Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
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2018.10.23 Tuesday

若干懐かしい?MP5とマガジン

秋も深まる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか? ボルシチ系アルバイト レナートです。

今回は先日買取りで入ってきたMP5A3をご紹介します。

 

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在庫にはPOF製のMP5A3もありますが、こちらは本家HK社製になります!
MP5も近年ではレールが付いたりストックが変わったり、随分タクティカルになりました。
今となっては「ちょっと懐かしい」感のある初期型のスリム・ハンド・ガードが装備されていますね。

 

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アッパー・レシーバーの太さと同じぐらいなスリム・ハンド・ガードです。 その名の通り細身でかなり握りやすい! 拳銃のグリップに施されるようなチェッカリングが印象的ですね。 昔、友達が持っていたマ〇イのエア・コッキング・ガンもこの形だったな〜(懐かしい)

 

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口径表示はKal.9mmx19とドイツ語表記になっています。

 

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セレクターは所謂SーEーFタイプです。

 

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HKの刻印とモデル名、シリアルがあります。 製造年は1976年で、国内ではロッキード事件やベレンコ中尉亡命事件があった年ですね、凄い年だ...。

 

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なんと今回、MP5 30連ストレート・マガジンも買取りで入ってきました! 古本屋さんで立ち読みした(←オイオイ買えよ)昔のGUN誌に載っていたマガジンだ〜!

結構薄めの鉄板を使っているのですが、複雑にプレスされている為かしっかりしています。 前部のデコボコしたリブが外観上の良いアクセントになっていますね。

 

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刻印によると1985年10月製のようです。 1985年、ソ連では共産党書記長チェルネンコが死去し、ゴルバチョフが後任になった年です。

てっきりその頃のMP5はバナナ・マガジンが主流になったと思っていましたが、ストレート・マガジンもちゃんと生産されていたんですね。 ストレート・マガジンとバナナ・マガジンが切り替わった時期を調べたのですが...イマイチ良く分かりませんでした。 はっきり分かったのは、MP5の前身であるHK54と初期のMP5では使われていたということのみ。

憶測の域を出ませんが「SD」の刻印がありますし、MP5SD(サブソニック弾)専用のマガジンだったのかな? しかし調べていくとストレート・タイプでもSDの刻印が無い物もあり...う〜ん、謎です。

 

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「考えるな、感じろ」と開き直り、早速HK製 MP5A3に装着してみました。

マガジンが違うと印象がガラッと変わります! 細身なハンドガードと相まってかなり精悍な印象ですね。 ちょっと昔の特殊部隊的なスタイルが素敵〜。

 

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POF製MP5A3にも付けてみました。 上のHK製 MP5A3とはハンド・ガードの形状が違うので、もっと似合わないかと思っていましたが(失礼!) 意外と纏まった印象です。 これはこれで...アリだな!

と言う訳で今回はMP5A3とストレート・マガジンでしたー!

 

スリムなハンド・ガードが素敵、HK製 MP5A3 短機関銃はこちら

ハンドガードがタクティカルな印象!? POF製 MP5A3 短機関銃はこちら

凸凹がカッコいいぞ! MP5 30連ストレート・マガジンはこちら

その他MP5系のアクセサリーはこちら

 

本日のワンポイント情報!!

買取りで、SMLE No.4 MKI/2 (T) 狙撃銃 が東京店に入荷しました。 HPとDetailed Photos(詳細画像)は既にアップしております 。ご予約頂いているお客様へご案内の予定ですが、キャンセル待ちもお受けしておりますのでお気軽にお問合せ下さい。 

SMLE No.4 MKI/2 (T) 狙撃銃 ( 75万円、税別 ) はこちら


コメント

昔、80年8月の月刊GUNだったと思いますが、西ドイツのMP5の特集がありまして、ストレートマガジンだったので、バナナとは別にそのイメージも今でもあります。

マガジンについては、ストレートの方が生産、保管、マグポーチ等、メリットは多いと思うのですが、バナナはそれ以上のメリットがあっての変更なのでしょうか…

それにしてもバナナマガジンって、うまいネーミングですね。
銃に全く興味のない人でも納得できるネーミングかと…
2018/10/23 8:59 PM by ぱっとん
ぱっとん様

コメントありがとうございます。多分私が立ち読みしたGUN誌はそれです...笑

ひょっとするとバナナ・マガジンの方がスタックが起きにくいとかあるんですかね?今後の研究課題にします。

確かにバナナ型ですよね〜。安直なようですが、正にピッタリなネーミングですね。
2018/10/24 11:59 AM by レナート

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