Chicago Blog

国内唯一の無可動実銃と古式銃の専門店。
スタッフの日記や元フランス外人部隊兵の声、新入荷の情報などの各種おしらせ、在庫状況など、リアルタイムにお知らせします。

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2017.08.15 Tuesday

書籍セール中です!

こんばんは、スタッフミッチーでございます。

先日買取にて書籍が大量に入荷いたしましたので、今回は非常にお値打ち価格でのご案内になります。

中古品ですので、ページ折れ、シミ、日焼け等ある場合もございます。 (またページ切れ、書き込みはないとは思いますが、もし見落としがありましたらその点はご了承くださいませ)。

 

¥300(税込)のコーナー ↓ ↓ ↓

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¥700(税込)のコーナー↓ ↓ ↓

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¥1,000(税込)のコーナー↓ ↓ ↓

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¥1,500(税込)のコーナー↓ ↓ ↓

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¥2,000(税込)のコーナー↓ ↓ ↓

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¥3,000(税込)のコーナー↓ ↓ ↓

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例にもよって特別な対応となりますので、専用のご注文フォームが無い状態となりますが、通常のお問い合わせフォームよりタイトル(出来れば価格も)をご指定いただき、お支払方法とお送り先のご住所および電話番号を入力のうえご注文ください。 送料や決済方法につきましては通常の通販に則ります。

尚、基本的に一品物の書籍となっておりますので、万が一売り切れの際はご容赦ください。

それではご注文お待ち致しております。

 

>>発送・決済についてはこちら

>>ご注文はこちらのフォームよりお願いします

 

 

本日のワンポイント情報!!

東京店在庫品で、MPi69 短機関銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) に本日アップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

MPi69 短機関銃(13万円、税別)


2017.08.14 Monday

ゲリラ豪雨とM16

先日のゲリラ豪雨でびしょ濡れになり、身も心も萎れてしまった微笑みM14です。

最近は厳しい暑さのせいか、本当にゲリラ豪雨が多いです。 蒸し暑い中で土砂降りの雨が降ると「ここはベトナムだぜ、ベイビー!!」と頭の中で1960年代にベトナムに派遣されたアメリカ軍兵士のことを妄想したりしてしまいます。

 

ベトナム戦争といえば、アメリカ軍のM16自動小銃が初めて使用された戦いでもあります。 シカゴにもM16系統の自動小銃は幾つかあるのですが、なんとベトナム戦争時代にアメリカ軍で採用されたM16A1も在庫としてあります。 しかも複数挺。

 

複数挺あるM16A1の中から、一挺を詳しく見てみましょう。 まずは、冷戦期の面影がにじみ出てる全体から。 素材にアルミが用いられている為か、独特の質感があります。

 

 

 

トイガンのM4カービンなどとは違い、ピカティニー・レイルは一切なくキャリング・ハンドルは銃本体に固定されています。 スコープなどを乗せる際は、専用のマウントを更に取り付ける必要があったとか。

 

 

 

着剣装置もきちんと残っています。

 

 

 

ストックもトイガン界隈ではすっかり珍しくなった、固定ストック。 クリーニング・キットを入れるスペースもきちんと開くことが出来ます。

 

 

 

コルト社の刻印も銃本体に彫ってあります。 何気に付属のマガジンにも彫ってあります。

 

 

 

如何でしたでしょうか? 暑い夏をM16A1と一緒に、ベトナム戦争気分で乗り切ることも面白いかもしれません。 気になりましたら、お気軽に店舗へおこし下さい!!

 

 

>>M16A1自動小銃はこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品で、東ドイツ MPi-KM (AKM) 自動小銃 の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) に本日アップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

 

東ドイツ MPi-KM (AKM) 自動小銃(8万円、税別)


2017.08.13 Sunday

大阪店へようこそ三八式歩兵銃殿

皆様こんばんは、先日の「なんでも鑑定団」を見ていて、戦時中の代用品として陶製ボタンや陶製アイロンなんかがあるのは知っていましたが、陶製栓抜きや陶製蓄音機の針まであったには驚いたナベです(折れない?)。

 

本日はこちら久々に大阪店にやってきました「三八式歩兵銃」です(・・・この時期に三八式って何かを感じるな・・・)。

 

上から○が打刻されていますが菊の御紋章はしっかりと確認できます。 この御紋章、元を辿ると1877年の西南戦争の際に新政府軍の町人や農民の徴集兵たちが西郷軍の恐怖のチェスト攻撃を受けた際、パニックになって持っているスナイドル銃などを放り出して逃走するケースが多々発生、困った軍がその後に皇室の紋章である菊の御紋章を銃に打って「ほら御紋章がある大事な銃なんだから捨てたりせず、しっかり管理してね、頼むよ!ホントに!」と注意喚起の印が元になったようです。

 

その後、日清日露WW1で勝ちはしたものの貧乏な陸軍の近代化は進まず、将兵の気合と根性に頼らざるを得ない(これならお金がかからない!)状況となります。 そのため歩兵装備の根幹である三八式歩兵銃はただの武器や装備の枠を飛び越えある意味、軍の精神的な支柱となっていきます。

 

そんな大切な歩兵銃ですので、日中戦争中ある日本軍部隊が山間部を進軍中に鉄砲水に襲われ、兵士たちが命からがら這い上がると殆どの兵士が三八式を持ってない!あわてた部隊長が小銃を失くすとは何事だ!探してこい!となり兵士たちは激流の中へ探しに戻り結果、死者行方不明者多数・・・という理不尽な事件も発生したそうです・・・。 写真は三八式を担いで疲れた表情で行軍中の日本兵。

 

しかしそんなケースとは真逆のケースもあったようで、奇跡の作戦とも言われる1943年の「キスカ島撤退作戦」では5200名の日本軍部隊が無傷で撤退。 その際に身軽さと迅速さを求められたため装備していた大事な三八式歩兵銃をなんと海に投棄して撤退に成功しました。 (下はアメリカ軍が日本軍の士気低下を狙ってばら撒いた伝単・・・「何がお気の毒様じゃ〜!」とかえって敵愾心煽りそう)

 

でこちらが独断で三八式を海にドボンを独断で許可(あとで大問題になったそうです)した樋口季一郎中将。 樋口中将はエピソードの多い方で満州時代にはヨーロッパから逃れてきた数千人のユダヤ人難民を助けたり(あとで大問題になったそうです)、終戦後のドサクサに攻め込んできたソ連軍への対応に迷う占守島の部隊に対し「断乎、反撃に転じ、ソ連軍を撃滅すべし」と作戦を指揮してソ連軍に対して痛撃を与えたりしました(そのためソ連の恨みを買い戦犯指定されてしまいましたがユダヤ人たちのロビー活動によりソ連に引き渡されずにすみました・・・人には親切にするものですね)。

 

それにしても撤退して乗船する際にやっぱり長くて嵩張る小銃は邪魔だったようで、キスカ島以外のガタルカナル島撤退時にも餓死寸前の陸軍兵士が必死に持ってきた三八式(若しくは九九式)と一緒に海軍の駆逐艦に乗ろうとしたら・・・

乗船を手伝ってくれる海軍水兵「はいはい小銃は邪魔」ポーイ〜ドボン

飢えや病でよろよろ陸軍兵「嗚呼!三八式〜折角頑張って持ってきたのに〜」

という場面もあったそうです。 まあ人命第一ですから仕方ないですね。

 

物は大切に、でも程ほどに・・・「三八式歩兵銃」はこちら

 

一緒に置くと映えますね「日本陸軍 下士官兵用戦闘帽(略帽)」はこちら

 

本日のワンポイント情報!!

大阪店在庫品で、スオミ M31 短機関銃 (前期型)  の新たな個体をHPとD/P(詳細画像) に本日アップいたしました。ぜひHPをご覧ください。 

スオミ M31 短機関銃 (前期型)(15万円、税別)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2017.08.12 Saturday

後から分かった大発見? ベルギー製MP28

こんばんは、アルバイトSです。

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MP18Iからの流れを汲むMP28は普通ドイツ製ですよね。その他にもちょっと造りが雑なスペイン製やアレンジを加えたスイス製など、国を跨いだバリエーションもいくつか見られるのですが、今回はベルギー製です。

 

入荷した当初、社長曰く「これ珍しいんよ〜〜!!」と鳴り物入りでやってきた銃でもあるのですが、

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(ベルギー製MP28であるMi34の機関部側面です)

DSCN9992.JPG

なぜか本来打たれている刻印が無かったり、

DSCN9988.JPG

どの資料にも載ってない謎のバヨネット・ラグが付いていたり……

(謎の特徴もあるし)珍しいのは分かるんですけど、正直本当にベルギー製なんですか……?と推すに推し切れないもどかしい銃でもあったのです……!

 

実はこの個体、先日ご売約頂き既に東京店を旅立ってしまっているのですが、このままでは社長「これ本当に珍しいんよ!?」にイマイチ説得力が無くなってしまいます。

なのでその後、本当に珍しいのかスタッフの方と追求してみました!(主にキートンさんが!)

DSCN9991.JPG

とりあえず何か手がかりは無いかと見回すと、何やら刻印が。

手書きのような打ち損じのような、少々頼りない刻印ですがどうも右側は「L」と読むようです。そこでベルギーのプルーフ・マークを当たってみますと……

これや

これですとか

 

これの一番下っぽくないですかね……?

時代と意味は違えどどれもベルギーのプルーフ・マークです。(LiegeのLですかね)

どうやらベルギーには居たようです……!

 

とここまでは良かったですが、浅学非才の権化とも言える僕では二進も三進もいかなくなってしまいました。

まぁベルギー製っぽいしいいかな……と諦めかけたその時でした。

フィンランド MP28.png

キートンさん「探してるのこれじゃないかな……」

下段のMP28、嫌と言うほど差探し続けたバヨネット・ラグが付いてます!出所はなんとフィンランドでした……!

 

実はフィンランド、冬戦争が始まる以前にSIGからMP18のコピーであるM1920短機関銃を1500丁輸入しており、それをM/20短機関銃として使用しています。(マガジンが50連だったりと、単なるコピーでは無かったようです。)

その後冬戦争が始まり、今度はベルギーに対してMP28を造るよう注文を出したのですが、それが今回のバヨネット・ラグ付きMP28となります。

ところがMP28がフィンランドに到着したのは冬戦争が終結した後、それもたったの171丁だったんですとか。

冬戦争と言うと、連合国にも枢軸国にも微妙な位置関係でしたから、おおっぴらに刻印等生産国が分かるものは打ち辛かったのかも知れません……

そしてベルギーから送られたMP28は継続戦争やラップランド戦争でも使用されましたが、171丁となると殆ど残ってはいないでしょうね……!

DSCN9994.JPG

今回の個体のシリアルは23番。最初期のロットですから、試作品としてフィンランドに送られなかった可能性も充分に考えられます。

と、ここまで読まれた方には充分にお分かり頂けたかと思うですが、このMP28はちょっとどころかかなり珍しかったのです!

いやもう調べてビックリでした。社長、疑ってかかってすみせんでした!!!

 

>>販売済みですが…ベルギー製MP28はこちら

>>本家ドイツ製はまだございます!MP28はこちら

 

 

本日のワンポイント情報!!

一昨日前に「弊社資料として在庫している無可動古式銃と20世紀初頭までのボルト・アクション ライフルを、現在HPとD/P(詳細画像) に順次アップしております」とお知らせを致しましたが、店頭に並べている品の値札が追いついていませんでした。 大変ご迷惑をおかけしております。 東京店1階に展示している上記に該当する「無可動古式銃(19世紀のスイスを除く)と20世紀初頭までのボルト・アクション ライフル」全ての値札付けが完了致しました。

 

弊社資料として収集してきた品々ですので価格は少々高めではございますが、珍しいお品物ばかりですのでぜひご覧ください。 

 

*毎日平均2丁のペースで未公開の商品化を進めていますので、新しく商品化されていく品につきましては後日まとめて値札を付けさせていただきます。


2017.08.11 Friday

PPS43の仲間達

こんにちは。ハリウッド映画の『ハクソー・リッジ』の戦闘シーンに興奮して寝不足気味の微笑みM14です。

 

『ハクソー・リッジ』の作品の中で大尉が所持しているM3短機関銃、通称グリースガン。かっこいいですね。今回はこのM3短機関銃を紹介したと思いましたが、残念なことに、現在シカゴにはM3短機関銃の在庫が無いのです。また入荷してくれないかな?

 

M3短機関銃の特徴は、堅牢な造りと操作の単純さ、それと取りまわしのよさにありますね。そういえば、旧ソ連でも似たようなコンセンセプトを持つ短機関銃がありましたね。そうです、PPS43短機関銃です。PPSh41短機関銃の存在感におされ気味のPPS43短機関銃、実は各国に模倣され製造されるほどに優秀な銃器でもあります。今日はこの銃器について紹介したいと思います。

 

まずは、外観から。

 

 

プレス加工品らしさがある、非常にシンプルな作りですね。第二次世界大戦時のレーニングラード包囲戦における資材不足の最中でも生産されていたようです。その分だけ操作性もシンプルで、『銃を扱ったことの無い人物でも5分で使いこなすことが出来る』とまで言われていたほどです。

 

 

 

ソ連で製造された証になる『C』の文字の刻印がきちんと打刻されていますね。製造年数もはっきり見えます。

 

 

 

各国のpps43短機関銃を比較してみました。上からソ連製pps43、ポーランド製、そして中国製の四三式短機関銃です。

 

 

 

大きな違いの一つの刻印もはっきり見えますね。上がポーランド製の刻印で、下が中国製の刻印になります。

 

 

グリップにもそれぞれ違いがあり、真ん中のポーランド製は特に何も有りませんが、一番上のソ連製には菱形の中にCの文字が、一番下の中国製には菱形のみがそれぞれ刻印されています。

 

 

ポーランド製pps43には木製ストックが取り付けられている物もあります。自分としては、木目がきれいなので見た目的にかなり気に入っています。

 

 

様々な種類があるPPS43、ぜひ実際に手に取っていただきその質感とリアルさを味わって頂ければと思います。種類によっては、数が少なくなってきていますのでご注意下さい。

 

 

>>ソ連製PPS43はこちら

>>ポーランド製PPS43はこちら

>>中国製PPS43こと四三式短機関銃はこちら

 

本日のワンポイント情報!!

買取りで、Kar.98k  狙撃銃が東京店に入荷致しました。

HPとDetailed Photos(詳細画像) はアップしております。

ご予約を頂いているお客様がおられますが、キャンセル待ちもお受けしておりますのでお気軽にお問い合わせください。 価格は現時点ではまだ決まっていません、何卒ご了承くださいませ。


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