉庫内にはドイツ軍のトラックや装甲車両等の部品が多数転がっている不思議な場所でした…。

 

ポーランド人の業者さんの倉庫には5時間ほど滞在しましたが、最後は無事に商談がまとまり、今回の出張の最後のミッションもなんとかクリアできたようです。 後は、最寄りの空港へと移動し、ロンドン経由で岐路に着くのみとなりました。

 

空港へと移動する途中で車内からMiG-21がちらりと見えました。 冷戦中は軍民共用の飛行場だったのでしょうか…。

 

今回の海外出張では約一週間かけて合計4か国を回る弾丸ツアーとなりましたが、個人的には初訪問となるチェコ、ポーランドを訪れる事ができ、無事に商談もまとまったので非常に有意義なものとなりました。

 

チェコ、ポーランドあたりは機会があればまたゆっくりと訪れてみたいですね。

 

それではまた!!

 

 

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品の ツァスタバ M77 軽機関銃 のHP解説 を本日追加いたしました。 ぜひHPをご覧ください。 

 

ツァスタバ M77 軽機関銃(27万円、税別)はこちら


コメント

 基本買い付けでは、訪問国が製造していた、あるいは訪問国が製造している 小火器が、買い付けのメインになるのでしょうか?

 …メーカーがサンプル・ルームに集めた “珍しい小火器(←主に西側のもの)”を買い付ける機会はあるのでしょうか?

 その場合、『シカゴレジメンタルス』さんでの販売価格は、“西側の標準コレクター価格”になってしまうのでしょうか?

 …答えづらい質問をしてしまい、ごめんなさい!
2018/03/17 4:56 PM by ストーナー65
ストーナー65 様

今回の出張につきましては、残念ながら買い付けの機会がございませんでしたので、今回ご質問いただきました内容に関しましては、誠に申し訳ありませんが、お答え致しかねます。 何卒ご了承の程宜しくお願い致します。

引き続き何卒宜しくお願い致します。
2018/03/19 7:23 PM by キートン

コメントする









▲top