Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2011.02.28 Monday

ミャンマー&タイランド出張 

まいど! 社長です!!

今晩からミャンマー(旧ビルマ)とタイに出張へ行ってきます。
出発は今流行りの羽田空港からの真夜中発!
シカゴは上野にあるので成田も便利ですが、20時の閉店時間まで仕事をして、夕食をゆっくり取っても間に合う深夜便は便利です。
そして現地には朝着と時間を有効に使えるシカゴ社長大好きなパターン。

ミャンマーへの出張は初めてなので、どうなるのでしょうか?
仕入れが出来るかどうかは別としてその国に行ってみれば古い銃器(旧軍関係)が残っているかは長年の経験から検討がつきます。
大きな戦果があれば、その後のブログで発表になるかも…。

ビルマでは1941年の開戦から終戦まで戦闘が行われ、帝国陸軍は終戦時にビルマ各地で連合国軍に降伏しています。
その際に武装解除された品がどこへ行ったのでしょうか?


1945年10月にビルマで第17インド師団長クローサー少将へ軍刀を手渡す第49師団長の竹原三郎中将。

タイではシカゴをオープンした当初タイ空軍から50口径のオファーがあったのに、英国でも仕入れが可能だった為に断ってしまったと言う「おバカな経験」があります。
そして別ルートで調べたら、旧軍の三年式重機がまだ残っているようでした。
し・か・し! 価格が尋常ではない…。
「アメリカ人が一丁1万ドル(当時のレートで100万円)でオファーした」んやて!
「そんな値段シカゴで売っても精一杯の金額やで!」って事でお流れになってしまいました。

あれから5年以上経ったので、様子が変わっているかも知れないので行って参ります。
今回の出張はちょっと長くて9日間、帰国は3月8日です。
これからまだまだ世界の僻地巡りが続きそうですね。
昨日のブログでも書いたように20年前みたいに英国を行けば商品が集まって、誰でも(と言う訳でもありませんが)無可動を仕入れられたのが夢のようです。

さてその間はスタッフにお店と「ニャンコ」を任せて行くのですが…。
「ニャンコ」の方は大丈夫でも、お店が心配です。

先日、私が個人的に親しくさせて頂いているお客様から接客プラスαについてお叱りを受けました。
「私が毎日お店に出ているわけではないので教育が行き届かなかった」という言い訳は通りません。
ご指摘頂いた点は二つ。
一つは「私でも犯してしまう」って思うような不手際です。
具体的には書けませんが「お客様の立場で考えなかった」と言う基本的な過ちでした。
お客様にとっては高価な、非常に高価なお買い物なので、お客様の気持ちになって仕事をしなければいけないと改めて思いました。

しかし、このようにお叱りを頂ける事は誠にありがたい事で、そのまま何も言わずにシカゴから離れられて行かれる方もおられたでしょう。
小学生ではありませんが、お叱りを受けて直していかなければいけない点も多々あると思います。
お気付きになられた事は何でもお知らせ頂ければ幸いです。

「トイレが汚いぞ!」って事でも結構です。
東京にいる時は私が掃除をしております。
トイレット・ペーパーは△折りにはしていませんが「トイレは会社の顔」と思いピカピカにしているつもりです…。

本日のワンポイント情報!
三八式歩兵銃(旧加工品)が買取りで入荷致しました。


2011.02.27 Sunday

昔の名前で(違った…広告が)出ています 

まいど! 倉庫の移転作業で忙しいシカゴ社長です!!

皆さまも引越し等で荷物の整理をしていると「ふと手を止めてしまう時」ってありますよね?

今回資料の整理をしていると、私が米国に住んでいた時代に日本から取り寄せていた「コンバット・マガジン誌」と「Gun誌」が大量に出てきました。
シカゴをオープンした1994年から広告を掲載しているので、それからのバックナンバーは資料として店にあるんですよね。
しかし、1993年以前のバックナンバーは倉庫に保管したままで、18年ぶりに手にしたことになります。

「私が全く無可動のビジネスに興味のなかった時代」と「シカゴが日本でビジネスを始める直前」の"無可動実銃業者さん達の広告"に手が止まってしまいました。
今はシカゴの広告しかないので、皆さまもワクワクして新刊の広告を見ることも無くなったと思います。
あの頃はインターネットも無かったし、どんな新しい業者がどんな品を扱うか楽しみでしたよね。

最初は周りに撃てる銃が沢山あるアメリカにいたので「日本で実物の銃がコレクション用に手に入る」と言う広告にピンとこなかった記憶があります。
今改めて見てみると興味深いですねぇ、私の知らない無可動銃の業者さんや、「あのミリタリー・ショップさんも無可動を扱っていたんだぁ?!」と驚くことばかり。

多くのお客様はシカゴが無可動のビジネスを開拓したと思われていますが、実は違うのですよ。 
シカゴが初めて日本に店舗を構えたのは1993年12月27日。
それまでは米国に住みながら毎月ヨーロッパに行って日本の〇リカ クラブさんに無可動を卸していました。
卸しをしていたのも1993年だけですから、あの頃では後発組だったかもしれませんね。

名称未設定 1.jpg

上はシカゴの1994年3月号広告です。
「実銃の価格設定に疑問をお持ちではないでしょうか?」ってキャッチ・コピーとMP44 110,000円には大きな反響を頂きました。

ではそれ以前の「私が全く無可動のビジネスに興味のなかった時代」の1992年7月号「コンバット・マガジン」から。
どの業者さんかは実名をそのまま出すとアレなので、一応伏せ字にしていますがバレバレですよね。
銃名は広告にある通りにコピーしてあります。 
店によって同じ銃でも呼び方がまちまちで、興味がありますねぇ。 
英語名のミス・スペルもご愛嬌でしょう。

〇ムズ・ミリタリアさんがVZ24 チェコ モーゼル Kar.98k 後期モデル、モーゼル Kar.98k 後期モデル、ロシア軍モシンナガン小銃をなんと「カラー広告!」

〇ンクルさんがAK47、M1 カービン、M1 ガーランドをモデルガンと同じように分割購入価格でも表示。

猟銃を輸入している〇ァーイーストガンセールスさんがエンフィールド No.4 MKI、M1 ガーランド、九九式歩兵銃、US M1 ガーランド、US M1 カービン、モーゼル スタンダード、チェコ モーゼル、FN モーゼルをラインナップ。
これは〇ッコー商事と同じラインナップなので仕入れ元は同じでしょうか?

〇ッド・クォーターさんが、U.S.ライフル 30 キャリバー M-1、U.S. スプリングフィールド M-1903A3。

そして「シカゴが日本でビジネスを始める直前」の1994年月1号「コンバット・マガジン」(1993年11月発売)から。

〇リカクラブさんが大々的に無可動の広告を出しています。 
PPSH41(バナナ)、DP-26 LMG、HK-21 LMG、M-16(ベトナム)、ビッカース HMG、MP-41、STG-44、MP-40、G-41など。 
「安さ爆発!!」と書いているだけあって価格は一番安いですね。
この広告のちょっと前までは〇リカクラブ シカゴレジメンタルスの名前で販売していたのですけどね。
この時点ではもう、シカゴと〇リカクラブさんは別々の販売路線を歩んでいた事が判ります。

〇ンクルさんがMG34、MG42、L1A1、AR180、トンプソン M1A1、シュマイザー MP-40、M3A1 グリースガン、M-16A1 ベトナム、ドラグノフ スナイパーライフル、AK-47を「〇リカクラブ レジメンタルス商品販売代理店」として販売しています。
また〇ッコー商事さん(明記はありませんが)の無可動拳銃も扱っていますね。

そして〇アーズさんが、BARの写真5枚を添えて広告に出しています。 
他にMG-34、MG42、H&K21、Thompson M1A1、Browning Cal.30、Vickers MkI、Bren Gun、Finland/Valmet、U.K./L85A1、Poland Wz63と在庫品が明記されています。
一品モノですがWz63が入っていたのには驚き!
シカゴが初めて輸入したと思っていました!!
その広告には「後発類似業者の粗悪品な量販品にご注意」と書かれていますが、さぁ、誰のことでしょうか?????
〇アーズさんの仕入れ先がすぐ判明したので、シカゴが英国で無可動のビジネスを始めるきっかけとなりました。 
実際それまでは〇AGさんがAK47を大量に中国から輸入していたのは知っていましたが「中国政府に特別なコネがあるのだろう」、「何千もの丁数を一度に輸入するから出来たのだろう」と思い込んでいたんですよねぇ〜!
私も米国はもちろん、ヨーロッパにも多くのコネクションはありましたが、個人ができるビジネスとは思っていませんでした。
それが〇アーズさんが個人で小ロットを輸入しているのを知って「なんや、俺でも出来るやん!」って感じで始めたんですよね。

そして北海道の〇ロント国際物流さん。
英国で仕入れられる銃名をラインナップしていますが実際に輸入されたのでしょうか????
FN FAL PARA、 FN L1A1、 FG-42、MG-42、MP5A3、FAMAS、Thompson M1A1、 Thompson M1A1 、Thompson 1928 Old、Springfield M1A1、Bren Gun、Sten MKV、M-14、M-16A1 Rifle、XM177-E2、AK-47、PPS1943、PPSH1941と多分英国からと思いますが、なんと「FG42」が入っています!!

〇ENJY INTERNATIONALさんは米国のサープラス系業者から仕入れられるボルト・アクションが中心です。 
6.5ミリ 38式、6.5ミリ 38式 カービン、7.7ミリ 99式、7.7ミリ Last Ditch Rifel カービン、M1 Garrand Rifel、303 Mk3 Rifel、7.65ミリ Mauser Model 98、8ミリManlicher Straight-pull Bolt Rifel、Mauser 8ミリ Rifel、MAS 36 7.5ミリ Rifel、Remington Armory 1917 Model 1891、Mauser Model 1888 Spandau、Model 1891 Mosin-Nagant、303 Jungle Carbineなど。
(*注 Rifelは私の入力ミスではありません。) 

〇AGさんのAK-47はこの頃は〇ァーイースト・ガンセールさんが販売していたのですね!  これも知らなかった・・・。
在庫品は一年半前とほぼ同じで九九式歩兵銃とエンフィールド No.4 MKIの代わりに三八式騎兵銃と三八式砲兵銃が入っていました。 
「砲兵銃」と言う名称から、やっぱり〇ッコー商事さんからなのでしょうか?

〇ッド・クォーターさんがM-1 ガーランド、U.S. カービン Cal.30 M-1とM-2を出しています。  
〇ッド・クォーターさんの広告のデザインや説明には何か引かれるものがありますね。 
M-1 ガーランドは一年半前に比べ約1/3の価格になっています。

〇アーズさんの広告のすぐ下に〇プチューンさんの広告。 
M16-E1(M16-A1)を一丁だけ写真入りで「実銃(無可動)輸入」と書いてありましたが、独自で輸入していたのでしょうか? 
無可動実銃を扱っている業者が並んで広告が出るなんて、今では考えられませんね。

本日のワンポイント情報!
オーストリア、ステアー社製のStg.58が買取りで入荷致しました。


2011.02.26 Saturday

M4カービンも良いけど・・・XM177だよね!

 

 あちらこちらで紅白の梅の花が見られるようになって来ました。
毎年、コレを見ると春が近いなぁ・・・と感じるフェチなスタッフ「K」です。

最近、猫も杓子もH&KもS&WもWAもKFCもタニコバもみんなM4カービン好きです。
確かにアグレッシブでカッコイイのはわかりますけど・・・M16系の短い版と聞けばオヤジ達にはXM177やM655がピピッと出てくるのではないでしょうか。



写真のイメージは北ベトナム軍のバンカーを攻略した米海兵隊のリーコンが捕獲したDSHK38と愛銃をパチリって感じ・・・かな。  カッコイイです。
このXM177は大阪店在庫のもので東京の在庫品に比べるとやや色合いが濃い感じです。





かつてのライバルとの記念写真・・・って感じ。
こんなことが出来るのも無可動銃の醍醐味です。



旧加工品なのでテイクダウンも可能です。



特有のフラッシュ・ハイダーは結構重たい感じです。



XM177系はその形態からバイヨネットが取り付けられません。
律儀にバイヨネット・ラグがカットされています。



刻印はXM16E1となっています。



スポーター・タイプには無いフル・オートマティック・シアー・ピン!
バッファー・パイプのストッパー・ピンは初期のM16系だけの仕様です。



マガジン・キャッチの周りにガードも付いていません。



バット・ストックにはアルミの本体にゴム(プラスティック)のライニングされています。



キャリング・ハンドルのリア・サイト部分にややダメージが・・・



おぉーー、M16の内臓だ。フルオート・マティック・シアーがイイっす!

 

 

 

XM177E11966年に米陸軍が購入し実戦投入されましたが、10インチの銃身長では曳光弾の発火が不安定で夜間戦闘などで弾道の確認できないと言った問題が指摘されました。そこで銃身長を11.5インチとやや伸ばし対処したものが1967年にXM177E2として購入されました。銃身を延長したことでグレネードランチャーなどの使用が可能となり銃声と発砲炎も軽減されたようです。

 

 


2011.02.25 Friday

「法で定められた生活維持費」…って、何???

 こんばんはスタッフAです。

今回は銃やアクセサリーに関したお話ではなくそれらを購入するための「クレジット」の話です。
いつもの感じとは違いますが宜しければご一読下さい。

シカゴではこの度、今まで扱ってきた「オリコ・ローン」に新しいシステム
「Webクレジット」なる物を導入いたしました。 まあ簡単に言うと今まで書面で
やり取りしていたわずらわしさを全てインターネット上で済ましてしまおうというものです。
これにより書類の不備による返送や捺印などが無くなり、
よりスピーディーにローン審査が出来るようになりました。

ではなぜ導入したのかと申しますと、これは一昨年の12月から改正が始まった
「割賦販売法」にも要因がございまして、これにはシカゴのスタッフも頭を悩まされております。

通常商品の購入にローンやクレジットカードを利用するためには、当たり前ですが
クレジット会社の審査を受ける必要があります。 この審査方法は明らかではありませんが、
その昔に私がとある中古車販売店に勤務していた頃は「勤続年数」や「その販売店の成績」
などが重要視されていたように感じておりました。
ところが今回の改正からは何やら訊きなれない「支払い可能見込み額」が重要になった様です。
この支払可能見込額とは“日本クレジット協会”によると
「利用者等の年収等から生活を維持するために必要な支出や債務などを除き、
1年間のクレジットの支払いに充てられると想定される金額」だそうです。
つまり具体的には(年収)−(法で定められた生活維持費)=(お買い物出来る金額)という事ですが、
この聞きなれない「法で定められた生活維持費」ってなに?と私も思いました。
それについては各自治体により違いは有るそうですが東京都はこのようになっているそうです。




まあ生きていくのにいくらかかるのかはそれこそ人それぞれだと思うのですがね…
シカゴのお客様に聞いた話だと「自分は欲しい銃が出てきたら食費を切り詰めてます」なんて強者もいるくらいですから。
ともあれこの生活維持費の算出の為に申込用紙の記入がさらに細かくなり
ミスも許されなくなっているのでスタッフもヒヤヒヤしております。

そんな訳で新システムをぜひご利用になって頂きたいと思いますので
ご購入の際には宜しくお願い致します


2011.02.24 Thursday

AR-10用ブラック・ハンドガード&ストック

どーも、ケンです。

今回はAR-10用ブラック・ハンドガード&ストックのお話。

AR-10はなかなか面白い銃です。
形やメカニズムは説明するまでもなく、確かにM16のお兄さんという感じ。
しかし有名すぎる弟さんの影に隠れてちょっとマイナー。この銃を好きな方はかなりの「お好きな」方でしょう。

アサルトライフルと考えると・・・確かに口径が大きすぎる気はしますが・・・
しかしやはり直銃床が利いているのか、フルオートもなかなか使える良好な銃の様です。

M16も時にそういわれますが・・・それ以上にこの銃も時代が早すぎた名銃です。
もちろん、欠点もありますが・・・M16を見てもわかるように、もしアメリカで採用されていたらブラッシュアップされていたでしょうしね。
現在弟さんの息子の1人であるSR-25なんて、どちらかと言えばお兄さんのAR10似ですしね。

ともあれ・・・当時としてはこのデザイン自体が斬新すぎたのでしょう。
アメリカ軍のトライアルでは優秀な成績を収めながらも耐久テストでバレルの破損(アルミ合金のバレル)を起こし選定から外れましたが・・・
それが無くても頭の固い人たちにはなかなか受け入れられなかったようです。

確かに・・・当時としてはかなり奇抜なデザインですよね。
そして今見ると、古さ(懐かしさ)と新鮮さが混在している銃だと思います。そこが良い。

さて・・・そんなAR10用ブラック・ハンドガード&ストックセット。
このセットはどうやら特注のような感じで作られたものらしく・・・


おそらくはアルミの鋳造。

なんというか・・・AR10の古めかしさを一新するようなアクセサリー。

取り付けると・・・

AR-10が
ARHG-ストック+3.jpg

こうなります。
ARHG-ストック+2.jpg

結構イメージが変わるでしょう?

取り付け方は・・・
まずAR10のハンドガードを外し・・・
実はM16と違い、AR10ではバレル基部のハンドガード取り付け開閉がネジです。
このように・・・

ARHG-ストック+ネジ.jpg

するとハンドガード部が2分割で外れるので、

ARHG-ストック+ハンドガード.jpg
同じ要領でまたハンドガードを取り付けるだけ。

簡単〜!

思うのですが・・・ハンドガードの取り付けはこのネジ方式の方が確実で良い様な気がします。


ストックはバットプレートのネジを2本外すとストックとバットプレートが外れますから・・・
ARHG-ストック外し1.jpg
こっちがストックそのものを本体に固定するネジ。

下側はバットプレートをストックに固定するネジ。
ARHG-ストック外し2.jpg

外れました。
ARHG-ストック外し3.jpg

新しいストックを入れて、また固定するだけです。
ARHG-ストック+ストックねじ込み.jpg


しかし・・・実は試してみて「ブラック・ハンドガード&ストックセット」にやや難点があることがわかりました。

1つ、
ハンドガードの内側がやや狭すぎるため、今の状態で付けると、合わせにやや隙間が空きます。
ARHG-ストック+ハンドガード隙間.jpg

対応としては・・・
ハンドガードの内側を削る。

もう1つ、バットプレートの2本のネジの取り付けで・・・
1本のネジ穴が空いてません。
ARHG-ストック+ストック後端.jpg

わかりますか?手前がカスタムストック。穴が空いていないですよね。
対応としては・・・
ネジ穴を空ける。

どちらも少し加工のノウハウがある人なら難しくはありません。
ただし、例えばトイガンの調整さえやったことがない、という人には無理かも知れません。

どうやら・・・取り付け要最終調整という感じでした。

それでも・・・この姿はなかなか良いです。
ARHG-ストック+1.jpg
価格もお手頃と思いますので・・・AR好きで、腕に覚えのある方はいかがでしょうか?

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