Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2014.06.30 Monday

ガゼットくるよ〜!

最近天気が大荒れですがまだ一度もゲリラ豪雨に見舞われてないスタッフSです。天気運だけ無駄に良い…

さて、そろそろガゼット制作の季節となって参りました。
そんなわけで、ポチポチとレイアウト案のラフを出しております。

ガゼット、従来型だとこういうレイアウトですが

(※画像はイメージです)

社長的には今回はちょっと違う案も試してみたいようで…

gazette-ラフ2.jpg
(※画像はイメージです)
いろいろレイアウト案を作りまくってます。
作業速度速めのスタッフSですが、こうやってそれなりのラフ作るの、言うほど楽じゃないんですよ社長〜!!><

gazette-ラフ3.jpg


gazette-ラフ6.jpg
(※画像はイメージです)
いっそのこと背景の紋章をとっぱらって見ました。
色味が減って雰囲気がガラッと変わりますね。


gazette-ラフ4.jpg

(※しつこいようですが画像はイメージです)
4案目は丸投げされたのでwwなんかそれっぽいレイアウト案を私が出して作りました。
以前のデザイン・イメージから抜け出せませんんん…
(υ´Д`)

今回は無可動実銃だけでなく、登録証付き古式銃が買取りで沢山入ったため
前回にも増して多く載せる事ができるのと、
軍用銃と違って豪華なエングレーブや装飾が多くアップ画像が映える!!ので
今までとはちょっと違うレイアウトが試したい模様です。

う〜ん、どんなのになるんでしょうね。
基本的にスタッフSは社長の「こういう背景でこんな雰囲気!」みたいな指示を
「こうか!?こんなんか!」と形にしているだけなので、完成系は社長のみぞ知る!?て感じです。
あくまで今回のはラフであり試作案ですが、皆さんはどれがお好みでしょうか?

いつが完成目的日なのかもまだ未確定ですが、ガゼット vol.12、乞うご期待くださいませ♪

※今回一人のお客様から、12丁もの古式銃を買い取りさせて頂きました。
今回のブログのガゼット・レイアウト案の画像は、とりあえずその古式銃だけを使ってラフを作ってみようという試みで作成しております。
「古式銃しか掲載しないの!?」と思われたお客様がおられましたら、いいえご安心下さい、ちゃんと無可動実銃もがっつり載せますよ!^^




 

2014.06.29 Sunday

フランス語が読めたなら

ご飯お代わり自由のお店は大変ありがたいです。よく行く中華料理屋もお代わり自由なので欠かさず頼んでいるのですが、最近、最初に出されるご飯を尋常じゃなく盛られるようになってしまいました。

それでもお代わりは止めない。こんばんは、アルバイトSです。

DSCN2666.JPG

入荷当初から、ご覧になったお客様の間で話題になっているStgw.57

DSCN2667.JPG

のバイポッド。一見すると、そこまで注目するような所は見受けられませんが、

DSCN2668.JPG

裏側には謎の数字が。皆さん仰られるのは、ライフル・グレネードを発射する際の距離の指標ではないか、ということ。
ところが、このメモリは前方に向かって付いているため、普通に構えると見えなくなってしまいます。
一体どうやって使うんでしょうか……?

DSCN2665.JPG

確かあったなと棚をガサゴソしますと、出てきましたマニュアル。

DSCN2684.JPG

色んな射撃姿勢、使い方が豊富な写真や図と共にフランス語で解説されています。
解説されているのでしょうが全く読めません。
元外人部隊さんならわかるのでしょうか。

DSCN2663.JPG

それらしきページを発見しました。どうやらこれのようですが……紐?

DSCN2664.JPG

ああ、確かに紐だ…!

DSCN2680.JPG

こういう感じで、メモリに合わせて角度をとって飛ばすみたいですね。

DSCN2678.JPG

それにしても紐が安定しません。プラプラしてめっちゃ使いにくい……
一度そよ風でも吹いたら、照準どころではなくなってしまいそうです。

しかし、マニュアルをパラパラめくって行くと、プラプラを凌ぐ衝撃が……

DSCN2859.JPG

二人でやってる……!両方とも紐をぶら下げて!
これはつまり、測量の技術を利用した的な何かなんですかね?山頂越しに撃ちたいのはイラストから伝わってきますが……

……山の多いスイスらしい使い方ですね、うん。

DSCN2682.JPG

グレネードを紹介するページも勿論ありました。

DSCN2856.JPG

紐を使う方法以外に、フロントサイトを利用して撃つ方法もあるみたいですね。丁度先程の画像右下のグレネードを例に取っているようですが、爆発で破片を飛ばすためでなく照準の為に溝を彫ったんですね。

謎を解明しようとしたら、更に深まった気がしないでもないですが
>>Stgw.57はこちら
>>Stgw.57マニュアルはこちら

 


2014.06.28 Saturday

UZI三兄弟!

そろそろ7月だというのに相変わらずジメジメした梅雨陽気が続いていますが、
皆様如何お過ごしでしょう?

今回取り上げますのは、久々に店頭に揃いましたUZI三兄弟!
1.JPG
上からUZI、MINI-UZI、MICRO-UZI!

以前にも一度だけ店頭に揃ったのを見た事があるのですが、
その時はBlogで取り上げる間も無く嫁ぎ先が決まってしまい、
次のチャンスは絶対に逃すまいと狙っていたという次第。

早速、銃口付近から見て行きましょう。
2.JPG
銃口の跳ね上がり防止用のマズルブレーキや、フロントサイトの構造等、
MINIでの改良点が、余すとこ無くMICROに反映されているのが見て取れます。

10.JPG
MICROのスリングスイベルは、フロントサイト・ガードにEリングで固定。

バレルナットの図
3.JPG
フルサイズUZIとMINIのバレルナットは、全く同じ寸法で互換性もあります。
MICROはネジのピッチもコンパクト。

上から見るとこんな感じ。
4.JPG
フルサイズとMINIのコッキングハンドルは互換性有り。

MINIとMICROは、全長が異なるのにボルトの移動量は殆ど変わりません。
MICROのボルト前面上部は、後ろ寄りになったコッキングハンドルのバネ等が
収まるよう削り込まれています。
5.JPG

MICROは、コッキングハンドル/ダストカバーのロック機構が省略されています。
6.JPG

MICROのコッキングハンドルは、何と樹脂製! Eリングで固定する簡素な構造です。
9.JPG


リアサイト周辺の比較。フルサイズとMINIは、二段切り替え式。
7.JPG

MICROのリアサイトは切り替え無し。
左右調整機構はMINIのミニチュア版のような構造になっています。
8.JPG

ストック基部の比較。MINIとMICROのストック基部は全く同じ構造のようです。
11.JPG

MICROは、フレーム板厚を薄くすることで全体を一回り小さく収めています。
12.JPG


分解手順は三機種とも共通。グリップフレーム後ろのピンを抜けばこの通り。
13.JPG

フルサイズのグリップ周りは、MINIと共用なので割愛。
トリガーガードを見ると、MICROの肉薄っぷりが良く分かります!14.JPG
グリップパネルは両者とも同寸ですが、グリップフレームの互換性はありません。
この通り、ピンの寸法が全く異なります・・・。
15.JPG
MICROのピンは直径が一回り太く、
レシーバーが薄くなったのに合わせて全長も短くなっています。

ストックの肩当部分。
フルサイズストックに見られる軽量化の肉抜き穴は、
MINIでは溶接の都合から下半分のみに。
MICROでは全幅が小さくなり、肉抜き加工は無くなりました。
16.JPG

以上、シカゴ東京店にて久々の再会を果たしたUZI三兄弟のご紹介でした!
17.JPG

追伸・・・優雅な雰囲気の漂う木ストUZIもございます。



今回ご紹介したUZI一家の面々はこちら!



本日のワンポイント情報!!

明日6月29日(日)のビクトリー・ショーにシカゴ社長の個人的なお店「宮崎商店」が出店いたします。

第73回 ビクトリー・ショー
都立産業貿易センター浜松町館
(東京都港区海岸1−7−8)

中二階エアガン/ナイフ・フロアー(18禁フロアーのほぼ中央)

ビクリトリー・ショーの公式HPは
こちら
 

宮崎商店の取扱品はシカゴの店舗では通常は販売しないソ連軍&東ドイツ軍装品やその他各国軍装品/軍服類、トイガン(エアガン、モデルガン)、プラモデル、スコープなどです。
無可動実銃買取りの際に「処分」を依頼された品ですので、マーケット・プライスを無視した価格設定でご好評をいただいております。
中二階18禁フロアーの中央大きな島の3個テーブルです。

シカゴレジメンタルスの店名では出店しておりませんので、お間違えなく!!

個人ブース宮崎商店でございます。



 

2014.06.27 Friday

新入荷品ナナメ読み!Vol,3

梅雨は中休みに入ったのでしょうか、通勤時に何とか雨に遭わずに済んでホッとしているキヨミズです。
あーなるほど、休みの日に急に降られるパターンかコレ・・・

今回は最新入荷品ご紹介シリーズの第三弾として“ツァスタバ・アームズ製編”をお送りします。
ツァスタバ製で一括りに出来る程、多機種が入っております!


まずはこちら! M77B1 自動小銃 です。
ツァスタバ製AKであるM70の口径を7.62mmNATOに変更したモデルです。
01.jpg
写真上の 削り出しレシーバー・バージョン と、
写真下、プレス・レシーバー・バージョン がございます。


削り出しバージョンはツァスタバのロゴが大きく入っており、
02_1.jpg

M70等にも見られるガス・カット兼用のライフル・グレネード用サイトを装備。
(使用弾薬が変わったからか、M70のサイトとは数値が違いますね)
02_2.jpg


プレス・バージョンはロゴもグレネード・サイトも省かれておりますが、
代わり?に最近の製造モデルらしく、ボルト・キャッチとして機能する、
切り込みの入ったセレクターを装備。
03.jpg


04.jpg
AKよりもRPKクラスに相当するサイズとなります。


そのM77B1を軽機関銃として発展させたのがこちら、
M77 軽機関銃 です。
05.jpg

FN FALに対するLAR-HB、Gew,3に対するGew,8の様に、
軽機関銃(分隊支援火器)バージョンとして開発されました。

継続射撃に対応すべく、バレルの一部にクーリング・フィンを装備。
M70のRPKバージョンであるM72のバレルと同じ改良が施されています。
05_1.jpg
メーカーによりますと、冷間鍛造されたバレルは長寿命を誇るとの事。

LMGの必須装備といえるバイポッドに加え、キャリングハンドルも装備。
05_2.jpg

06.jpg
AKの質実剛健さと7.62mmNATO弾のパワーを併せ持つ銃として、高評価を得ているM77シリーズ。
単純な組み合わせではありますが、それらをそつなくまとめ上げ、高い完成度で提供しているのは、
流石ツァスタバ社と言ったところでしょうか。


次はM70発展型の最新モデル、M21 自動小銃 です。

時代の要求に応じるべく、様々な改良を盛り込み、5.56mmNATO弾を使用する近代化モデルとして
設計/開発されました。

07.jpg
ご覧の通り、バレルの長短により三種類。上から、
ロング・バレル モデル
スタンダード・バレル モデル
ショート・バレル モデル と、なっております。


右側面から見ますとまんまAKシリーズに見えますが
08.jpg

こちら側を覗きますと、セレクター配置やストックのロック機構に、
同じくAKより発展したガリルの影響が見て取れます。
09.jpg


黒のボディ・カラーの中にクローム・ボルトが鈍く光りを放ちます・・・カッコいい!
10.jpg
実力も高く評価されている模様で、本国セルビア軍の制式小銃を始め、
幾つかの国の特殊部隊や民間軍事会社での使用が確認されています。



ツァスタバ勢、最後の一挺はこちら、
M76 狙撃銃 です。
11.jpg
ドラグノフ狙撃銃の旧ユーゴ版として開発された本銃ですが、
基本設計をAK・RPKシリーズから引き継いでおります。

旧ユーゴ製である事を示す最大の特徴は使用弾薬が8mmモーゼル弾だと言う事ではないでしょうか。
12.jpg
戦後もM53機関銃等の8mmモーゼルを使う小火器を生産していた旧ユーゴらしい特徴です。


無可動銃として嬉しい点としまして、セイフティ・プレートがセーフの位置にバッチリ収まります。

他のAK系と比べ、各パーツの寸法が違うため、同様の加工でもセフティ・オンが可能になりました。13.jpg
無可動ですのセフティ本来としての機能はありませんが、
パチンと作動させるだけでもテンション上がっちゃいますよね!


スコープは勿論、ZRAK ON-M76を搭載。いずれの個体もレティクルはバッチリ!像も非常にクリアです。
14.jpg
このON-M76、末尾にAとBが続く2種類のタイプがございます。
エレベーション・ノブ前方にネジ止めされたフタ(元々イルミネーター?を取付用の窓を塞いだ物)が有る物がA、何も無くフラットな状態がBとなっております。
詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
そうそう、スコープ・カバーも付属しますよ!



新入荷品“ツァスタバ編”如何でしたでしょうか。
今回ご紹介した品はいずれも準未使用品と言っても差し支えのない程、非常に状態が良く、
ツァスタバ社製ならではの精緻な造りもあり、コレクションの甲斐のある品揃えとなっております。
ただ、いずれも数丁づつの入荷数しかありませんので、ご検討の方はどうかお早めに。
そして、セルビア洪水の一刻も早い復興をお祈りします!それでは今回はこれにて!!



本日のワンポイント情報!!

明後日6月29日(日)のビクトリー・ショーにシカゴ社長の個人的なお店「宮崎商店」が出店いたします。

第73回 ビクトリー・ショー
都立産業貿易センター浜松町館
(東京都港区海岸1−7−8)

中二階エアガン/ナイフ・フロアー(18禁フロアーのほぼ中央)

ビクリトリー・ショーの公式HPは
こちら

宮崎商店の取扱品はシカゴの店舗では通常は販売しないソ連軍&東ドイツ軍装品やその他各国軍装品/軍服類、トイガン(エアガン、モデルガン)、プラモデル、スコープなどです。
無可動実銃買取りの際に「処分」を依頼された品ですので、マーケット・プライスを無視した価格設定でご好評をいただいております。
中二階18禁フロアーの中央大きな島の3個テーブルです。

シカゴレジメンタルスの店名では出店しておりませんので、お間違えなく!!
個人ブース宮崎商店でございます。


2014.06.26 Thursday

古式銃屋の目標まで、あと半分?!

まいど! ヤッター! ヤッター!! ヤッター・マンのシカゴ社長でございます!!!

ヨーロッパからの帰国後、一日目から古式銃の買取りです。
まず3丁、そして5丁、出張前に1丁すでに買い取らせて頂いたので合計9丁もの洋式古式拳銃が入荷しました。
早速、東京上野本店の
古式銃コーナーに展示!!

まだ再販価格も決まっていないのに…。

シカゴ社長、子供です…。
手に入ったオモチャをすぐに自分の部屋に入れたがる子供のように…。

こんな感じ・・・。



古式銃コーナーが手狭になってきました!  古式銃専門店としての独立は近いか????


上から一段目
レミントン・コーナー! 1丁しかありませんが…。 

二段目
18世紀後半からフランス第一帝政時代(1804年ー1815年、ナポレオン1世=ナポレオン・ボナパルドの時代)にフランス軍で使用されたコーナー!

三段目
アメリカン・ウエストのコーナー!


四段目
左のちょっと大きな品がフランス第二帝政時代(1852年-1870年ナポレオン3世=ルイ・ナポレオンの時代)で、残りのポケット・ピストル3丁18世紀後半から英国ヴィクトリア朝時代(1837年-1901年)のコーナー! 
軍用ではなく全て民間用私物なのでエレガントです!

ポケット・ピストル3丁はエングレービングが入った護身用でカワイイですね!!

五段目
コルト・ポケットのコーナー!(ウエルス・ファーゴ・モデルもあります!!)

既存の在庫品も含めて、このショーケースだけでも11丁!!



そして、その横のショーケースの最下段にはオリジナル・ケース入りのリボルバーが2丁と、フランスとスペインの比較的大きなピストルが2丁、ここには合計4丁!!
写真では写っていませんが、この上の段に日本製のピストル、と言うよりも管打ち式短筒が2丁。
まぁ、同じピストルでも日本製はこじつけなので、
洋式古式拳銃が合計15丁も並びました!!!!!!!

以前のブログで「古式銃屋シカゴとしては30丁位は欲しいですね!!」なんて大それた事を書きましたよね。
その後入荷するたびに売れて行って一向に数が増えなっかたのですが、今回一挙に9丁もの
洋式古式拳銃が入荷して目標まで半分の数が集まりました、ヤッター・マン!!

次回のブログでもう少し詳しくお知らせしようと思いますので、本日はさわりだけ…。




上からフランス、日本、イギリスアメリカの小型単発ピストルです。
この四ヵ国が仲間になって最初に戦った戦争ってご存知ですか?
義和団の乱(北清事変、1900年)です!
日本は連合国側でしたからねぇ〜!!
まぁ、これらの4丁がその時代に使われた訳ではありませんので、メチャ
こじつけですが…。
こじつけは別として、古式銃は歴史そのものです。

flints.jpg

この二丁は大航海時代の後に七つの海で争った海洋帝国イギリスとスペインのシングル・ショット ピストル。
どちらもその勢力競争の時代で使用されたとてもロマンのある品です。
スタッフ「J」がこの二丁を見てカリビアンって呼んでいましたが、多分…

フリントロック→海賊→
パイレーツ・オブ・カリビアン→カリビアン

になったと思うのですが…。
そう思うとものすごく昔の銃ですね。





フランス第一帝政時代では仏軍騎兵隊が今回入荷したフレンチ M1777 キャバルリー  フリントロック ピストル (Maubeuge造兵廠製)を使用しました。
こんな胸
甲を付けM1777 ピストルをサドルにぶら下げて、サーベルを振りかざし敵陣に突撃したのはこのナポレオンの時代まででしたよね!
あのフランスが世界を制覇した時代、フランスにとっては古き良き時代です。

シカゴ社長、嬉しさのあまりネタを温めずにブログを書いてしまいました…。
そんなのを「自慢シィー!」って言うのでしょうね!

でもね、今回の仕入は無理をして
(高く)買っているので、シカゴの会長から

「趣味で集めているのですか??」

なんて言われてしまいました!!

「ちゃう、ちゃいまんでぇ〜! その証拠にもうすぐ値段を付けますさかい…」

すみません、価格付けがまだなんだもんで、会長から疑われてしまいました。
全て売り物です、売れたら少しブルーになりますが…。

品が売れてしまう前に、次回はもう少しまともなブログを書きますね、チャン! チャン!!

価格はまだ付いていませんが
詳細画像(Detailed Photos)には、ほぼ全てアップされていますのでご覧下さい。

日本 和製管打ち式短筒(ドントル銃)はこちら

スパニッシュ パーカッション シングル・ショット ピストル (ミュクレット式)はこちら
イングリシュ フリントロック シングル・ショット ポケット ピストル (全鉄製)はこちら
イングリシュ フリントロック シングル・ショット ポケット ピストル (LONDON刻印)はこちら
イングリシュ
フリントロック シングル・ショット ポケット ピストル (Green & Pickslay製)はこちら
フレンチ フリントロック ドラグーン・オフィサー ピストル (Laborde製)はこちら
フレンチ パーカッション シングル・ショット ピストル (金象嵌入りダマスカス銃身)こちら
フレンチ M1774 ジャンダメリ フリントロック ピストル (Charleville造兵廠製)はこちら
フレンチ M1777 キャバルリー フリントロック ピストル (Maubeuge造兵廠製)はこちら



本日のワンポイント情報!!
買取りで、大火矢筒 (銃砲刀剣類登録証不要品)が東京店に入荷致しました。
すでにHPにアップしておりますので、是非ご覧ください。

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